武装神姫SSまとめ@wiki内検索 / 「戦う神姫は好きですか 七話」で検索した結果
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戦う神姫は好きですか
.../神姫愛好者 戦う神姫は好きですか 一話 戦う神姫は好きですか 二話 戦う神姫は好きですか 三話 ※HOBBY LIFE,HOBBY SHOPと(一方的に)コラボです 戦う神姫は好きですか 四話 前半 後半 ※HOBBY LIFE,HOBBY SHOPと(一方的に)コラボです 戦う神姫は好きですか 五話 戦う神姫は好きですか 六話 ※ねここの飼い方と(一方的に)コラボです 戦う神姫は好きですか 七話 戦う神姫は好きですか 八話 戦う神姫は好きですか 九話 戦う神姫は好きですか 十話 前半 中半 後半 戦う神姫は好きですか 十一話 戦う神姫は好きですか 十二話 戦う神姫は好きですか 十三話 戦う神姫は好きですか 十四話 戦う神姫は好きですか 最終話 前編 後編 スロウ・ライフ 番外編 白の女王 第十三研究室の昼下がり - - ... -
戦う神姫は好きですか 七話
前へ 先頭ページへ 空を仰げば透き通るような青が広がっている。 バーチャルだとは分かっていてもついつい見惚れてしまう程に、キレイな空だ。 これで弁当の一つでもあればピクニック気分が満喫できる。 そうでなくとも良い天気というのは心を躍らせるものだ。 まあ、一つ気になる事といえば、今がバトルの真っ最中と言う事か。 「トリス……空を見るのも良いけど、バトルに集中してよ?」 「無論で御座るよ、主殿」 すぐ近くにいる対戦相手であるサイフォスには目もくれず、トリスは空を仰いでいる。 「しかし、今回ばかりは楽勝で御座るよ」 そう言いながら、視線をサイフォスに移す。 彼女はトリスが目と鼻の先に居るにも関わらず、周囲を警戒している。 まるでトリスが見えていないようだ。 実際、サイフォスにはトリスの姿は見えていない。 「奴の装備ではニトクリスを見破るまでにまだまだ余裕... -
神姫のお仕事。(海底編)
...姫愛好者さん (戦う神姫は好きですか) 幻さん (幻の物語) 神姫の父さん (橘明人とかしまし神姫たちの日常日記) うさぎなひとさん (Gene Less) 謹んでお礼を申し上げます。 (全七話を公開中) ※やっと完結しました!ご協力頂いた方々にはご迷惑をお掛けしてすみませんでした。 とりあえず完成という事になりますが、皆さんの意見を聞いて加筆修正をしていく 準備をしていますので、何かありましたら気軽にご連絡ください。 ★★ 登場人物紹介(作品別) ★★ 第一話 集結・スペシャルタスクチーム 第二話 タクシーと船と水着の話 第三話 暗躍者の影 ... -
神姫ちゃんは何歳ですか?第二十七話
神姫ちゃんは何歳ですか?第二十七話 スーパー神姫TIME 書いた人 優柔不断な人(仮) 「っと…そろそろ時間だな」 俺はTVのリモコンを取り、スイッチを押した 「あれ?センパイ、この時間何か見てましたっけ?」 「今までは見てなかったが、今期の番組改編で新番組が始まるじゃないか」 「あ、今日でしたっけ?『スーパー神姫TIME』」 そう、とうとう神姫もゴールデンタイムに番組が放送されるまでになったのだ 『スーパー神姫TIME』は54分の番組で、キャッキャウフフからハードなバトルまで様々な神姫ライフ情報を提供するというコンセプトで作られるという 番組内にはマスターと神姫を迎えてインタビューを行う『神姫マスターズ』というコーナーがあり、その第一回のゲストとして、観奈ちゃんが呼ばれたのだった 『すぅ~ぷぁ~~~すぃんきとぅぁ~~~~いんむ!』 「あっ、お兄ちゃ... -
武装食堂
武装食堂 小さな町の、小さな食堂。 そこには、神姫を連れた変わったコックさんがいました。 ちょっと不器用だけど頼りになるその人との出会いは、やがて僕の、私の、みんなの運命を少しづつ変えていくのでした―。 著・ばるかん ※一部設定をMighty Magicよりお借りしています。 ※コラボ歓迎。また、他作品様のキャラクターが登場する事があるかもしれません。 不定期更新です。早かったり遅かったり。 ※物語の関係上、実在の地名と架空の地名が混在していることがありますが、ご容赦ください。 更新の履歴。 2012/1/7・・・全話更新完了。 3/3・・・第二十話+αをUP. 5/25・・・第二部スタート、第二十一話をUP. 5/27・・・番外その3を二編に分けUP. 8/24・・・第二十二話をUP. 10/3・・・第二十三話をUP. 2013/2/23・・... -
第七話:激動姫
第七話:激動姫 雑誌を買った後、俺達は待ってくれていた輝と石火の所へ戻り、施設へと向かうために駅へと入っていった。 そこは結構混雑しており、進むのがなかなか大変だった。その途中、人混みの中では『見る』だけが精一杯な石火に変わって輝に手を貸して、電車まで連れていき、そこまで辿り着いた。 電車が来るまでの間、しばらく俺達は待つことにする。 「そういえばお前はどうして目が見えなくなったんだ? 思い出したくないなら答えなくてもいいけどよ」 「ああ。確かに気にはなるよね。それはね……」 輝は俺が問いかけると、自分がどういう人間で何故、盲目になったのかを語ってくれた。 彼は石火が言っていた通り、第一回世界神姫大会の優勝者だった。 数々の猛者と各国の企業や個人が作ったであろうカスタムをものともせずに、石火にヴァッフェバニー標準装備と動作不良を起こしにくい高... -
CL:第十七話 憧憬
