他ゲー勢も絶賛 ◆oub/vvrBRg
「あっ、開発からメールきましたわ。
どれどれ……」
~数日前~
「大変です! 式のテストプレイヤーが片っ端から泡を吹いて倒れてます!」
「うーん……ひょっとすると、このプレイヤー達が空の境界ファンだからか?」
「え?」
「ほら、さっきのプレイヤーなんてさ……」
「あみ"ゃあ"あああ!! 式ちゃんのもふもふジャケット!! かわいいよぉぉぉぉぉ!!」
「……って感じだったじゃん?」
「ああ……」
「だから、モロになりきりすぎてトリップしちゃったんじゃねーかな」
「なるほど」
「ということで別のゲームのプレイヤーを用意しておいた」
「えっ!?」
「空の境界ファンが駄目なら……大丈夫、あの会社にはもう連絡してあるから。
たぶんそろそろくるだろ」
「ちわーっす」
「ほら、来た来た」
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ということで、招かれた
MELTY BLOOD覇者、GO1の颯爽たる登場にてAIは無事に完成した。
何故か? GO1は式をメルブラキャラとして捉えて操作していたため、空の境界設定に打ち勝つことができたのだ。
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「つーことらしいんで、すぐに動くらしいですよ」
「いいのかそれ……」
「つーかGO1って全一じゃん」
「全一ベースのAIとかやばいっしょ」
「やっぱりクソゲーじゃね?」
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「う……」
どれほどぼうっとしていたのか。
気がつけば目の前にはシルクハットの男のバラバラ死体がある。
手に持っているのは、ナイフ。
「どういうことだ……?」
突然妙な会場に連れてこられ、殺し合いを命じられたところまでは覚えている。
だが、気がつけば目の前には男の死体があるではないか。
「無意識下の殺人……?」
疑問はたくさんある、どこから手を着ければいいか分からない。
とにかく、目の前の問題から対処しよう。
そう思い、まずは身辺と状況の確認を始めた。
己の体にとてつもなく豊富な戦闘経験が知らぬ間にたたき込まれていることに、今は気がつくことはない。
【F-6 路上/一日目/深夜】
【両儀式@空の境界】
[状態]:体力ゲージ満タン
[装備]:ナイフ@空の境界、(ないかも)
[道具]:不明(ないかも)
[思考・状況]状況確認
[備考]:MELTY BLOOD覇者のGO1監修AIが起動しました。戦闘めっちゃ強いです。
最終更新:2013年01月21日 06:27