TBA
~2005 後期~
試合結果
第1試合 第2試合 第3試合 第4試合
第5試合 第6試合 第7試合
最多勝利
アレン・アカバーソン、 岩尾 5勝
次点 : タキール・オニール 4勝
最多勝率
アレン・アカバーソン、岩尾 .710
次点 : タカオン .600
(ヤマブリーは規定出場回数を満たしていないため対象外)
最多得点王
アレン・アカバーソン 5回
次点 : タキール・オニール、ステファン・ヤマブリー 2回
MVP(最多出場)
アレン・アカバーソン
岩尾
タキール・オニール
ツッチー 7回
勝ち点と順位 |
||||||||
Rank |
Name |
W[%] |
W |
D |
L |
T |
||
1 |
アレン・アカバーソン |
71 |
5 |
0 |
2 |
7 |
||
1 |
ミートボール・H・岩尾 |
71 |
5 |
0 |
2 |
7 |
||
3 |
タキール・オニール |
57 |
4 |
0 |
3 |
7 |
||
4 |
ステファン・ヤマーブリー |
75 |
3 |
0 |
1 |
4 |
||
5 |
タカオン |
60 |
3 |
0 |
2 |
5 |
||
6 |
アキーラ・オラジュワン |
50 |
2 |
0 |
2 |
4 |
||
7 |
ツッチー |
29 |
2 |
0 |
5 |
7 |
||
8 |
オクト |
33 |
1 |
0 |
2 |
3 |
||
9 |
ジェリー・スタツクハウス |
15 |
1 |
0 |
6 |
7 |
デスク講評
- アカバーソン&タキール政権続く!
しかし、ダークホースも!!! -
TBAの第2シリーズとなった本シーズンは、移籍騒動などで揺れた激動のシーズンとなった。
そんな中でも抜群の成績を残したのはやはりアカバーソン。TBA初の三冠王(勝ち数・勝率・得点王数)に輝き、圧倒的な存在感を見せつけた結果となった。
そしてなんとなんと、意外にも二冠を手にしたのが我らがヒーロー岩尾!全試合アカバーソンと同じチームだったといえばそれまでだが、逆に言えばそれだけ勝利に貢献しているともいえる。モナ王も4回と抜群の取得率。いやはや、なんとも侮れない選手に成長したものである。まさに岩尾は今シーズンのダークホースであった。来シーズン以降も大いに期待できるであろう。
タキールは今シーズンはタイトルからはやや遠ざかったものの、やはり高い成績を残すあたりはさすが。TBAのエースとして、十分に高い存在感を示した。対アカバーソン砲の急先鋒として、今後も圧倒的なパフォーマンスを見せ付けてくれるはずだ。
逆に元気がないのがタカオン・ツッチーあたりか?チーム編成上どうしてもアカバーソン・タキールと別チームになってしまうことが多いだけに、苦しいゲームが多くなってしまったようだ。
このシーズンを最後に、アカバーソンとツッチーは米軍キャンプへと旅立った。帰国の時期は決まっていない・・・TBA前身リーグからこの団体を支えてきた功労者二人の離脱は、TBAの存続にも関わるほどの大問題である。
しかし、おそらく二人とも更なるパワーアップを遂げて、必ずや帰ってきてくれるに違いない。
国内組はいつか来たるべきその日に向けて、TBAをしっかりと盛り上げていってもらいたい。そして二人が帰って来た時に恥ずかしくないプレーが出来るよう、来シーズン以降もしっかりと力をつけていってもらいたい。