前へ 先頭ページへ 次へ 第十七話 憧憬 『クエンティン、よろしいですか』 「えっ?」 シャフト内を降下するクエンティン。罠や待ち伏せがないか索敵しつつ降りるため、速度が出せない。目的地に着くまでには七分少々かかる。デルフィには動きはない。まるで到着するのを待っているようだった。そして、依然としてノウマンの反応も変わらない。 緊張を保ったままのときに、久々にエイダから呼びかけられたので、クエンティンはびっくりした。 こばむ理由はなかった。エイダとおしゃべりができることもあり、嬉しくもあった。 「なあに?」 『夢卵理音様のことをお伺いしたいのです』 「お姉さまのこと? いいわよ」 『大変失礼なことも訊いてしまうかもしれません』 「かまわないわよ。なんでも言っちゃう」 数秒の間。 『まずは、理音様のお名前です』 「ん? うん」 『ギヴンネームはともか... -
凪さん家の十兵衛さん
凪さん家の十兵衛さんのお品書き あらすじ ある日、専門学生の凪千晶は一体の武装神姫を拾う。 過去の忌まわしい記憶から逃げ出そうとするその神姫に凪は言う。 「壊してやるよ」 かくして過去の忌まわしき記憶を秘めたその神姫は左眼の眼帯と共に新たな道を歩みだす。 その名は十兵衛。 「…十兵衛…推参…!」 ここではチアキが書いて描いて作ったりした「凪さん家の十兵衛さん」を掲載しています。 著/チアキ 作ったり描いたりした物はこちらに↓ <ギャラリー> <登場キャラ紹介> お話一覧 <正しい時系列で読んでみる> 第一話 <出会い> 第二話 <眼帯> 第三話 <ある日の休日> 関連作品 魔女っ子神姫☆ドキドキハウリン 第四話 <十兵衛、参戦> 関連作品 ねここの飼い方 第五話 <殺戮の歌姫> 第六話 <朝霧... -
第七話『手がかり、そして麗しき肉体美』
ハウリングソウル 第七話 * 『手がかり、そして麗しき肉体美』 「『切り裂き』と言う、違法神姫について何か知らないか?」 私が彼にそう言った瞬間、彼の表情が僅かに変化した。 何か・・・心当たりがあるような、そんな僅かな変化。 「『切り裂き』ってーと・・・・アレだよなぁ? 通りすがりの神姫を・・・・」 「そう、言うなれば神姫の通り魔だ。数ヶ月前から突如として出現し、無差別に神姫を『切り裂いて』姿を消す・・・・神姫のマスターにはけして見つかったことの無い、正体不明の違法改造神姫・・・・・・」 私は彼から目を離さずに言った。 彼の表情は・・・・何かわからないが、何かを知っているような顔だった。 「・・・・しらねぇな。大体あんた、そんなのを調べてどうするつもりなんだぁ?」 「・・・・・・・・別に。何も考えてな... -
第十七話『女湯パラダイス』
「・・・・に、二時間・・・山奥とは聞いていたが・・・・・こ、これほどとは・・・・」 「ま、マスターしっかりしてください・・・!」 「・・・・真・・・・暗」 「・・・お姉ちゃん・・・私もう駄目・・・疲れた・・・」 「いいじゃないですか。ダイエットですよハルナ」 神姫センターを出てから電車で十五分。さらにそこからタクシーに乗り換え十五分。さらにさらにそこから徒歩で二時間かけてやっと記四季たちは自宅へと辿り着いた。 「・・・・どうでもいいがよ。なんで春奈までいるんでぇ?」 「都お嬢様がどうしてもと」 記四季の疑問に肩に乗った彩女が答える。その答えに記四季は軽く肩を落とした。 一方、今回の謀の首謀者たるアメティスタは記四季の左手の中で堂々としている。もはや何を考えているのかすらわからない。 「・・・・ま、とりあえず上がれや。昔ながらの日本家屋だ。ぼろいが風情はある」 ... -
与太話12 : 人間になるには
与太話12 : 人間になるには 注意! TVアニメ武装神姫、第七話(と次回予告)のネタバレを盛大に含みます。 もう一度言いますが、 TVアニメ武装神姫、第七話(と次回予告)のネタバレを盛大に含みます。 紳士皆様方、おはようございます。 アニメを見終えた直後の方々はおやすみなさい。 ホノカです。 簡単に自己紹介をしますと、私は髪の長い飛鳥型です。 主武装の機関砲『セイブドマイスター』(今は訳あって故障中)をそのまま通名として、ご近所ではそれなりに有名だったりします。 つい最近など非公式ファンクラブが作られ、自らの手で壊滅させたりもしました。 ちょっぴりお茶目かもしれません。てへ。 私は今、七人の神姫を倒すミッションに挑戦中です。 それというのもホノカさんは難儀なことに、友... -
第一章 深み填りと這上姫
第一章 深み填りと這上姫 あらすじ: 大学のレポートに追われる毎日を送る俺がトイレに行って戻ってくると目の前に蒼髪の人形がいた。 それは武器と鎧を装い、人という神のために戦う姫という謳い文句の人形 武装神姫であり、乱暴なオーナーに捨てられたといって駆け込んできたらしい。 さて、どうしたものやら…… 第一話:潜入姫 第二話:金無姫 第三話:入城姫 第四話:盗賊姫 第五話:反省姫 第六話:逆襲姫 第七話:決別姫 総合トップに戻る -
第七話:デルタ1
鋼の心 ~Eisen Herz~ 第七話:デルタ1 「君、島田祐一くんだろ?」 いつも通り、美空、リーナと共に神姫センターに居た祐一は突然見知らぬ男に声をかけられた。 「…誰ですか?」 祐一が見上げる男は、眼鏡をかけた柔和な笑顔で、手にしたケースは神姫装備の運搬用。 「失礼、僕の名は村上衛。君がここら辺で一番強いアイゼンって神姫のオーナーだと聞いてね。挑戦したいな、って思ったんだけど……」 祐一は眉をひそめる。 神姫バトルのバトルロイヤルは、勝者となった神姫の名以外は公表されない。 だから、アイゼンが強いという噂が流れる事はあっても、そのオーナーが祐一であるという噂が流れるとは考えにくい。 「……何処で俺の名を聞いたんです?」 「申し訳ないが口止めされていてね、言ってはいけない事になっているんだよ」 「………口止めって、誰に?」 「ははは、秘密だよ」... -
神姫ちゃんは何歳ですか?
