ガゼル＝レッドサーペント - シルフェイド人物録

ガゼル＝レッドサーペント (人物)

フォーンの街の旧市街地に捨てられていた所をある人物に拾われ、後に不良集団「紅蛇」のヘッドになる。
実の親についての記憶は無く、姓のレッドサーペントは組の名前「紅蛇」からの引用。
現在「紅蛇」は解散し、エシュター＝クレイトン達とノーマ学院に入学することになった。
入学後は入試試験での成績最下位のため、選択の余地もなく薬学部に所属している。
しかし薬学に興味は無い様で、再入試を受けて魔道工学部に所属したいと考えている。
入試時には放屁大作戦を考えるなど大胆な一面を見せていたが、今ではすっかりツッコミ役。
型破りの殴り合いに関してはプロフェッショナルだが、その特技は平穏な学院生活では日の目を見ることは無い。
語尾に「～ピーガー」が付くなどの災難に見舞われるが、エシュター＝クレイトンの不運と比べればマシである。

【親交】

• エシュター＝クレイトン、アルバート＝ウェスタリスがセンタリア島に来てからの友人。
• 薬学部メンバーと交友があるが、病気のことでシーナ＝セフライトからは一歩引いている。
• フォーゼルとは「紅蛇」時代の仲間だったが、彼が「紅蛇」を抜けてからの交友は途切れていた。

【血縁】

• 捨て子のため一切不明@wikiへ