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ある日のミッシェル - (2011/07/03 (日) 14:22:45) の1つ前との変更点
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&bold(){ある日のミッシェル}
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&bold(){D「説明乙」}
場所:ミッシェル二階、一般開放スペース「ふれあいルーム(笑)」
少佐:……なんだ、この壮絶な「やっちまった感」は?
大尉:気にしたら負けです
曹長:あれ? いつもと文体が違う気がするでありますが?
一等:活動記録に手抜きが生じているみたいです、そのせいで会話ログだけみたいです…というか、わたしの名前が「一等」って…兵はどこへ?
B:それこそ気にしたら負けよ……さぁ、大人しく日常を過ごす作業に戻るんだ
千尋:……どこかに出かけたいな……
----
&bold(){一等「抹茶ヂェリー?」}
場所:特殊部隊自室
D:和風好みの私としては、逃せない一品だ
一等:……それと、わたしが拉致されたのは何の関係が?
D:私達の中で一番の機動力を持っているのは一等兵のみだ……わかるな?
一等:わかりません。わかりますが、わかりたくありません
D:……(´・ω・`)……
B:(……かわいい)
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&bold(){曹長「影が薄い!?」}
場所:南十字隊自室
曹長:というわけで! 至急私の為の「キャラ立て会議」を開くべきであります!
少佐:……またも一等兵が拉致されたか
大尉:そろそろ踏み込みますか?
少佐:いや、もうしばらく待つとする。前回は直後に総帥の部屋へ行ったらしいからな
大尉:そうですね……では、待機していますのでいつでもご命令を
少佐:うむ、武器の準備は怠るなよ
大尉:了解
曹長:……そうか、こういうことでありますか……OTZ
----
&bold(){少佐「大尉、何を読んでいるんだ?」}
場所:南十字隊自室
大尉:……雑誌です…少々昔のバックナンバーですが
少佐:ふむ「週刊『神姫の裏事情』」か…一般誌と並んで販売されているのが不思議なくらいの内容だな。青少年への有害指定にされないのか?
大尉:創刊から五年、されてないみたいです
少佐:……ふれあいツール『赤ずきんちゃんご用心』?…なぜこの雑誌は成人誌の列に並ばないのだろうな?
大尉:わかりません……少佐、顔が赤いですよ?
----
&bold(){少佐「……大尉、まだ読んでるのか?」}
場所:南十字隊自室
大尉:おもしろいですよ、この記事とか
少佐:ふむ……「バトル会場で愛を叫んだ男」か……
大尉:この「燐」というストラーフは幸せ物ですね
少佐:…「藤堂氏には既に妻もおり」か……
大尉:少佐?どうしました?少佐?
少佐:…………しろ
大尉:少佐…?
少佐:&bold(){リア充爆発しろ!!}
----
&bold(){一等「お着替えリポート」}
場所:ミッシェル十階、武装倉庫兼更衣室
一等:……(これが、わたしの武装……)イソイソ ……チラッ
少佐:……ガチャガチャ……タユン
一等:……(うわ、少佐胸おっきい……)ペタペタ(……これは、空気抵抗を抑えるためですから) ……チラッ
大尉:……ガシャン、ガシャン……ユサユサ
一等:……(大尉も負けず劣らず……) ……チラッ
曹長:……カシャッ、ジャキッ……ストーン
一等:……(勝った……いやいや) ……チラッ
B:……ジイィィッ……ドイン
一等:……(勝てる気がしない、挑む気すら起きない) ……チラッ
D:……パチッ、パチッ……ペタン
一等:……(同じくらい?)
D:……(今日はさらしはいらないか)スルッ…バイン
一等:……(駄目だった)……
B>D≒少佐>大尉>(越えられない壁)>一等兵>>>曹長
千尋:胸の大きさ順はこんな感じです
----
&bold(){千尋「……仕事も一区切りついたし……」}
場所:ミッシェル九階、千尋ラボ
千尋:……やっと完成したよ…長かったなぁ
あとはお客さんが引き取りに来るだけだし、それも一週間後だし……
……やり遂げたら、一気に暇になったなぁ……
そういえば、一等兵とぜんぜん話してないなぁ……
今度、一緒に出かけてみようかな?