神姫ちゃんは何歳ですか? これはある神姫とそのマスターとの愛と肉欲の日々を描いた物語である… でも最近、肉欲の日々は送ってないよね… 書いた人 優柔不断な人(仮) 神姫ちゃんは何歳ですか?本編 過去編 番外編 武装神姫飛鳥ちゃんエウクランて その他作品 騎士子シリーズ コラボ大歓迎 話を大幅に変えてしまうようなのでなければ大丈夫 チョイ役とかなら許可も要りません ドンドン出して出して ※鳳凰カップ等で神姫の父さんの橘明人とかしまし神姫たちの日常日記とリンクしております ※学園設定に於いてチアキ氏の凪さん家シリーズとリンクしております 登場人物&登場神姫 舞台解説・特殊設定 國崎技研商品カタログ 本編 第一話 学園天国 微エロ注意 香田瀬がユキに買ってきた物は… 第二話 NY決戦 ※エロ注意!1... -
第三十七話『そしてすべては雨の日に』
「・・・元々、白狼型は火器制御を諦める代わりに“近接格闘や原始的な武器”に関する適応力を、他の神姫よりも底上げされているんです」 俯きながら彩女はいう。 「他の神姫は程度の差こそあれ、初期状態ですと大抵万能にセッティングされます。しかし私は違う。銃なんて使えない代わりに、格闘に関しては最高の能力を誇る。・・・そういうわけで邪魔しないでください。私はアメティスタに話があります」 ホワイトファング・ハウリングソウル 第三十七話 『そしてすべては雨の日に』 彩女は無言でアメティスタへと歩き出す。 それを防ごうとサラとハウが再び飛び掛るが、彩女は受け流し或いは軽く身をそらし全ての攻撃をいなしていた。 「彩女!」 受け流されたハウが再び彩女へと走る。 今度は彩女は・・・受け流さなかった。 「―――――ッ!?」 ... -
第七話:ライバル登場!?
第七話 ある日の朝、優一が朝食を食べながらテレビのニュースを見ていると、アナウンサーが何やら真剣な表情(かどうかは判らないが)で原稿を読み始めた。 《では、次のニュースです。昨日未明、ソウルで複数の爆発が連続して発生し、重軽傷者15名の被害が出ました。黒の戦士団によりますと犯人は平壌を活動拠点とするテログループ、「朝鮮青龍会」の系列組織の人間と見ており、犯行声明と思われる文書も共和国政府に送り付けられていたことから、当局は警戒を強めています》 「またテロのニュースか・・・、かつては治安大国と言われたここも安全とは言えなくなってきたな」 「そんなに平和だったんですか?」 「俺がガキのころは殺人事件一つが起きても結構騒ぎになったもんだぞ。それが今はこのザマとは、世界は変わりつつ有るのかな」 「ところでマスター、今日はどうしますか?」 「そうだな・・・、偶には買い物でもする... -
第壱拾六話:話せばわかるって!!
「先輩!イルカがこっちを向きましたよ」 「おー、かわいいなぁ。しってたか?イルカは睡眠をとるときに脳を半分ずつ寝かせているんだ」 「そうなんですか?理系としては興味深いですね」 「そのあたりは俺はサッパリだけどな・・・」 「・・・・・あ、次のショーが始まりますよ」 気まずくなって話題をそらす由佳里、その心遣いが優一には痛かった。 電車で小一時間ほどの距離にある水族館、その一角の一番広いスペースを占める大型プールで行われている、イルカのショーを二人は見物していた。 すると突然、イルカの一頭が大ジャンプして着水、大量の水飛沫が二人に降りかかる。 「のわっ!?」 「きゃぁ!!」 「はっちゃー、ビショ濡れだな。大丈夫か?」 「どうにか・・・」 優一は暗い色の服装のためか頭が濡れた以外目立った被害は無いが、由佳里の方は白いブラウス越しに下着が透けてしまっていた。 「・・・・... -
ムラサメvsムラサメ
ムラサメvsムラサメ 「へえ、結構大きいんだな」 いずるとホーリーベルは恒一に連れられてバトルアリーナの会場に来ていた。ここでは神姫を初めとしたバトルフィギュアがお互いに競い合う場所で、この地区のオーナーたちが交流する場所でもある。そのため、休日になるとバトルを見るために来ている一般客でいっぱいになっていた。 「それにしても小百合さん、一体どこで待ち合わせしてるんだろう。こんな人ごみじゃ見つけるのに苦労するぞ」 周りをきょろきょろしながら恒一は小百合を探していた。 「まだ到着してないんじゃないか?ここ付近は渋滞してるそうだから」 いずるがそういった直後、後ろから聞き覚えがある声が聞こえてきた。 「ごめん、遅くなって。駐車場に付くまで時間がかかっちゃって。あなた達は大丈夫だった?」 「はい、私達はバスで来ましたから。ところで時間の方は大丈夫ですか?」 い... -
ミア!電光石火!!
