Sheryl Nome ~シェリル・ノーム~@Wiki

『シェリル』という名前の由来

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Sheryl Nome

特徴的な響きを醸す、『Sheryl』のルーツを探る。

そもそも『Sheryl』は『Sherry』の変化形で、その『Sherry』は、言語によって複数の綴りがあるが、
『Caesaria』『Caesrina』『Caesarea』等がその元の形である。

これらは綴りに違いがあるものの、大体の意味は、「女王」「皇帝」で、現在でも一部の街の名前に見られる。
その由来は、初代ローマ皇帝である、アウグストゥス。全名ガイウス・ユリウス・カエサル・オクタウィアヌスで、
三頭政治やガリア戦記で有名な、あのガイウス・ユリウス・カエサル(英語名:ジュリアス・シーザー)の養子でもある。


また、『Sherry』といわれれば、まず真っ先に浮かぶのは、シェリー酒である。
シェリー酒とは13世紀にスペイン南部アンダルシア地方カディス県のヘレスで発祥した食前酒の一種である。
その名前の由来にも、以下のような面白いものがある。

ジュリアス・シーザーの時代において、ローマ人はとりわけワイン好きであった。
そこで生産者はシーザに敬意を表し、スペインのとある町の名前に『Caesaris』という名前がつけられた。
その後、よりネイティブな発音の『Xeres』(クセレス)へと変化し、さらに『Jerez』(ヘレス)へと変化した。

『Jerez』で作られるワインは人気を得て、やがてイギリスにも伝わる。
しかし、イギリス人にとって、スペイン語である『Jerez』は上手く発音できなかったため、
近い発音として、『Sherris』という呼び方にした。
とはいったものの、『Sherris』では、語尾のsが複数形のsと被ってしまうため、
単数形と分かるように、後に『Sherry』という表記になった。

つまり、シェリー酒の起源を探っても、シーザーにたどり着くのである。


逆に『Sheryl』から派生した言葉もある。
たとえばフランス語で、「親愛なる、最愛の、愛しき者」という意味の『Cheri, Cherie, Cheryl』
これらはSherylの綴り変形である。


『Sheryl』という単語一つにかけても、これだけ奥深く掘り下げることが出来る。
Sheryl Nomeという名前を与えた当の本人が、ここまで考えていたかは別としても、
何か高潔な雰囲気を醸し出しているのは確かであるように思う。


蛇足であるが、女性が男性と一緒の時に「シェリーを飲みたい」と言った場合には、
その後にはお楽しみが待っているらしい。




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