名前:交響機甲シンフォニカX
性別:なし
種族:機械・悪魔(?)
所属:魔界
容姿と装備:全長27m、総重量322t。人型のロボット。金で縁取られた白く輝く白銀の装甲で全身を覆い、天に突き出す数々のパイプが特長的な荘厳な機体。武装らしい武装は傍から見ると見当たらないが…。
口癖:人語を話さない。「白銀の機甲」と形容される。「咆哮のように重低音が大気を揺らす」「気管を鳴らし神聖な音が響き渡る」
性格:人間性を持たない原初の知能。ただ眼前に立ちはだかる障害を排除する。
身体能力:巨大な機械の体をゆっくりと動かし、痛みなど感じない金属の体は並大抵のことではビクともしない。中枢ユニットを破壊、あるいは引き抜くことが出来れば機能を停止する。
攻撃手段
1・銀の腕:巨体によるパンチ。質量攻撃に近い。
2・共鳴振動:音響攻撃。振動によるダメージは物理防御を無視する。極めて低い確率で睡眠症状か幻覚症状を引き起こす。
3・振り払い:巨大な腕で振り払う。
必殺技
1・オルガンブラスト:全身の吸気パイプから空気を取り込み、超高圧縮した空気を前方に放つ。音速の巨大な空気の弾丸。「荘厳な音を響かせ、音速の空気が突き抜ける!」
2・エグゾーストブロウ:全身の気管から空気を噴出し、吹き付ける。周囲のものを吹き飛ばして攻撃する。「重低音と共に暴風が吹き付ける!」
3・シンフォニックボイス:共鳴振動させた周囲に壊滅的な損害を与える。「天使の合唱のような声が響き渡る…!」
特殊能力
1・中枢ユニット:安らかに眠る少女が座っている。このパーツがある限り稼働し続ける。中枢ユニットは特段硬くはない。
2・偽りの神秘:シンフォニカXは特殊金属を用いた装甲を持つ。高い物理物理耐性を持つ。酸や錆への耐性を持つ。
3・幻奏の音:シンフォニカXから発せられる音は精神に作用する。幻覚、幻聴などを引き起こすこともある。
性別:なし
種族:機械・悪魔(?)
所属:魔界
容姿と装備:全長27m、総重量322t。人型のロボット。金で縁取られた白く輝く白銀の装甲で全身を覆い、天に突き出す数々のパイプが特長的な荘厳な機体。武装らしい武装は傍から見ると見当たらないが…。
口癖:人語を話さない。「白銀の機甲」と形容される。「咆哮のように重低音が大気を揺らす」「気管を鳴らし神聖な音が響き渡る」
性格:人間性を持たない原初の知能。ただ眼前に立ちはだかる障害を排除する。
身体能力:巨大な機械の体をゆっくりと動かし、痛みなど感じない金属の体は並大抵のことではビクともしない。中枢ユニットを破壊、あるいは引き抜くことが出来れば機能を停止する。
攻撃手段
1・銀の腕:巨体によるパンチ。質量攻撃に近い。
2・共鳴振動:音響攻撃。振動によるダメージは物理防御を無視する。極めて低い確率で睡眠症状か幻覚症状を引き起こす。
3・振り払い:巨大な腕で振り払う。
必殺技
1・オルガンブラスト:全身の吸気パイプから空気を取り込み、超高圧縮した空気を前方に放つ。音速の巨大な空気の弾丸。「荘厳な音を響かせ、音速の空気が突き抜ける!」
2・エグゾーストブロウ:全身の気管から空気を噴出し、吹き付ける。周囲のものを吹き飛ばして攻撃する。「重低音と共に暴風が吹き付ける!」
3・シンフォニックボイス:共鳴振動させた周囲に壊滅的な損害を与える。「天使の合唱のような声が響き渡る…!」
特殊能力
1・中枢ユニット:安らかに眠る少女が座っている。このパーツがある限り稼働し続ける。中枢ユニットは特段硬くはない。
2・偽りの神秘:シンフォニカXは特殊金属を用いた装甲を持つ。高い物理物理耐性を持つ。酸や錆への耐性を持つ。
3・幻奏の音:シンフォニカXから発せられる音は精神に作用する。幻覚、幻聴などを引き起こすこともある。
勝利条件:中枢ユニットの停止。(リコの存在は秘匿してください)
平和的解決条件:中枢ユニットからリコを助け出す。
平和的解決条件:中枢ユニットからリコを助け出す。
設定
パイプオルガンの演奏者に憧れた少女がいた。
少女の名前はリコ。
しかし、多くの人は小さなリコの体ではパイプオルガンの演奏は無理だと笑った。
それでもリコは演奏を諦めなかった。
ある日、リコの耳に天よりの声が聞こえた。
天啓か、あるいは悪魔の囁きか。
その声に導かれるままに、リコはパイプオルガンの前の椅子に座る。
…リコは眠りにつく。
夢の中でリコはパイプオルガンを自在に演奏している。
夢だと気付かぬまま、高らかに神聖な音を奏で続ける。
…そして機甲は猛威を振るう。
狂おしく奏でられる音は悪魔の歌声のように、周囲を音で飲み込んでいく…。
パイプオルガンの演奏者に憧れた少女がいた。
少女の名前はリコ。
しかし、多くの人は小さなリコの体ではパイプオルガンの演奏は無理だと笑った。
それでもリコは演奏を諦めなかった。
ある日、リコの耳に天よりの声が聞こえた。
天啓か、あるいは悪魔の囁きか。
その声に導かれるままに、リコはパイプオルガンの前の椅子に座る。
…リコは眠りにつく。
夢の中でリコはパイプオルガンを自在に演奏している。
夢だと気付かぬまま、高らかに神聖な音を奏で続ける。
…そして機甲は猛威を振るう。
狂おしく奏でられる音は悪魔の歌声のように、周囲を音で飲み込んでいく…。
シナリオ
街の外れ、荒れ果てた大地に激震が走る。
まるで突如転移してきたかのような巨大人型兵器らしきものが着地する。
轟音を響かせ地に足をついたそれは、大気を揺らし狂おしく音を奏で始める。
悪魔の歌声のようなそれは多くの者を微睡みの中に、或いは幻覚の中に閉じ込める。
街の外れ、荒れ果てた大地に激震が走る。
まるで突如転移してきたかのような巨大人型兵器らしきものが着地する。
轟音を響かせ地に足をついたそれは、大気を揺らし狂おしく音を奏で始める。
悪魔の歌声のようなそれは多くの者を微睡みの中に、或いは幻覚の中に閉じ込める。
異様な光景が広がる中、貴方はそれを止めに彼の機甲の元へ足を運ぶ。