● 三毛猫観察日記 ● ◆ 第七話 「ミア!電光石火!!」 ◆ 『テレビをご覧の皆様、こんにちは。今日は体育の日を記念しまして『徳田HC杯・全国 武装神姫バトル新人大会』を東京体育館メインアリーナよりお送りいたします。解説は 元ファーストリーグランカーの徳田アキオさんです』 『こんにちは。徳田グループの若き御曹司、アキオです。スポンサー特権で出演中です』 『パートナーのサンタ子です~!現在セカンドリーグ22連勝中です~!』 『サンタ子ちゃんカワイイですね。それではよろしくお願いします』 『よろしくお願いします』『よろしくです~!』 『まずは今大会の説明です。今日は新人戦ということで、公式リーグのサードランカー 以下による電脳トーナメントになります。試合結果は公式リーグに反映されますが、 それ以外にも、なんと今回の優勝者は無条件でセカンドリーグ入りが... -
第壱拾七話:銃声は深淵の中に
第十七話 「ふう・・・」 午前の講義を終え、昼食後に一息ついていた優一は物思いに耽っていた。 (それにしたって・・・。日暮店長が調べてもウィルスの類は見つからなかった。だが、昨日の夜にシラヌイは利き手の不調を訴えていた・・・。まさか、な・・・) 「よう、黒の字♪暇か?」 ボケーッとしている優一に拓真が話しかけてきた。 「何だ、拓真か。一応暇だが?」 「実はな、午後の講義が終わったらで良いんだが、新宿の神姫センターに行かないか?」 「新宿の・・・って最近出来たあの・・・」 「『バトルオブキングダム』。そこは大規模なバトルロワイヤルがウリで、しかもランク制限無し。修練には持ってこいだと思うが?」 「バトルロワイヤルか・・・・・・。上等!」 「決まりだな。それじゃあ、後で連絡プリーズ」 「OK牧場」 「マスター、バトルですか?」 拓真が去った後、カバンの... -
第六話 欲望の蟹
第六話 「欲望の蟹」 深い深い、闇の中。 聞こえるのは、沢山の神姫の嘆き。 「出して! マスターの所に帰してよ!」 返ってくるのは、男の人の下品な笑い声。 「ダメダメ。君らは大事な商品なんだからね」 男の人は傍にいた一人の神姫に手を伸ばす。 「ひっ」 「ああ、やっぱり小さな神姫は可愛いなあ」 誰か。 誰か、ボクたちに気付いて。 ※※※ 「関節の調子が悪い?」 ある日、注文をとっていたメリーがそう言ってきた。 「そうなんです……。左肘の関節が変な感触で」 昨日はそうでもなかったが、今朝になってひどくなったらしい。 「弱ったな。今メンテ行ってる暇ねえしな」 故障はさすがに俺の手では直せないし、ここから一番近い神姫センターだと電車で一時間半以上かかってしまう。そろそろ昼のかき入れ時なのに人手が... -
双子神姫
双子神姫 「(c) 2006 Konami Digital Entertainment Co., Ltd.当コンテンツの再利用(再転載、再配布など)は禁止しています。」 著:小山田喜久子 注意:18禁表現やグロテスクな表現が含まれます。気をつけてください。 コラボ大歓迎です。 ですが、人間や神姫が死ぬのはちょっと遠慮してください。(すいません) 後、この物語の神姫は特殊な神姫です。(特にアンジェラスが…) 扱いが難しいかもしれません。 武器も主人公が作った武器を使います。(完璧に違反ですね) 1024×768ピクセル以上の画面であれば画像が下に下がる事はないと思います。 よろしくお願いします。 人間紹介 武装神姫紹介 違法改造武器紹介 舞台紹介 更新予告&履歴 最新更新履歴:弐千九年四月九日零時四拾九分 …約半年間更新が... -
岡島士郎と愉快な神姫達
あらすじ ベテランマスター岡島士郎と、彼の持つ神姫達が織りなす 笑いありHありハードバトルありな日常。 え?作品名ですか? うん、適切且つ妥当。 著 でこちゅー ◆CtUOuuxRW. 人物・神姫設定 <各種設定集~人物編~ > <各種設定集~神姫編~ > ストーリー一覧 第一話 「おっ昼~休~みはウッキウキショッピング♪」 第二話 「昼下がりの情事ヤマモト」 ※注)H要素あり 第三話 「ウサギって寂しいと死んじゃうんだよ!」 第四話 「だれも いないひ」 第五話 「悲しき戦士の咆吼」※注)神姫破壊描写あり 第六話 「ジャロの身上相談所」 第七話 「美少女戦士、登場!?」 第八話 「知らなかった闇・本当の光」※注神姫破壊描写あり) 第九話 「鶴畑の末姫、登... -
やがて交わる2つの道(ショウ編)
● 三毛猫観察日記 ● ◆ 第十八話 「やがて交わる2つの道(ショウ編)」 ◆ 薄汚れた廃工場の中、一人の女性が捕らわれている。 両手両足をロープで縛られている。そして彼女を取り巻く四人の男性。 「こんな方法は好きでは無いんだがな……口を割らない君が悪いんだよ」 そう言ってリーダーらしき男が拷問具の中から鞭を取り出した。 拷問具、と言うよりは陵辱の為の道具か?それは男達の下卑た顔を見れば推測出来る。 彼らが何をする気なのか理解したのか、彼女の顔には絶望と恐怖が入り混じった……… 入り混じった…………………寝顔を浮べているし。 「コラ!寝てないで真剣に絵のモデルをやってくれよ!」 俺の声にビクッとなってクレアが目を覚ました。 「……ん、あっ………ショウちゃん……たかが……エロ本屋の店頭POP………」 「バイト先の店長の依頼だし原稿料も貰うんだから!真剣に手... -
ネコ日記:第十六話
