・アメリカ政府
CIA
- 登場:『無印』『輪廻』
- "勘違いしないでくれ。あくまで個人レベルの話だよ。民間警備企業はCIAの下請けでやってる仕事も多い。その契約社員、つまり傭兵は、現地でクライアント側の担当と二人三脚で任務に就いたりする。それこそ中東あたりじゃ四六時中ツラを突き合せてるよ。元CIAなんていくらでも知ってるし、なんなら世界中の情報機関の出身者を紹介してもいい"(『完全』p.162)
- "俺はCIAのために一個小隊分の機甲兵装を調達したことだってあるんだ!"(『火宅』p.76)
・多国籍治安部隊
姓名不詳
- 登場:『無印』
- "治安部隊のオーストラリア人指揮官は平然とそう言った。遅れてきた弁解も、敵を撃退した兵士達への敬礼もなしに。軍人とさえ見なしていないのが。せいぜいが戦場をうろつくハイエナ扱い。正規軍ならともかく、ハイエナ相手ではうわべを取り繕う気さえないらしい"(『完全』p.182)
最終更新:2015年04月14日 16:38