蔡雄

蔡雄 さいゆう

?-784
中唐の官人。盧龍軍節度使朱滔の判官。朱滔の命令により成徳軍節度使李惟岳の将張孝忠を説得して離反させた。興元元年(784)朱滔が王武俊李抱真と戦うと、即時開戦を主張し、大敗したため、朱滔の怒りを買って処刑された。

列伝

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最終更新:2024年07月02日 23:55
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