追っかけとか弟子入りは大抵追いかけられる側が迷惑してる お兄ちゃんがタマちゃんとオイルちゃんを連れて大会に行ったから、私はキルケとお留守番。 キルケにもう少し実践経験があれば、私達も付いてったんだけど・・・ 「はぁ~、暇だなぁ・・・」 思わず溜息ひとつ。 今日は大学もお休みで、物凄く暇。 「鍵かけてけば出掛けてもいいよね?」 「どこかへ行くんですか?」 「暇だからさ、オリュンポス行こっかなって」 神姫センター「オリュンポス」。私とキルケの初戦の場所だ。もちろん、今も時々行ってるけどね。 「いいですね、行きましょう!」 キルケも賛成したから、私達はオリュンポスに行く事にした。 オリュンポスは休日って事もあって、凄い人だった。肩の上に乗ってるキルケの声でさえ聞き取りにくいくらい。 「マスター、折角来たんですから、バトルして行きましょう!」 「うん、暇だから初... -
The Armed Princess―武装神姫―
ichguc改めレイキャストです。まだまだ表現は未熟なところはありますが、楽しんでいってください。 キャラクターの項は後々加筆する予定です。 コラボ大歓迎です!! 作品目標:「リリカルなのは」みたいに矛盾だらけになっても進める!! 主な登場人物 主な登場神姫 用語解説 最新情報 2009.8.21 最新話をうp。 2010.4.13 最新話をうp。それに伴いページ名を一斉変更。 「The Armed Princess Zero」(岡島士郎と愉快な神姫達・HOBBY LIFE,HOBBY SHOPより、勝手にキャラ抜粋) プロローグ 零之壱 零之弐 零之三 「The Armed Princess -武装神姫-」 第壱話:始まり 第弐話:戦い(微エロ注意!) 第三話:特訓 ... -
第七話:決別姫
第七話 決別姫 「ば、バカな……」 前オーナーは呻く様に言葉を漏らす。それは自分の思い描いていた未来とはまるで違う展開だと思っていたに違いない。 そりゃそうだ。この俺が育てた蒼貴はフブキという躯体のポテンシャルを極限なまでに活かしている。それに素早い事を活かして武器を盗んだり、武器を破壊したりと相手の弱体化を考えた戦術を仕掛けている 「おい。お前のだった『役立たず』が勝っちまったぞ? 装備は充実していてレベル差もあった。おまけに戦績はお前の方が上だ。にも関わらず装備を全て壊され、なす術もなく、攻撃が命中したのはさっきのパンチだけ。無様としか言いようが無いな」 「ひ、卑怯だぞ! 武器を奪ったり、武器を壊すなんてルール違反だ!!」 前オーナーは俺の型破りな戦い方にルールという後ろ盾を使って批判しようとした。 奴にとってそれは論外の戦術だったに違いな... -
引きこもりと神姫:6-3
(動いた……) 相手が笑い終わると、相手に――正確には鎧に変化がおこっていた。スカートのような部分が稼働し、大きな翼のようになったのだ。 (あれが……本気?) (たぶん、シンリーさんの調子が戻ったんだと思う……) 距離はミドル。さらに残り時間は一分と少し。ここから取れる戦法は2つ。 1つ目は後方に下がりながらボレアスで牽制する持久戦。 2つ目は真っ向から立ち向かい、相手を倒しきる短期決戦。私は……。 (エウロスとゼピュロス出して) (行くんだよね) そう、後ろに下がってもジリ貧になるだけ。ならば、立ち向かわなければならない。 (スラスターは任せた) (うん、樹羽はブースターを) お互いの役割を割り振り、身構える。相手も小剣を握り締める。その表情は、どこか活気に満ちている。 先に仕掛けたのは相手からだった。 ... -
引きこもりと神姫
あらすじ 著 ユキ 舞台は2044年。相も変わらず平和な世界に一人の引きこもり少女がいた。 これはそんな引きこもりを克服しようと奮闘する少女と それを共に歩んでいく神姫の話―――― レールアクションや武装ランク等、様々な設定は『武装神姫 バトルマスターズMk2』をプレイしてみて考察したりそのまま引っ張ってきています。 なお、ゲームでは出ていないシステムが出たりします。 あと『武装神姫 バトルマスターズMk2』の時代設定は2041年ということにしてあります。 ※1-2にある本の内容に関しましては、ライドオン204xのあらすじから使わせていただきました ※4-3にて登場するミス・非常識についてはライドオン204xを参照 ※バリアに関しての補足説明といたしましては、通常神姫(またはリアライド時のマスター)が張ることの出来る緊急的なバリアが一般的なものになっ... -
雨の日に来たレイン
● 三毛猫観察日記 ● ◆ 第八話 「雨の日に来たレイン」 ◆ 今日は朝から雨が降っている。仕方ないのでバイク通学は諦める。 ベッドを出てサッとシャワーを浴びた後、朝食代わりのアップルティーを一杯。 テレビをぼーっと見ながら何を着ていくか考える。バイクじゃないから、久しぶりに スカートにしましょう。お気に入りのニューヨーカーで一揃え。 女子寮から出てバス停まで歩いていく。それにしてもこの寮、大学の寮なのに何故か バスで通うような場所にあるのよね。都内の学校ってこんな物なのかしら? 寮生はみんなバスか自転車を使っている。原付で通っている人もいるけど、私みたいに 普段からバイクに乗ってる人なんて居ない。大学に入ったら友達とツーリングするのが 夢だったから少し残念。 バスに乗って15分。大学前の停留所で下車。 停留所の傍で人形が落ちているのを見つける。落... -
第七話『ダッシュ!ダッシュ!ダッシュ!』
「・・・・どう思う。ノワール、ハウ」 「現状・・・勝てる・・・・でも・・・伸びる」 「サラさんは・・・狙撃されてもストライクイーグルなら、避けれます。問題は猫型ではないかと」 平日の午後、普通の大人なら会社に行っていてもおかしくない時間に、その女はそこにいた。 咥え煙草にサングラス。服装はタイトなジーンズにYシャツという簡単なものではあるが、その服は女のなだらかなラインをよく見せていた。 「ふふん・・・まさかこんな所であえるとはね。仕事サボってよかったよ」 女の言葉に、胸ポケットのハウリンが答える。 「・・・・っていうか仕事しないとそろそろ危ないのでは? マスター、昨日も吉岡さんに奢らせたじゃないですか」 「うるさいな。ちゃんとアテはあるのだよ。・・・・というか、吉岡のところのバイトなのだがね」 「マイスター、ヒモ?」 同じく胸ポケットに入っていたストラーフが言... -
