名前:魔王の末裔 シュネー
性別:女
種族:人間
所属:アルタイル世界線
容姿と装備:フルネームは「シュネー・ヴァイスブルグ」。身長137cm、体重30kg。濃紺の前髪が揃えられたロングヘアーに赤い瞳。いわゆるジト目気味の10歳の少女。普段は赤いリボンを首元に巻いた白いパフスリーブブラウス、濃紺のロングスカート、黒いタイツに革製のローファーを履いている。
戦う時は変身して黒いタンクトップの上に白いオフショルダーのシャツ、赤いチェック柄のスカートに黒いサイハイソックス、赤いスニーカーを履き、猫耳の飾りがついた黒いパーカーを上から羽織った姿になる。
性別:女
種族:人間
所属:アルタイル世界線
容姿と装備:フルネームは「シュネー・ヴァイスブルグ」。身長137cm、体重30kg。濃紺の前髪が揃えられたロングヘアーに赤い瞳。いわゆるジト目気味の10歳の少女。普段は赤いリボンを首元に巻いた白いパフスリーブブラウス、濃紺のロングスカート、黒いタイツに革製のローファーを履いている。
戦う時は変身して黒いタンクトップの上に白いオフショルダーのシャツ、赤いチェック柄のスカートに黒いサイハイソックス、赤いスニーカーを履き、猫耳の飾りがついた黒いパーカーを上から羽織った姿になる。
全長140cmはあるであろう氷の大剣「魔剣ズィルバーファング」と嵐の大斧「魔斧シュトルムケーニヒ」を携える。
口癖:一人称は「私」。「…………約束を…………守るために…………。」「…………吹雪の恐ろしさ…………教えてあげる…………。」「…………魔王として…………私は…………。」「……うん。」「…………冷たいね…………クロ…………」
性格:非常に落ち着いており大人びた印象を受けるが、言葉は年相応に幼い。「…………わかった。」など言葉数が非常に少なく見えるがただ、言葉で気持ちを伝えるのが苦手なだけで心優しい女の子。
身体能力:普段は年相応の普通の少女として生活しているが魔王として戦う際はその力を発揮する。身の丈以上もある大剣と大斧を片手で難なく振り回し、2本を持ってなお、猫のように俊敏な機動力を持っている。その力を使い、数多の危機から世界を救ってきた。
攻撃手段
1・銀嶺の風:魔剣ズィルバーファングから放たれる冷気の斬撃。斬撃は冷たい魔力の塊となって遠距離にも届く。「…………冷気の刃よ…………。」
2・大嵐の牙:魔斧シュトルムケーニヒから放たれる暴風の斬撃。斬撃は暴風と雷を伴い遠距離にも届く。「…………雷と暴風…………。」
3・魔王の槍:周囲に生成した氷塊を雷を伴った暴風で撃ち出す。氷塊は低確率で感電状態にする。「…………近づかないで…………。」
口癖:一人称は「私」。「…………約束を…………守るために…………。」「…………吹雪の恐ろしさ…………教えてあげる…………。」「…………魔王として…………私は…………。」「……うん。」「…………冷たいね…………クロ…………」
性格:非常に落ち着いており大人びた印象を受けるが、言葉は年相応に幼い。「…………わかった。」など言葉数が非常に少なく見えるがただ、言葉で気持ちを伝えるのが苦手なだけで心優しい女の子。
身体能力:普段は年相応の普通の少女として生活しているが魔王として戦う際はその力を発揮する。身の丈以上もある大剣と大斧を片手で難なく振り回し、2本を持ってなお、猫のように俊敏な機動力を持っている。その力を使い、数多の危機から世界を救ってきた。
攻撃手段
1・銀嶺の風:魔剣ズィルバーファングから放たれる冷気の斬撃。斬撃は冷たい魔力の塊となって遠距離にも届く。「…………冷気の刃よ…………。」
2・大嵐の牙:魔斧シュトルムケーニヒから放たれる暴風の斬撃。斬撃は暴風と雷を伴い遠距離にも届く。「…………雷と暴風…………。」
