王承恩

王承恩 おうしょうおん

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盛唐の宦官。玄宗の側近。天宝十三載(754)十二月に高力士袁思芸とともに三品に叙せられた。太上皇となった玄宗に仕えたが、玄宗の周辺を妬んだ李輔国によって上元元年(760)播州に流された。

列伝

『新唐書』巻二百七 列伝第一百三十二 宦者上 高力士
『新唐書』巻二百八 列伝第一百三十三 宦者下 李輔国

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最終更新:2024年08月29日 01:15
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