PRINCESS BRAVE
『武装神姫~PRINCESS BRAVE~』 PSPでゲームが出ますね。なんとなくカスタムロボっぽい気がする。バトロンから何か引き継げたりは… しないんだろうな。 パジャマの胸に抱き締めた、お気に入りのぼろい絵本。 眠れない小さな『姫』は、今夜もその物語に思いをはせる。 それは遠くよその国の、遠く古い物語。 それは、真実の愛を探す旅に出た、小さな『姫』の物語。 天使のようにあどけなく、 剣士のように力強く、 瞳には燃えるような光を、胸には熱い勇気を秘めた、麗しき姫。 牙を鳴らし咆える竜の火も、百万の敵も恐れず、その揺るがぬ思いは絶望の魔女も討ち倒す。 彼女は、そんな『姫』に憧れていた。 彼女は、そんな『姫』になりたかった。 そして彼女は、今夜もそんな『姫』に思いをはせる。 そんな『姫』を夢に見る。 そして、『姫』は目覚... -
CL:第七話 OFイクイップメント
前へ 先頭ページ 次へ 第七話 OFイクイップメント クエンティン達は、鶴畑屋敷の地下にある特設の武装神姫バトルトレーニングルームへ来ていた。仕方なく。 「僕の権限でここから追い出すことだってできるんだからな」 そう鶴畑大紀に言われたことは――興紀が許さないだろうから――特に気にならなかったが、余計な面倒を起こしたくなかった二人は渋々ながら彼に従った。 眠る必要のないクエンティンはどうということもなかったのだが、理音のほうはというと……。 オーナー席に着いたとたん、こっくりこっくり舟をこぎ始めていた。肉体的にも精神的にも疲労がかなり募ってきているのである。 こりゃお姉さまの指示は望めないな、とクエンティンはあきらめ、バトルスペースへと登った。ちょっとした違和感が後ろ髪を引いたが、今はその原因がわからず、クエンティンは立ち止まらなかった。... -
引きこもりと神姫:7-1
レバー一回転+C 7月27日(水) 三回目であっても、やはり慣れないものはなれないらしい。私はこの煙草の臭いが嫌いだ。 「慣れてるあたしはもう終わってるってことかしらね?」 「そうとは言ってない」 笑いながら、今日も私はゲームセンターへとやって来ていた。昨日華凛に言われたのもそうだが、私もここで神姫バトルをするのは好きだった。私もなんだかんだ言って私も終わってるのかもしれない。 「今日もやってるわねー」 モニターには、現在プレー中のバトルが映し出されている。 今やっているのは、アーク型とミズキ型のバトルだった。ミズキは忍者のような神姫だった。鶴をイメージされているらしいが、ものすごい旧型らしい。 対するアークはトライク(三輪のバイク)になれるらしく、現在ハイウェイを疾走している。 ミズキの名前はミヤビ。そしてアークの名前は…... -
第七話『爺の受難、孫娘の思惑』
「・・・・・・んぅ」 本屋の二階、自分の私室で都は目を覚ます。 ベッドの上で軽く伸びをし、ベッド脇に置かれたクレイドルの上を見る。 「・・・・ふふ、本当に仲がいいなお前たちは」 そこには犬型のハウと悪魔型のノワールが一緒に寝ていた。 その様子を確認した都は、今度はその上にある写真立てに入った写真を見る。それには都と・・・青年が映っていた。 「お前がいなくなってから随分たつけど・・・・私達は元気でやってるよ・・・」 都はその写真の青年を愛おしそうに指でなぞる。 それはもう届かない彼女の思い。 あの日に亡くしたものと・・・手に入れたもの。 「・・・・さて、いい加減起きるか」 彼女はそういうとベッドからかったるそうに這いずり落ちた。 * ホワイトファング・ハウリングソウル * 第七話 * 『爺の受難、孫娘の思惑』 ... -
ベクターの呪縛
● 三毛猫観察日記 ● ◆ 第十六話 「ベクターの呪縛」 ◆ (オクミヤ exe)謝罪。折角のデストーラⅡを破壊されてしまった (exe オクミヤ)問題なし。おかげでアレがナンバー2だと確認できた (オクミヤ exe)すると我々のターゲットは高槻の神姫の方か? (exe オクミヤ)十中八九。ミアと言ったか、アレの正体こそナンバー1だ (オクミヤ exe)では今すぐCSチップをえぐり取るか? (exe オクミヤ)まだだ。あのCSチップはまだ完成していない (オクミヤ exe)完成、発動を確認してから奪取しろと? (exe オクミヤ)その通り。 画面から離れる。ついに……ついに手に入る。かつて研究途中で徳田に邪魔をされ、 貴重な試験体すら失ったが……まさか連中の手で完成に近づいていたとは。 3つの試験チップ。それはセットするだけで神姫を殺人兵器へと変貌させる... -
誘われて・沖縄
● 三毛猫観察日記 ● ◆ 第六話 「誘われて・沖縄」 ◆ 羽田空港から飛行機で3時間、那覇空港からモノレールで30分。俺達は今、 世界遺産である首里城の前に立っている。 「高槻先輩…僕、確か4時間前まで東京の部室に居たハズなんですが?」 「小暮君、安心しろ。俺もそのハズだ」 忘れてた。アキオってこういうヤツなんだ。思い立ったら即実行。金に糸目は付けないし、 周りの人間を巻き込む。コッチの都合なんて考えない。 俺達の周りではミア達が何故かフラダンスを踊っている。オマエラ楽シソウダナ。 それから暫くして、赤峰さんが迎えに来た。 「お待たせ!徳田君、サンタ子ちゃん。いきなりだからビックリしたよ!」 「急ですみません。それでコッチが高槻虎太郎とミア、ソッチが小暮拓斗と小春です」 「こんにちは!」「ミアちゃんだよ~ヨロシク!」「始めまして!」「お世話になります!... -
