アットウィキロゴ
新漫画バトルロワイアル
掲示板 掲示板 ページ検索 ページ検索 メニュー メニュー

ハヤテ…改め ナギのごとく!

最終更新:

Bot(ページ名リンク)

- view
だれでも歓迎! 編集

ハヤテ…改め ナギのごとく! ◆/mnV9HOTlc



「いったいこれはどういう事なのだ!?」


三千院家のお嬢様、三千院ナギは旅館内をうろついていた。
彼女にとって、やはりこの旅館は狭かったも同然であった。


「なぜ私がこんなことにならなければいけないのだ!? 殺し合いなんてわけのわからない事を・・・。」


いつもは大量のSP、執事などに守られているナギ。
何があってもいつも守ってくれていたが、今回は誰もいない。
彼女の身は自分で守らなければいけないのだ。


彼女が腰を下ろすのにふさわしい場所を見つけると、彼女はデイパックを開けた。
中に入っていたものはノートパソコンと何かの実であった。
どこかで見たような気がすると思ったが、彼女は思い出せなかった。
しょうがないので彼女は説明書を見る。


「スケスケの実
自分の体、およびその体に触れた物を透明にする。
なお、触れたものだけなど一部だけを透明にする事も可能。
ただし、透明になる時間は限られている。


注意:悪魔の実を食べると一生カナヅチになってしまい、泳げなくなってしまいます。
海や川、風呂など水が溜まっている場所すべてが該当するものです。
そして2種類以上のみを食べると死んでしまうのでご注意ください。 」


「…おもしろい! こんな事が私にもできるのか! さっそく食べてみるのだ!」
どうやらカナヅチになる事は恐れていなかったようだ。
だって彼女は元からそうであったのだから。


「不味い… 見た目同様不味い…。」
一回かじっただけで、不味さが口にしみてくる。
これでは、口が変になりそうなので、デイパックの中の水を飲む。
それでも不味さは取れなかったが。


「でもこれで、私はこの能力を得ることができたのだ! これで私は無敵だ!」
残りの実をデイパックの中に入れて、立ち上がる。
すると、後ろにはある男が立っていた。
いかにも殺し合いに乗ってそうな男だった。


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


「ったく、ついてねえな。」


殺し合いなんていうのは海賊だから、日常茶飯事の事だったからいい。
だが、仲間が同じ目にあっているのかと考えると、今すぐに助けに行かなければと思う。
ルフィとかは能力者だからいいものの、ナミやウソップなどは危険であった。
だから今すぐに彼はそういう仲間を助けにいかなければいけない。


彼が建物らしきものを遠くに見つけると、そこへ向かうことを決意した。
すると、少女が走りながら、旅館へ入っていくのを見た。
見た感じ、彼女はぜんぜん戦えなさそうに見えた。
もし、彼女がこれから化け物とでも遭遇したことを考えると、守らなければいけないと思った。
それがサンジ
レディーを守るのが役目である男だ。


建物の中に入ると、彼女がどこにいるかわからなかった。
見た目はぼろい、この旅館でも中はちゃんとしている。
しょうがないので、一つ一つ探すことにした。


「…おもしろい! こんな事が私にもできるのか! さっそく食べてみるのだ!」


その時、彼の耳にそんな声が聞こえてきた。
声はこの道の先から聞こえてきた。
急いで、彼はその方へ向かった。


彼女がいたのは旅館の休憩所みたいな場所であった。
彼にゆかりのない、TVなどがおいてあり、畳が敷いてある場所であった。


「一体何を食べているのだ・・・?」
彼が彼女の手を見てみると、持っていたものは彼に関係のあるものであった。


「スケスケの実!!!」


彼が昔から食べたかった悪魔の実であるスケスケの実であった。
図鑑で見たのだから、知っている。
だが、時はすでに遅し。
彼女はすでに食べてしまったのだった。


「なんでスケスケの実がこんなところにあるんだよ…。」


それもそのはず、彼はその能力者をすでに過去に見たのであった。
世の中で同じ能力者はいないと言われていたのにどうしておなじ実があるのかと彼は思った。


いずれにしても彼女と接触する必要がある。
実の事もあるし、守らなければいけないというのもあるからだ。


そして彼は彼女のところへと向かった。


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


「言いたいことがあるんだが…」
先にサンジが彼女に話す。


「く…くるな! 私はお前になんかに殺されないぞ!」
少しずつ後ろに下がるナギ。
やはり彼女は彼の事を怖がっているようだった。


「いや…俺は殺し合いに乗ってない。 証拠にほら。」
彼は自分の持っているデイパックを置くと、手を上げた。
そしてその瞬間、彼女は自分の姿を消し、逃げていた。


「本当に消えているみたいだ! やっぱりあの実はすごいんだな!
しかし、あいつどっかで見たような気がするのだが…まあ、いっか。 今は逃げるのが先だ。」


こうして、彼女は旅館の外へと出て行った。


一方サンジの方はというと…


「油断した…。」


サンジはデイパックを持つと、旅館の出口へと向かった。
彼女はきっと外へと逃げているに違いないと思ったからだ。


「やはり殺し合いに乗っていなかったようだった。 しかし、あのままにしておくと、いつか溺れて死ぬかもしれない。 その前に俺が注意しなければ…! 」


旅館の戸を開け、外へと出ると、彼女はそこにいた。


ナギは運動神経がまったくよくなく、50m走っただけでも疲れる人であった。
そんな彼女がここまで走ってこれたのはまさに奇跡であった。
だが、やはり疲れきっていたようだった。


「大丈夫かよ?」
サンジが彼女に話す。


「もう来たのか!」
ナギは最後の力を振り絞り、逃げようとする。
だが、サンジが彼女の手を押さえる。


「触るな・・・! 今すぐ私を逃がしてくれ!」
「だから俺は殺し合いに乗ってないし…」
「嘘をつけ!」
「本当だ。」


ナギが彼を見ると、彼は真剣な表情で見ていた。
それを見る限り、決して悪そうな人ではなさそうだった。


「守ってくれるんだな?」
「…え?」
「私を守ってくれるんだな?」
「ああ。 どんな怪物がきても守ってやるよ。」
「それなら…一緒に行動してもいいぞ。」


誤解が解けて、新たなペアが結成された瞬間であった。


【G-8/旅館付近/1日目 深夜】
【三千院ナギ@ハヤテのごとく!】
[状態]:疲労(大)
[装備]:なし
[道具]:支給品一式、ノートパソコン@現実
[思考・備考]
1:ハヤテ達を探す。
2:しょうがないので目の前の人と行動することにする。


【サンジ@ONE PIECE】
[状態]:健康
[装備]:なし
[道具]:支給品一式、不明支給品1~2
[思考・備考]
1:ナミなどの仲間を探し、守る。
2:目の前の人と行動する。
3;どうしてスケスケの実があったんだ…?


【スケスケの実@ONE PIECE】
自分の体、およびその体に触れた物を透明にする。
なお、触れたものだけなど一部だけを透明にする事も可能。
ただし、透明になる時間は限られている。
原作ではアブサロムがその能力者。


【ノートパソコン@現実】
バトロワではお馴染みのアイテム。
中には参加者のデータとかが入っているかも…?


時系列順で読む



投下順で読む


GAME START サンジ 047:ROMANCE DOWN -冒険の…?-
GAME START 三千院ナギ 047:ROMANCE DOWN -冒険の…?-




タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最近更新されたスレッド
ウィキ募集バナー