TBA
~2006 前期~
試合結果
第1試合 第2試合 第3試合 第4試合
第5試合 第6試合 第7試合 第8試合
第9試合 第10試合 第11試合 第12試合
第13試合 第14試合 第15試合 第16試合
第17試合
最多勝利
タキール・オニール 10勝
次点 : タカオン、ツッチー 7勝
最多勝率
タキール・オニール .670
次点 : アレン・アカバーソン .550
(オクト・ミンは規定出場回数を満たしていないため対象外)
最多得点王
タキール・オニール 6回
次点 : アレン・アカバーソン 4回
MVP(Most Visiting Player):最多出場
タキール・オニール 17回
勝ち点と順位 |
||||||||
Rank |
Name |
W[%] |
W |
D |
L |
T |
||
1 |
タキール・オニール |
67 |
10 |
2 |
4 |
17 |
||
2 |
タカオン |
54 |
7 |
1 |
6 |
14 |
||
3 |
ツッチー |
50 |
7 |
2 |
7 |
16 |
||
4 |
アレン・アカバーソン |
55 |
6 |
1 |
5 |
12 |
||
5 |
ミートボール・H・岩尾 |
38 |
5 |
2 |
7 |
15 |
||
6 |
オクト |
57 |
4 |
1 |
3 |
8 |
||
7 |
ジェリー・スタツクハウス |
31 |
4 |
2 |
8 |
15 |
||
8 |
アキーラ・オラジュワン |
43 |
3 |
1 |
4 |
8 |
||
9 |
トレイッシー |
30 |
3 |
2 |
6 |
12 |
デスク講評
- タキール単独政権発足!
しかし、着実に新しい芽は育っている・・・ -
今シーズンはまさにタキールのシーズンであった。
勝ち数、勝率、得点王のどれも他の追随を許さない圧倒的な成績をのこし、昨シーズンのアカバーソンに続き史上二人目の三冠王に輝いた。
また、今シーズンのタキールは成績に現れない部分での貢献も大きく、内容的に非常に充実していた。
まさに、名実共にTBAのエースとしてその地位を不動のものにしたといっていいであろう。
タキールの急先鋒として期待されたアカバーソンは今シーズンは全体的に不調だったものの、勝率及び得点王争いで次点に輝き、相変わらずの実力の高さを示している。
シーズン後半は故障に苦しみ、来シーズンはどれだけのパフォーマンスを見せれるかはまだ分からないが、政権奪取に向けて頑張っていってもらいたい。
また、タカオン・ツッチーのふたりが、勝率で5割を超えたのも大きい。今シーズンは活躍すべき人が活躍し勝っている。今後はこの二人にはタイトル獲得に向けてもっとがんばってもらいたい。
シーズン全体の傾向を見ていこう。
今シーズンで注目すべきは、試合別の得点王の獲得者がなんと7名も出たということである。
これまでは得点がタキール&アカバーソンに集中する傾向が高かったが、今シーズンはメンバー全員がまんべなく決めていた。
このため、前シーズンまでの圧倒的な得点王というのも少なく、4~6点での得点王取得がメジャーとなった(たとえばアカバーソンは昨シーズン、平均8点以上で得点王を取得している)。
各選手のゴールへの意識が高まったということであろうか?今後もこういった傾向は大歓迎である。
(なお、アキーラが出場8試合の中、3試合において得点王を獲得したことは特筆すべき内容である。奪取率にして.375。コレはタキールの.353、アカバーソンの.333を凌ぐ数字出る。すばらしい)