……どこ行こうかな……
…………テレビでも見よう
……ニュースしかやってない……
……『神姫風俗の関係者、摘発』か……まだいたんだ……
…………そろそろ『技術者自己慢大会』の時期か…今年は何を出そうかな
…あれ? 何を考えてたんだっけ?……まぁ、良いか……
お客さんが引き取りにきたら、一等兵の初陣かな
……あ、中学校の特別講師の依頼もあったな……今度はどこだったっけ、とりあえずご飯がおいしいと良いなぁ
…大学の講師もしたいけど、あまり依頼が来ないからなぁ……
上の階から:&bold(){リア充爆発しろ!!}
千尋:……少佐、元気だなぁ……
そうだ、今度の講師のときはみんなも連れて行こう
で、そこで一等兵の初陣をしよう。少佐に指揮を執ってもらって、戦い方を見てみよう
……キュウゥゥゥ……とりあえず、ご飯にしようかな
----
&bold(){一等「神姫ライドシステム?」}
場所:南十字隊自室
一等:……それはどんな装置なのですか?
少佐:私も聞いただけだからな、詳しくは知らん
一等:…………(こんな感じ?)
~一等兵の妄想~
千尋:ライドシステム……使ってみようか
ドライバー?『神姫・ライド A A A ASUKA!!』
千尋:変身!
シャキーン!!
世界の旅人?:通りすがりの神姫マスターです、覚えておいてください
~妄想終了~
一等:こんな感じですか?
少佐:なんとなくだが、絶対に違うと思うぞ?
----
&bold(){大尉「神姫ライドシステムとは…」}
場所:南十字隊自室
大尉:なにを勘違いしているかは知らんが、マスターの意識を神姫に転送してバトルをするシステムらしい
一等:意識を、転送……(こんな感じ?)
~一等兵の妄想~
一等:総帥!
千尋:わかったよ!…スッ
メモリ?『サイクロン!』
一等:…スッ
メモリ?『ジョーカー!』
二人:変身
ジャキーン!!
二人でひとつ?:さあ、お前の罪を数えろ!
~妄想終了~
一等:こんな感じですか?
大尉:かすりもしていないな
----
&bold(){千尋「ちょっと空いた時間で作ったよ」}
場所:ミッシェル九階、千尋ラボ
少佐:…私は、クレイドルの上に座っていればよいのですね?
千尋:うん、システムに接続して待っててね……私は、このヘッドセットを着けて、と…
システム『接続確認…OK、「にじり口の茶室」起動します』
~システム内~
千尋:どうやら、成功したみたいだね
少佐:これは……総帥が私と同じ大きさに?
千尋:人と神姫を同じ大きさにして同じ目線で触れ合えるように作ったシステム、それが「にじり口の茶室」なんだよ。ヘッドセットを装着することで、人間の意識をシステム上に転送することができるんだ
少佐:……これが商品化されれば、人と神姫の関係に変化が出るかも知れませんね
千尋:…………実は、この実験が最終実験だったんだ。成功だから、あとは量産体制だよ
少佐:……宣伝文句を考えましょうか
----
&bold(){少佐「テストプレイの結果を報告します」}
場所:「にじり口の茶室」システム内
少佐:私たち神姫はヴァーチャル内での行動に慣れていますので、特に問題はありません……ただ、総帥が私よりも身長が低いというのに違和感を感じます
千尋:うう……身長の事は触れないでよ……
少佐:も、申し訳ありません…(か、かわいい…)
千尋:まぁ、いいや……他に気づいたことはある?
少佐:そうですね…『人と神姫を同じ立場に』ということですが、同じスケールにした場合神姫がかなり優位になるのでは?