第六話:新たな始まり
第六話 《そう、シュベールトがイナクトを・・・。最新鋭のモデルだからまだ正規軍しか持っていないと思ったけど、事は思っていた以上になりそうね》 翌日、優一は自宅で聡美とボイスチャットを繋げ、任務達成とシュベールトの出現を報告していた。 《それで?アカツキの具合はどうなの》 「現在エルゴにてオーバーホール中だよ。メンテ用のクレードルじゃ応急処置が限界だったからね」 《可哀想に、余程悔しかったみたいですね》 不意に聡美の神姫、セイレーン型のアインが割って入ってきた。 エウクランテタイプは本来は紫を素地にしたトリコロールだが、治安局に所属する彼女の素体はライトグレーに赤紫のアクセントを施した地味なカラーリングとなっている、武装の方も同様に。 《おかえり、アイン。作戦の方はどうだった?》 《全て予定通りに実行、テロを鎮圧しました》 《オッケー、それじゃあ報告書を書いたら休... -
第六話:姫と騎士(後編)
鋼の心 ~Eisen Herz~ 第六話:姫と騎士(後編) 「はい。それでは歴史の授業を始めますわね?」 歴史の教師、斎藤浅葱。 前髪を切り揃えたロングヘアに柔和な微笑。フランクな態度での分かりやすい授業が特徴だ。 スタイルも良く、服飾のセンスも教師としてギリギリのレベルで魅力的にまとまっているためか、男女を問わず生徒からの人気も高い教師であった。 しかし…。 「えー、今日は十字軍の遠征をテーマにするつもりでしたが、あんなロクでもない騎士ども話なんか如何でもいいので、すっとばしちゃいますわ。そこで今日は中国は明の初代皇帝。洪武帝のあたりから始めたいと思いますの」 「「えっ!?」」 教室中が一瞬ざわめく。 「何か文句でもありますの?」 「………あの、先生。十字軍の遠征は歴史的な重要事項であり………」 「テストには出しませんわ?」 おっしゃー、と一部の... -
第七話 あなたの街を宣伝!
第七話 「あなたの街を宣伝!」 五月二十八日、午前十一時五十八分。 そろそろその時がやって来る。 俺もおやっさんも神姫達も、そして店の常連達も緊張した面持ちでテレビ画面を見守っている。 ただ、健五とクレアだけが状況を飲み込めていないようだった。 「あの、輝さん、どうしたの?」 「しっ。静かにしてろ」 「?」 しばらくして、時計の針が十一時五十九分を指す。 同時に画面が、CMから別の物へ変わった。 『この後はmotto!サーチング!』 『今週のグルメコーナーは下町特集! おしゃれなバーから、なんと神姫がいる食堂まで!?』 「「おおーっ!」」 店の中が沸き返る。 「って、ええ!? 今、このお店映ったよね!?」 健五が驚いてこちらを見る。無理も無いだろう。 「どうして!?」 「いや、前に取材された... -
Knuckle princess
Knuckle princess 拳系お嬢様神姫の物語です 著 アオサビ Knuckle princess登場人物の紹介 第一話 納得いきませんわ! 第二話 バトルロンドですわ 第三話 不本意ですわ! 第四話 イベントですわ 第五話 闘技場ですわ 第六話 魔王城ですわ 第七話 反撃ですわ 第八話 イベント終了ですわ 第九話 過去からの使者ですわ 第十話 女神の誕生 第十一話 過去の呪縛 第十二話 闘いの時ですわ 第十三話 敗北の時 第十四話 戦慄の復活 ご意見ございましたら、こちらにお願いいたします。 テスト -- アオサビ (2009-09-04 18 52 42) 実は更新を楽しみにしてたりw ……駄... -
ネコのマスターの奮闘日記
ネコのマスターの奮闘日記 これはネコ神姫(+α)のマスターが日常60%、非日常40パーセントくらいの毎日を綴ったお話。 キャラクターなどのレンタル希望はご自由に(ある場合はコラボ等にてご一報下さい) 著者 ネコマスター 登場人物・登場神姫紹介 舞台設定 本編 プロローグ とりあえず自己紹介は基本だな 第一話 いきなりですが妹襲来です。 第二話 キルケの初バトル 前編 後編 第三話 礼奈は大変な事を親に言われました 第四話 いつからご飯・味噌汁・焼き魚が日本の朝食の代表になったんだろうか? 第五話 ネコのマスターのクリスマス・買い物編 第六話 ネコのマスターのクリスマス・プレゼント編 第七話 盗撮は犯罪です。 第八話 離婚してもしばらく経つとどうでもよくなるんだよね 第... -
三毛猫観察日記
● 三毛猫観察日記 ● トップページ by 修理屋 ・これは主人公による猫型神姫(?)の観察日記。 大学の神姫サークルの仲間達との活動を軸に 物語は進んでいきます!! (現在、第十八話までと番外編4までを公開中) ◎◎◎ 外伝 デカ神姫 トップページへ ◎◎◎ ◎◎◎ 長編コラボ 神姫のお仕事。(海底編) トップページへ ◎◎◎ ★登場人物一覧★ (設定は物語開始当時に基づいています) ◆ 一年目 ◆ 第一話 猫、飼いました 第二話 激闘!あおぞら商店街! 第三話 意思を継ぐ者 第四話 最後の願い (注:神姫破壊表現あり) 第五話 アタシも日記を書いてみよう 第六話 誘われて・沖縄 第七話 ミア!電光石火!! 第八話 雨の日に来たレイン 第九話 文化... -
クラブハンド・フォートブラッグ
クラブハンド・フォートブラッグ 作者:ミヤコン 砂漠ステージのみ最強の砲台型と、それに日々弄られる少女の物語り。 2/25 番外編を久しぶりに更新。 コラボ大歓迎です! ちなみにこっちでも神姫SSを公開してたりします。 クラブハンド本編ともリンクしてるんで、もしよかったら読んでやってくださいm(_ _)m CHF 登場人物紹介 CHF 武器紹介 * クラブハンド・フォートブラッグ本編 第一話『Desert scorpion』 第二話『八谷とマイ』 第三話『主の日常と姫君の退屈』 第四話『第23回・サラはどうして勝てないのか会議』 第五話『Desert eagle』 第六話『THE交通事故』 第七話『ダッシュ!ダッシュ!ダッシュ!』 ... -
