李承乾

李承乾 りしょうけん

619-645
初唐の宗室。太宗の嫡長子。母は文徳長孫皇后。父の即位で皇太子となったが、不行状と弟李泰との争いによって廃嫡されて流された。子に李象李厥がおり、玄宗の宰相李適之は孫にあたる。『旧唐書』『新唐書』に伝がある。

列伝

『新唐書』巻八十 列伝第五 太宗諸子 常山愍王承乾
『旧唐書』巻七十六 列伝第二十六 太宗諸子 恒山王承乾

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最終更新:2025年07月02日 08:45
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