千尋:どういうこと?
少佐:つまり……こう言う事です ガバッ ドサッ
千尋:ひゃっ!?
少佐:このように、マスターが神姫に押し倒されて良い様にされることも考えられます
千尋:……少佐は、しないよね? ビクビク
少佐:(……ムラッ……イヤ、ガマンガマン) ……しませんよ
千尋:…………ホッ……
----
&bold(){千尋「……ねぇ少佐、そろそろ……」}
場所:ミッシェル十階、社長室
千尋:……私、欲求不満が溜まってきたんだ…
少佐:…まあ…最近忙しくて、シてませんから
大尉:今回は自分もご一緒させてもらっても?
少佐:……いいだろう、私一人では総帥を満足して差し上げられないからな
一等:(これから、何が始まるんですか?)ヒソヒソ
B:……大丈夫よ、期待するほどの事じゃないわ
曹長:…………データ取りのフィールドワークでありますから
D:……
B:分かってるわよ、『神姫の精神鑑定を!』とか言い出す前に止めるから
一等:ちなみに、前回は何を調べたんですか?
曹長:……私の口からは、とても……ガタブル
B:……『再販に失敗した戦乙女型と、セイレーン型の心理状態をインタビューする!』とか言い出して、都心のゲームセンターに突撃したわね
曹長:ヴァーチャルバトルなのに、生命の危機を感じたであります……
一等:……阻止、わたしも手伝います
----
&bold(){千尋「『2036』?」}
場所:千尋の私室
大尉:個人名が無いのは良いとしても、自分は少佐の武器ですか?
曹長:結局バックレー隊は何人いるのでありますか?
B:…解るまい…リペイントが出てないから、これからの活躍に期待できないあたしたちの気持ちなど、わかるまい…
D:……コクコク
千尋:……大丈夫、私は病弱じゃない、健康体だよ……吐血なんかしないよ…
一等:……少佐……キュン
少佐:&bold(){影響されるなぁ!!}
----
&bold(){曹長「ベリク!」 大尉「ダスク!」}
場所:南十字隊自室
少佐:二回目のリペイント、おめでとうと言っておこう
一等:特に大尉、念願の専用素体とのセットですね! アダルティックなペイントが良いですね!
大尉:二人とも、ありがとう。リペイントが出たからといって自分が変わるということは何も無いが、これで素体が付いていないという理由でフォートブラッグ型を敬遠していたユーザーにも目を向けて貰えるというものだ…非常に喜ばしい事だ
曹長:実弾一辺倒だった私たちにも、ついに光学兵器搭載であります! これからもっと活躍するでありますよ!!
少佐:ふふ……この調子で行けば、私や一等兵のリペイントが再び出る日も近いな
一等:仕様変更……例えば爆撃と重火器に重点を置いた『飛鳥A-10』とか、高機動と高いステルス性を兼ね備えた『飛鳥F-22』とか…!
B:……そういえば、ベルン姉妹がまた増えるみたいね
D:……フロントラインは、ベルン戦隊でも作るつもりか?
----
&bold(){曹長「神姫ライドシステムであります!」}
場所:千尋ラボ
少佐:……まさか『神姫ライドシステム』が曹長にしか対応していなかったなんて……
大尉:…………憎しみだけで神姫が壊せたら……っ!
一等:……いままでのわたしの盛り上がりが、全て水の泡に……
B:武器ですら出演できなかったあたしたちは、一体……っ!
D:……コロスコロスコロスコロス……
曹長In千尋:……神姫の体って、なんだか不思議な感覚だね
(曹長):自分の体の中に総帥が入っているって言うのも、なんだか変な気分になるであります……あ、一度やってみたかったネタがあるのであります!
曹長In千尋:・・・なに? やってみて?
*(曹長):あぁんっ!! 私のナカに総帥が入ってるぅ!!
