李琮(義陽王)

李琮 りそう

641-690
初唐の宗室。紀王李慎の第二子。太宗の孫。王妃は周氏(周道務臨川公主の娘)。子に李行遠・李行芳・李行休がいる。帰州・檀州・沂州刺史を歴任した。洛州河南府に幽閉され、武則天の酷吏によって殺害された。なお娘は崔氏に嫁ぎ、杜甫の外祖母となった。

列伝

『新唐書』巻八十 列伝第五 太宗諸子 紀王慎

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最終更新:2024年12月23日 01:09
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