3・魔王の槍:周囲に生成した氷塊を雷を伴った暴風で撃ち出す。氷塊は低確率で感電状態にする。「…………近づかないで…………。」
必殺技
1・吹き荒ぶ銀嶺の吐息:-ゲフリーレン・ディー・ヴェルト-。魔剣ズィルバーファングの力を解放する。魔剣を高く掲げ、自分を中心に局所的な猛吹雪に飲み込んで周囲を白銀の世界に変えてしまう。低確率で敵を凍結状態にする。「吹き荒べ吹雪…………世界よ、凍れ………!ゲフリーレン…ディー…ヴェルト……!」
2・山崩す暴風の咆哮:-アイネン・ベルク・アブトラッゲン-。魔斧シュトルムケーニヒの力を解放する。魔斧を振り下ろし、雷を伴った暴風を前方へと解き放つ。低確率で敵を感電状態にして動きを鈍らせる。「荒れ狂う巨獣の吐息…………崩山粉砕………アイネン・ベルク…アブトラッゲン…………!」
3・双極的天変地異:-フェルヘーレンデ・ヴェッターカターシュトロフェ-。魔剣ズィルバーファングと魔斧シュトルムケーニヒを高く掲げ、猛吹雪と雷を伴った暴風で周囲を飲み込み、過酷な環境に作り替える。敵に凍結と感電状態を同時に与えることがある。「…………もう、誰にも止められない…………。魔王の前に露と消えよ…………!フェルヘーレンデ……ヴェッターカターシュトロフェ…………!」
特殊能力
1・魔王の末裔:魔王としての力。高い身体能力と魔力を継承している。シュネーはターン開始時にMPを30回復する。
2・黒猫の姫:シュネーは猫の言葉を理解する。飼い猫の黒猫クロから相手の情報を聞いて対策を取る。
3・魔王の生まれ変わり:相手が危険であれば危険であるほどシュネーの「守りたい」という意思が強くなり、原初の魔王の力を覚醒させる。相手の人望の低さに応じてシュネーのステータスが最大で200%増加する。シュネーが使うダイスの数が増える。(最大8個)
4・魔王の遺産:魔剣ズィルバーファング、魔斧シュトルムケーニヒはシュネー以外の人物には扱えず、何があっても絶対に壊れない。
1・吹き荒ぶ銀嶺の吐息:-ゲフリーレン・ディー・ヴェルト-。魔剣ズィルバーファングの力を解放する。魔剣を高く掲げ、自分を中心に局所的な猛吹雪に飲み込んで周囲を白銀の世界に変えてしまう。低確率で敵を凍結状態にする。「吹き荒べ吹雪…………世界よ、凍れ………!ゲフリーレン…ディー…ヴェルト……!」
2・山崩す暴風の咆哮:-アイネン・ベルク・アブトラッゲン-。魔斧シュトルムケーニヒの力を解放する。魔斧を振り下ろし、雷を伴った暴風を前方へと解き放つ。低確率で敵を感電状態にして動きを鈍らせる。「荒れ狂う巨獣の吐息…………崩山粉砕………アイネン・ベルク…アブトラッゲン…………!」
3・双極的天変地異:-フェルヘーレンデ・ヴェッターカターシュトロフェ-。魔剣ズィルバーファングと魔斧シュトルムケーニヒを高く掲げ、猛吹雪と雷を伴った暴風で周囲を飲み込み、過酷な環境に作り替える。敵に凍結と感電状態を同時に与えることがある。「…………もう、誰にも止められない…………。魔王の前に露と消えよ…………!フェルヘーレンデ……ヴェッターカターシュトロフェ…………!」
特殊能力
1・魔王の末裔:魔王としての力。高い身体能力と魔力を継承している。シュネーはターン開始時にMPを30回復する。
2・黒猫の姫:シュネーは猫の言葉を理解する。飼い猫の黒猫クロから相手の情報を聞いて対策を取る。
3・魔王の生まれ変わり:相手が危険であれば危険であるほどシュネーの「守りたい」という意思が強くなり、原初の魔王の力を覚醒させる。相手の人望の低さに応じてシュネーのステータスが最大で200%増加する。シュネーが使うダイスの数が増える。(最大8個)
4・魔王の遺産:魔剣ズィルバーファング、魔斧シュトルムケーニヒはシュネー以外の人物には扱えず、何があっても絶対に壊れない。