**五人:…!!
曹長In千尋:…曹長…今、死亡フラグが立ったよ
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[[戻る>Forbidden Fruit]]
&bold(){ある日のミッシェル}
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&bold(){D「説明乙」}
場所:ミッシェル二階、一般開放スペース「ふれあいルーム(笑)」
少佐:……なんだ、この壮絶な「やっちまった感」は?
大尉:気にしたら負けです
曹長:あれ? いつもと文体が違う気がするでありますが?
一等:活動記録に手抜きが生じているみたいです、そのせいで会話ログだけみたいです…というか、わたしの名前が「一等」って…兵はどこへ?
B:それこそ気にしたら負けよ……さぁ、大人しく日常を過ごす作業に戻るんだ
千尋:……どこかに出かけたいな……
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&bold(){一等「抹茶ヂェリー?」}
場所:特殊部隊自室
D:和風好みの私としては、逃せない一品だ
一等:……それと、わたしが拉致されたのは何の関係が?
D:私達の中で一番の機動力を持っているのは一等兵のみだ……わかるな?
一等:わかりません。わかりますが、わかりたくありません
D:……(´・ω・`)……
B:(……かわいい)
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&bold(){曹長「影が薄い!?」}
場所:南十字隊自室
曹長:というわけで! 至急私の為の「キャラ立て会議」を開くべきであります!
少佐:……またも一等兵が拉致されたか
大尉:そろそろ踏み込みますか?
少佐:いや、もうしばらく待つとする。前回は直後に総帥の部屋へ行ったらしいからな
大尉:そうですね……では、待機していますのでいつでもご命令を
少佐:うむ、武器の準備は怠るなよ
大尉:了解
曹長:……そうか、こういうことでありますか……OTZ
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&bold(){少佐「大尉、何を読んでいるんだ?」}
場所:南十字隊自室
大尉:……雑誌です…少々昔のバックナンバーですが
少佐:ふむ「週刊『神姫の裏事情』」か…一般誌と並んで販売されているのが不思議なくらいの内容だな。青少年への有害指定にされないのか?
大尉:創刊から五年、されてないみたいです
少佐:……ふれあいツール『赤ずきんちゃんご用心』?…なぜこの雑誌は成人誌の列に並ばないのだろうな?
大尉:わかりません……少佐、顔が赤いですよ?
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&bold(){少佐「……大尉、まだ読んでるのか?」}
場所:南十字隊自室
大尉:おもしろいですよ、この記事とか
少佐:ふむ……「バトル会場で愛を叫んだ男」か……
大尉:この「燐」というストラーフは幸せ物ですね
少佐:…「藤堂氏には既に妻もおり」か……
大尉:少佐?どうしました?少佐?
少佐:…………しろ
大尉:少佐…?
少佐:&bold(){リア充爆発しろ!!}
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&bold(){一等「お着替えリポート」}
場所:ミッシェル十階、武装倉庫兼更衣室
一等:……(これが、わたしの武装……)イソイソ ……チラッ
少佐:……ガチャガチャ……タユン
一等:……(うわ、少佐胸おっきい……)ペタペタ(……これは、空気抵抗を抑えるためですから) ……チラッ
大尉:……ガシャン、ガシャン……ユサユサ
一等:……(大尉も負けず劣らず……) ……チラッ
曹長:……カシャッ、ジャキッ……ストーン
一等:……(勝った……いやいや) ……チラッ
B:……ジイィィッ……ドイン
一等:……(勝てる気がしない、挑む気すら起きない) ……チラッ
D:……パチッ、パチッ……ペタン
一等:……(同じくらい?)
D:……(今日はさらしはいらないか)スルッ…バイン
一等:……(駄目だった)……
B>D≒少佐>大尉>(越えられない壁)>一等兵>>>曹長
千尋:胸の大きさ順はこんな感じです
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&bold(){千尋「……仕事も一区切りついたし……」}
場所:ミッシェル九階、千尋ラボ
千尋:……やっと完成したよ…長かったなぁ
あとはお客さんが引き取りに来るだけだし、それも一週間後だし……
……やり遂げたら、一気に暇になったなぁ……
そういえば、一等兵とぜんぜん話してないなぁ……
今度、一緒に出かけてみようかな?