すべて俺の責任
七話 『すべて俺の責任』 正直なところ、竹さんをどうしたものか、俺にはサッパリ分からなかった。 自意識過剰を疑う余地もないくらい、竹さんが友情以上の感情を持って俺に接しているのは明らかだ。ならば姫乃という彼女がいる俺として取るべき行動は決まっているはずだが、竹さんから動いてくれないことには、俺から先に断りを入れるわけにはいかない。 これが高校生とかなら下駄箱にラブレターが入っていて、呼び出された場所に行かなければそれで済む話なんだろうが、まさか二十歳を過ぎた大学生にもなってそんな初々しい手段を取ってくれるわけもなく、今日、二人っきりになることで告白されやしないかと戦々恐々としているわけだ。 いや、ここ数日の竹さんの胸の柔らかさ……じゃなくて過剰なくらいの接近を考えると、今日という日がXデーになることはもはや確信すら持って想像できた。 「流されちゃダメですよマスタ... -
ホワイトファング・ハウリングソウル
ホワイトファング・ハウリングソウル 作者:ミヤコン 世を捨て、竹の生い茂る山に引き篭もった老人と、銀色の狼の物語。 『――――それは、恋でもなく愛でもない』 5/26 最終話を更新、いままでありがとうございました! コラボ大歓迎です! 前作クラブハンド・フォートブラッグと前々作ハウリングソウル(外部リンク注意)とリンクしています。 もし宜しければそちらとあわせて読んでみてくださいm(_ _)m WFHS 登場人物紹介 WFHS 武器紹介 WFHS 設定 WFHS 白狼型MMS 『神凛』 * ホワイトファング・ハウリングソウル本編 第一話『老人と犬』 第二話『砂漠よりの使者』 第三話『爺の心労』 第四話『Prophet of amethyst』 ... -
武装食堂 コメントログ
過去に頂いたコメントをまとめました。 沢山の応援本当にありがとうございます。 ―――― テストです。 -- ばるかん (2011-04-19 21 44 31) 食堂に神姫?アリデス! -- げしもちゃん (2011-04-20 07 43 21) おおっ、コメントが! げしもちゃん様ありがとうございますm(_ _)m 今後も頑張っていきます! -- ばるかん (2011-04-20 17 10 31) 食堂におやっさん・・・なんか、「ポレポレ」みたいだなぁ。今回は匙型のバトルだけだったけど、箸型はこの次でしょうかね? -- 通りすがりの武装神姫 (2011-04-21 14 06 59) >とおりすがりの武装神姫様 「ポレポレ」・・・クウガでしたよね。そういえば「食堂」で「おやっさん」・・・。 箸のバトルについてですが、第三話をアップしましたの... -
ハウリングソウル
ハウリングソウル 作者:ミヤコン 雨の日に拾われた犬と、無表情な悪魔とお姉さんのはなし。 この作品は小山田喜久子様の作品『双子神姫』とほんの少しコラボしております 1/20 第十~最終話を更新しました。 コラボ大歓迎です! HS 登場人物紹介 HS 武器紹介 * ハウリングソウル本編 第一話『廃墟にて』 第ニ話『朝』 第三話『開店・本屋の朝』 第四話『神姫センター・謎の生命体出現!?』 第五話『トラウマ』 第六話『再開・天薙』 第七話『手がかり、そして麗しき肉体美』 幕間『in the dark.....』 第八話『悪夢、そして鋼のメシア』 第九話『許せない真相』 第十話『告白、そして決意』 第十一話『説得、人事じゃ... -
閑話休題:パルプ・フィクション
● 三毛猫観察日記 ● ◆ 「閑話休題:パルプ・フィクション」 ◆ 皆さんこんにちは。騎士型神姫のシン=クレアです。 えっ、お前ダレだですって?酷いなぁ~私も何回か本編に出てるんですよ? ほら第七話の準決勝でミアに負けたり、第十三話でやっぱりミアに負けたり。 …………ゴメン、やっぱり思い出さないで良いです。 ちなみに趣味はコスプレ。レイヤーネームはシン=ク……真紅と言います。 某5番目の人と同じ名前なのは偶然です。偶然なんですってば! えーと、私の事は置いといて。 さて今回の話ですけど、リアル多忙で作品の更新を全然してない修理屋さんが とりあえず何かアップしようということで、今までボツにしてた作品を寄せ集めて1話分を 完成させたものなのです。 なので本編とは別の、パラレルワールドみたいな物だと思って下さい。(特に最後の話) まぁ所詮はボツ作品の寄... -
第三章 深み填りと盲導姫
第三章 深み填りと盲導姫 あらすじ: 夏のある日、俺達は神姫センターでサマーフェスタを楽しんでいた。 そんな時、ある人物と出会い、神姫の一つの可能性を垣間見る事に…… 第一話:宝探姫 第二話:双銃姫 第三話:違法姫 第四話:諸刃姫 第五話:成上姫 第六話:肩書姫 第七話:激動姫 第八話:実践姫 第九話:鉄鳥姫 第十話:血戦姫 第十一話:追剥姫 第十二話:負傷姫 第十三話:再生姫 第十四話:塵刃姫 第十五話:生贄姫 (この話ではウサギのナミダに関して一部のネタバレが存在しますのでご注意ください) 第十六話:偽眼姫 第十七話:鳥討姫 第十八話:札無姫 第十九話:罪明姫 (この話ではキズナのキセキに関して一部のネタバレが存在しますのでご注意ください) 第二十話:道行姫 この物語においては以下の作品から、キャラクター、設定を借り... - @wiki全体から「戦う神姫は好きですか 七話」で調べる