TBA
~2006 後期~
試合結果
第1試合 第2試合 第3試合 第4試合
第5試合 第6試合 第7試合
第8試合
第9試合 第10試合 第11試合 第12試合
個人成績
最多勝利
タカオン 7勝
次点 : タキール、オクト 5勝
最多勝率
タカオン .700
次点 : タキール、オクト .560
最多得点王
タカオン 5回
次点 : タキール 3回
MVP(Most Visiting Player):最多出場
タカオン・ツッチー・岩尾・スタツク 12回
勝ち点と順位 |
||||||||
Rank |
Name |
W[%] |
W |
D |
L |
T |
||
1 |
タカオン |
70 |
7 |
2 |
3 |
12 |
||
2 |
タキール・オニール |
56 |
5 |
2 |
4 |
11 |
||
2 |
オクト |
56 |
5 |
2 |
4 |
11 |
||
4 |
ツッチー |
40 |
4 |
2 |
6 |
12 |
||
5 |
アキーラ・オラジュワン |
50 |
3 |
1 |
3 |
7 |
||
6 |
ミートボール・H・岩尾 |
30 |
3 |
2 |
7 |
12 |
||
6 |
ジェリー・スタツクハウス |
30 |
3 |
2 |
7 |
12 |
デスク講評?
遂に来た!タカオン単独政権
今シーズンのハイライトはなんといってもタカオンの三冠王獲得であろう。しかもすべてにおいて単独&ぶっちぎりの成績での受賞。まさにタカオンによるタカオンのためのシーズンであった。
これで2005後期のアカバーソン、2006前記のタキールに続き、三期連続で三冠王が生まれたわけである。
しかし、今シーズンは出場者自体が少ないこと、タキールの体重増加、そしてなによりもタカオンの最大の難敵であったアカバーソンの電撃引退の影響などがあったことを忘れてはならない。
現状、タカオンをとめられるだけのポテンシャルをもった選手がおらず、身長で勝るタカオンがゴール下において非常に有利だったといえる。その点を加味すれば、今回の受賞を手放しでは喜ぶことはできない。
とはいえ、これまで常に2~3番手に甘んじてきたタカオンが、かつてはプレーでもどちらかと言えばサポートに回りがちだったあのタカオンが、こうやって三冠を取れるだけの存在感を見せられたことは大きい。
デスク個人としてもこれはとても喜ばしいことであるし、一タカオンファンとして彼の成果に対しては素直におめでとうを言いたい。
来シーズン以降、タカオンをとめられる選手が登場するか?タカオン以上の存在力を示せる選手が出てくるか?
ツッチーの海外挑戦による長期離脱報道に揺れるなか、それでもTBAは続いてゆくのである。。。