補足:シュネーは世界を守るために戦う魔王です。プレイヤーが善の心を持つ者であれば協力してくれる可能性があります。
設定
遥か昔、世界を未曾有の危機から救った勇者がいた。
仲間を連れて率いる姿と、魔剣や魔斧を振るい災厄を退ける姿から彼の者は「魔王」と呼ばれた。
伝承では豪傑であったとも、智将であったとも言われ、散逸した資料を元に議論が繰り返されてきた。
そんな魔王も次代の英雄、未来を担う守り手…自身の子供達に未来を任せるべく知識と技術を伝えていった。
しかし魔王は度重なる災厄との戦いで呪詛を体に浴び、浸食されていた。
このままでは自身が世界に災厄をもたらす存在になると悟った“彼女”は時の魔女の元へ足を運び、自身の体を浄化するため、世界樹の麓で長い眠りについた。
3000年の時を浄化に費やした彼女は幼い少女の姿になっていた。
そんな彼女を見つけ、保護したのが氷の魔女アイス・ヴァイスブルグだった。
記憶を失っていた魔王はシュネー・ヴァイスブルグとして、彼女の元で魔法と戦い方を学びながら、普通の女の子として生活していた。
そんなシュネーの元に見知らぬ黒猫が姿を現す。
どこか懐かしい面影を残す黒猫を追いかけて路地に入ると、そこには1本の大剣と、1本の大斧を売っている怪しい武器屋に辿り着く。
何もわからないまま武器を店主である老人に託されたシュネーはまだ知らない、これから先、魔王として世界を守るために戦うことを。
遥か昔、世界を未曾有の危機から救った勇者がいた。
仲間を連れて率いる姿と、魔剣や魔斧を振るい災厄を退ける姿から彼の者は「魔王」と呼ばれた。
伝承では豪傑であったとも、智将であったとも言われ、散逸した資料を元に議論が繰り返されてきた。
そんな魔王も次代の英雄、未来を担う守り手…自身の子供達に未来を任せるべく知識と技術を伝えていった。
しかし魔王は度重なる災厄との戦いで呪詛を体に浴び、浸食されていた。
このままでは自身が世界に災厄をもたらす存在になると悟った“彼女”は時の魔女の元へ足を運び、自身の体を浄化するため、世界樹の麓で長い眠りについた。
3000年の時を浄化に費やした彼女は幼い少女の姿になっていた。
そんな彼女を見つけ、保護したのが氷の魔女アイス・ヴァイスブルグだった。
記憶を失っていた魔王はシュネー・ヴァイスブルグとして、彼女の元で魔法と戦い方を学びながら、普通の女の子として生活していた。
そんなシュネーの元に見知らぬ黒猫が姿を現す。
どこか懐かしい面影を残す黒猫を追いかけて路地に入ると、そこには1本の大剣と、1本の大斧を売っている怪しい武器屋に辿り着く。
何もわからないまま武器を店主である老人に託されたシュネーはまだ知らない、これから先、魔王として世界を守るために戦うことを。
シナリオ
「…………何か…………嫌な予感がする…………。」
少女が黒猫を連れて街を走る。
何か運命めいたものを感じながら街の外へと少女は出る。
するとそこには…何かを終えたばかりというような雰囲気の貴方がいる。
少女は変身し、天より落ち大地に突き刺さる2振りの武器を携えて問いかける。
「…………貴方は…………何をしていたの…………?」
冷たく射竦めるような視線が貴方に突き刺さる。
新たな災厄か、それとも背中を預けるに足る人物か…。
それは剣戟の中で語られることになる。
「…………何か…………嫌な予感がする…………。」
少女が黒猫を連れて街を走る。
何か運命めいたものを感じながら街の外へと少女は出る。
するとそこには…何かを終えたばかりというような雰囲気の貴方がいる。
少女は変身し、天より落ち大地に突き刺さる2振りの武器を携えて問いかける。
「…………貴方は…………何をしていたの…………?」
冷たく射竦めるような視線が貴方に突き刺さる。
新たな災厄か、それとも背中を預けるに足る人物か…。
それは剣戟の中で語られることになる。