李遵

李遵　りじゅん

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中唐の宗室。その世系は太祖李虎→鄭孝王李亮→淮南靖王李神通→李孝節→李瑜→李暈→李遵である。李遇・李進の兄。太子少傅、宗正卿。鄭国公に封ぜられる。収賄によって敬羽の厳しい取り調べを受けた。

表・列伝

『新唐書』巻七十上 表第十上 宗室世系上 太祖景皇帝 大鄭王房
『新唐書』巻二百九 列伝第一百三十四 酷吏 敬羽