……どこ行こうかな……
…………テレビでも見よう
……ニュースしかやってない……
……『神姫風俗の関係者、摘発』か……まだいたんだ……
…………そろそろ『技術者自己慢大会』の時期か…今年は何を出そうかな
…あれ? 何を考えてたんだっけ?……まぁ、良いか……
お客さんが引き取りにきたら、一等兵の初陣かな
……あ、中学校の特別講師の依頼もあったな……今度はどこだったっけ、とりあえずご飯がおいしいと良いなぁ
…大学の講師もしたいけど、あまり依頼が来ないからなぁ……
上の階から:&bold(){リア充爆発しろ!!}
千尋:……少佐、元気だなぁ……
そうだ、今度の講師のときはみんなも連れて行こう
で、そこで一等兵の初陣をしよう。少佐に指揮を執ってもらって、戦い方を見てみよう
……キュウゥゥゥ……とりあえず、ご飯にしようかな
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&bold(){一等「神姫ライドシステム?」}
場所:南十字隊自室
一等:……それはどんな装置なのですか?
少佐:私も聞いただけだからな、詳しくは知らん
一等:…………(こんな感じ?)
~一等兵の妄想~
千尋:ライドシステム……使ってみようか
ドライバー?『神姫・ライド A A A ASUKA!!』
千尋:変身!
シャキーン!!
世界の旅人?:通りすがりの神姫マスターです、覚えておいてください
~妄想終了~
一等:こんな感じですか?
少佐:なんとなくだが、絶対に違うと思うぞ?
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&bold(){大尉「神姫ライドシステムとは…」}
場所:南十字隊自室
大尉:なにを勘違いしているかは知らんが、マスターの意識を神姫に転送してバトルをするシステムらしい
一等:意識を、転送……(こんな感じ?)
~一等兵の妄想~
一等:総帥!
千尋:わかったよ!…スッ
メモリ?『サイクロン!』
一等:…スッ
メモリ?『ジョーカー!』
二人:変身
ジャキーン!!
二人でひとつ?:さあ、お前の罪を数えろ!
~妄想終了~
一等:こんな感じですか?
大尉:かすりもしていないな
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&bold(){千尋「ちょっと空いた時間で作ったよ」}
場所:ミッシェル九階、千尋ラボ
少佐:…私は、クレイドルの上に座っていればよいのですね?
千尋:うん、システムに接続して待っててね……私は、このヘッドセットを着けて、と…
システム『接続確認…OK、「にじり口の茶室」起動します』
~システム内~
千尋:どうやら、成功したみたいだね
少佐:これは……総帥が私と同じ大きさに?
千尋:人と神姫を同じ大きさにして同じ目線で触れ合えるように作ったシステム、それが「にじり口の茶室」なんだよ。ヘッドセットを装着することで、人間の意識をシステム上に転送することができるんだ
少佐:……これが商品化されれば、人と神姫の関係に変化が出るかも知れませんね
千尋:…………実は、この実験が最終実験だったんだ。成功だから、あとは量産体制だよ
少佐:……宣伝文句を考えましょうか
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&bold(){少佐「テストプレイの結果を報告します」}
場所:「にじり口の茶室」システム内
少佐:私たち神姫はヴァーチャル内での行動に慣れていますので、特に問題はありません……ただ、総帥が私よりも身長が低いというのに違和感を感じます
千尋:うう……身長の事は触れないでよ……
少佐:も、申し訳ありません…(か、かわいい…)
千尋:まぁ、いいや……他に気づいたことはある?
少佐:そうですね…『人と神姫を同じ立場に』ということですが、同じスケールにした場合神姫がかなり優位になるのでは?
千尋:どういうこと?
