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仮面ライダーディケイド

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仮面ライダーディケイド(Masked Rider Decade)

「通りすがりの仮面ライダーだ、覚えておけ!」

商品画像

情報

  • 登場作品:仮面ライダーディケイド
  • 価格:2,940円
  • 発売日:2009年08月12日(土)
  • 再販日:
  • 商品全高:約140mm

付属品

  • 手首:×8(握り手×2、開き手×2、持ち手×2、カード持ち手×2)
  • 武器:ライドブッカー・ソードモード、ライドブッカー・ガンモード
  • その他ライドブッカー・ブックモード、仮面ライダーカード厚紙

キャラクター概要

9人の仮面ライダーに変身し、その力を使うことが出来る仮面ライダー。門矢士が変身する。
ありとあらゆる世界を渡り世界を救うことを目的としているが鳴滝には「悪魔」「破壊者」と各世界で吹聴されている。
必殺技は「ディメンションキック」など。

商品解説

フィギュアーツの悪い例の代表格ともいえる商品。
サンプルの試作画像とは違う上、分割線を初めとした難点だらけの顔のおかげか、評価は低い。
本作品以降はしばらくスレで「試作品詐欺」という言葉が流行ったほど。
理由は目立ちすぎる分割線にあり、ただ作中と似ていないだけでなく、顔のバランスを大きく崩してしまっている。
顎の銀色部分のラインも雑で平坦になっており、また塗装もマゼンタではなく蛍光ピンクとなり、それ以外にも一部未塗装の箇所もある。

しかし上記の点を差し引いても人気は高い。
素体自体の出来は安定しており、接地性も良い。
作品上、他のライダーとも絡ませやすく、フィギュアーツ全体の売り上げに貢献している。
うまくやればFFRシリーズのブレイドブレードなども持たせてやれないこともない。

顔への不評はスタッフにも届いているようで、魂フィーチャーズではそれに対する反省のコメントと改善された頭部が公開された。
改良版の頭部は仮面ライダーディケイド 激情態に付属する。接続穴は共通なので、改修ヘッドを本商品につけることも可能。
魂フェスティバルのスタッフコメントに、営業に「ディケイド再販はしないで下さい」と持ちかけた話が載っており、この通常版の再販の可能性は低いと思われる。
また本商品対応の魂STAGEがファイナルアタックライドキャンペーン仮面ライダーW サイクロンサイクロン&ジョーカージョーカー DXセットに付属する。

良い点

  • 武器、カードの充実。
  • 体格の良さ。
  • 全体的に安定している接地性。

悪い点

  • サンプルに無い分割線が入り、顎のラインの造形が無いなど、劇中と全く似ていない顔。
  • ライドブッカーのディケイドマークが無い、膝が未塗装、額のランプの塗りが申し訳程度など、塗装や色分けが雑。
  • 全体の色が劇中のつやありマゼンタでなく、つや消し蛍光ピンクになっている。

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