S.H.フィギュアーツ まとめWiki

仮面ライダーNEW電王 ストライクフォーム(トリロジーVer.)

最終更新:

匿名ユーザー

- view
だれでも歓迎! 編集

仮面ライダーNEW電王 ストライクフォーム(トリロジーVer.)(Masked Rider NEW DEN-O Strike Form (Trilogy Ver.))

「12…いや、10でいける!」

商品画像

情報

  • 登場作品:劇場版 仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超・電王トリロジーEPISODE BLUE 派遣イマジンはNEWトラル
  • 定価:3,675円
  • 発売日:2011年04月29日(金)
  • 再販日:
  • 商品全高:約140mm

付属品

  • 手首:×8(握り手×2、持ち手×2、キンタオノ持ち手・右、ライダーパス持ち手・右、平手×2)
  • 武器:マチェーテディ、ウラタザオ、キンタオノ、デンガッシャー・ソードモード
  • その他:ホルダー(デンガッシャー分割状態付きと無しの2種)左右一対、マチェーテディ用ホルダー、ライダーパス

キャラクター概要

さらば電王で初登場した電王=良太郎の未来の孫の野上幸太郎が変身する新型の電王。超・電王トリロジーEPISODE BLUEでは主役を張った。
劇中では通常に「電王」、区別の場合では「幸太郎の電王」、「もう一人の電王」と呼称され、良太郎が変身する電王と同様に扱われる。
変身システムは電王と同じだが、良太郎のイマジンとは相性が悪いらしく、憑依した場合フォームチェンジをせず武器に変形させる。あくまで相性の良し悪しであるらしくデネブの場合フォームチェンジできた。(デネブと同じくらい特殊なイマジンであるジークの場合はどうなるのかは未だ解っていない)
超・電王トリロジーにおけるNEW電王は契約が切れたテディに代わり、ウラタロスが変身した「ウラタザオ」やキンタロスが変身した「キンタオノ」を駆使してマンティスイマジンと戦った。
基本はマチェーテディを振り回すが、個別に活躍してるなどテディが変化できない場合はデンガッシャーをソードモードにして戦う場合もある。

商品解説

再販要望の声が高かったNEW電王ストライクフォームが完全新規原型で帰ってきた。
前回の方を買った人の事を考慮しないといけないから限定かも」とバンダイ社員は語っていたが、一般販売アイテムとして発売された。

以下主に旧版との差異点

  • 全体的にプロポーション変更。装着変身に近い旧版よりスマートな体型になった。
  • 電仮面の複眼内部はモールドではなく裏にホログラムシールを貼って再現している。
  • 肩部デンレールの接続方法が変更、可動に配慮されている(ただし、旧版の方が実際のスーツに近い)。
  • 旧版ではカバー式だった股関節が引き出し式となり可動域が広がった。
  • 素体の色がパールがかったやや薄い紺色になっている
  • 足首は非ダイキャストだが、関節はボールジョイントではなく、リボ関節に近い仕様であり、旧バージョンのダイキャストとは流石に比べるべくもないが、オーズ系よりはいくらか接地性が向上している。(足首の接続方法も異なるので交換するには脛ごと交換が必要)

トリロジーVer.として、EPISODE BLUEにて登場した武器も付属する。さらに前回は可動しなかったマチェーテディの口も可動式になっている。
ただし、あくまでも「超・電王トリロジー(EPISODE BLUE)」の商品化であるため、「レッツゴー仮面ライダー」で使用した「モモタケン」は付属しない。今後のフォローが待たれる。
付属品に塗装面で不備がある物が多いのが玉に瑕である(塗装省略されたライダーパスとデンガッシャー、なぜか金色のホルダー)。

良い点

  • 豊富な武装の追加。
  • 非ダイキャストの割には広い可動域と高い接地性。
  • マチェーテディの口可動ギミック。
  • 電仮面の厚み・角度がかつてのものより忠実化。

悪い点

  • 劇中のカラーリングを再現できていない付属品が多い。
  • 肩のデンレールの分割が劇中と異なる。
  • 首の可動範囲が狭く、横や下を向こうとすると不自然になる。
  • 足首がダイキャスト製でないため安定性に欠ける。
  • 武器(特にテディ)の保持力の悪さ。

不具合情報

関連商品

コメント

  • 肩周りの処理を見てて思ったんだが、レール側の凹み(?)が肩のサイズより一回り大きいよな? 最初はレールとアーマー(クウガのドラゴンみたいな形状のヤツ)の独立可動でも想定してたのかね… -- 名無しさん (2011-06-07 00:34:00)
名前:
コメント:

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
ウィキ募集バナー