少佐:つまり……こう言う事です ガバッ ドサッ
千尋:ひゃっ!?
少佐:このように、マスターが神姫に押し倒されて良い様にされることも考えられます
千尋:……少佐は、しないよね? ビクビク
少佐:(……ムラッ……イヤ、ガマンガマン) ……しませんよ
千尋:…………ホッ……
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&bold(){千尋「……ねぇ少佐、そろそろ……」}
場所:ミッシェル十階、社長室
千尋:……私、欲求不満が溜まってきたんだ…
少佐:…まあ…最近忙しくて、シてませんから
大尉:今回は自分もご一緒させてもらっても?
少佐:……いいだろう、私一人では総帥を満足して差し上げられないからな
一等:(これから、何が始まるんですか?)ヒソヒソ
B:……大丈夫よ、期待するほどの事じゃないわ
曹長:…………データ取りのフィールドワークでありますから
D:……
B:分かってるわよ、『神姫の精神鑑定を!』とか言い出す前に止めるから
一等:ちなみに、前回は何を調べたんですか?
曹長:……私の口からは、とても……ガタブル
B:……『再販に失敗した戦乙女型と、セイレーン型の心理状態をインタビューする!』とか言い出して、都心のゲームセンターに突撃したわね
曹長:ヴァーチャルバトルなのに、生命の危機を感じたであります……
一等:……阻止、わたしも手伝います
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&bold(){千尋「『2036』?」}
場所:千尋の私室
大尉:個人名が無いのは良いとしても、自分は少佐の武器ですか?
曹長:結局バックレー隊は何人いるのでありますか?
B:…解るまい…リペイントが出てないから、これからの活躍に期待できないあたしたちの気持ちなど、わかるまい…
D:……コクコク
千尋:……大丈夫、私は病弱じゃない、健康体だよ……吐血なんかしないよ…
一等:……少佐……キュン
少佐:&bold(){影響されるなぁ!!}
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&bold(){曹長「ベリク!」 大尉「ダスク!」}
場所:南十字隊自室
少佐:二回目のリペイント、おめでとうと言っておこう
一等:特に大尉、念願の専用素体とのセットですね! アダルティックなペイントが良いですね!
大尉:二人とも、ありがとう。リペイントが出たからといって自分が変わるということは何も無いが、これで素体が付いていないという理由でフォートブラッグ型を敬遠していたユーザーにも目を向けて貰えるというものだ…非常に喜ばしい事だ
曹長:実弾一辺倒だった私たちにも、ついに光学兵器搭載であります! これからもっと活躍するでありますよ!!
少佐:ふふ……この調子で行けば、私や一等兵のリペイントが再び出る日も近いな
一等:仕様変更……例えば爆撃と重火器に重点を置いた『飛鳥A-10』とか、高機動と高いステルス性を兼ね備えた『飛鳥F-22』とか…!
B:……そういえば、ベルン姉妹がまた増えるみたいね
D:……フロントラインは、ベルン戦隊でも作るつもりか?
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&bold(){曹長「神姫ライドシステムであります!」}
場所:ミッシェル九階、千尋ラボ
少佐:……まさか『神姫ライドシステム』が曹長にしか対応していなかったなんて……
大尉:…………憎しみだけで神姫が壊せたら……っ!
一等:……いままでのわたしの盛り上がりが、全て水の泡に……
B:武器ですら出演できなかったあたしたちは、一体……っ!
D:……コロスコロスコロスコロス……
曹長In千尋:……神姫の体って、なんだか不思議な感覚だね
(曹長):自分の体の中に総帥が入っているって言うのも、なんだか変な気分になるであります……あ、一度やってみたかったネタがあるのであります!
曹長In千尋:・・・なに? やってみて?
*(曹長):あぁんっ!! 私のナカに総帥が入ってるぅ!!
**五人:…!!
曹長In千尋:…曹長…今、死亡フラグが立ったよ
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[[戻る>Forbidden Fruit]]
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