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TIPS&取り返しのつかない要素

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取り返しのつかない要素


このゲームは複数のセーブデータを作れないため、やり直し出来ない要素について変更したければ新しくセーブデータを作り直すしかない。具体的には店・倉庫の拡張とライセンス購入がそれにあたる。特にライセンス購入は、レイアウト次第で対応可能な拡張と異なりゲームプレイにも大きな影響を及ぼすため最も注意しなければならない。
一度ライセンスを購入すれば、客はその中に含まれる商品を欲しがるようになり、店頭に対応する商品がない場合客の評価にマイナスが入る。-評価を避けるためには商品を並べる必要が出てくるが、それが店の経営に負担になることがある。例えばトイレットペーパーのような棚に陳列できる数が少ない商品を含むライセンスを購入すれば、売り場や倉庫の大きな面積を占有し邪魔になる。また、利益率の低いライセンス(店レベル9で解放されるケーキやヨーグルトを含むライセンスなど)を購入するのも店の効率的な経営の足を引っ張る。商品の種類が増えるほど客が一度に購入する商品の数も増えるため一見収入の増加に役立ちそうだが、その分レジの処理にかかる時間が増えたり客の滞留時間が増えるため、PM9:00を過ぎた後も客が会計を終わるまで待つなど時間的なロスが発生する。また、おそらくマップ上に出現する客の数には上限があるため、客の回転を悪くすることは結果的に利益率の高い商品が購入される機会を奪っているという見方もできる。
結論としては、取り回しの悪い・利益率の低いライセンスの購入は避けたほうがより効率的な経営が出来ると言えるだろう。
序盤に購入するライセンスのオススメは、店レベル12で解放されるライセンス(ハチミツなどを含むもの)や、レベル16で解放されるライセンス(寿司などを含む)だ。
購入するライセンスを絞りすぎるとそれはそれで売り上げの伸び悩みに繋がるので、店のサイズなどに合わせて自分が管理できる範囲でライセンスを購入するといい。

TIPS


  • shiftを押しながら移動するとダッシュができる。

  • 商品の発注数によって配送費が変わる。(1~3個なら2ドル、4~6個なら4ドル、7~10なら8ドル。)特にお金の欲しい序盤は出来るだけまとめて3個、6個で発注すると無駄を減らせる。

  • 店の看板をCLOSEDにすると、新たな客の入店を断れる。
 PM9:00を超えてから新しく入ってくる客の買い物を待つ時間の無駄を減らすのに使える。買い物中の客はそのまま買い物を続ける。夜は店の前の視認性が下がるので、入口に客がいないかと思って1日を終了したら、実はショーウィンドウ越しに商品を取っている客がいたということを減らせるのもいい。(会計する前に1日を終えると、清算されていない商品はそのまま消えてしまう。万引き!!)

  • 商品の単価によって相場より高い値段を付けたときに購入してもらえる閾値が異なる。
 1ドルの商品に1.5ドルをつけると多くの客が購入を控えるが、20ドルの商品に20.5ドルをつけてもほとんどの客は気にしない。単価の高い商品ほど多少の値上げは気にされない傾向にある。

  • 商品の値段は市場価格と同一にすれば高くて買えないと言われることはない。
 市場価格よりも高い値段にしても極端な差がなければ買ってくれる客も多いが、利益率が5ドルの商品を1ドル高くして4人に買ってもらうよりも、そのままの値段で5人に買ってもらうほうが結果的に利益が出る。店レベルを早く上げたほうが効率のいいライセンスを購入できるし、機会損失を減らし細かい値段調整の手間を省くという意味では市場価格のまま売る方がいいだろう。細かいおつりを用意する手間は店員つきレジ・セルフレジなら気にしなくていい。

  • 商品を大量発注するなら値下がり後が安全。
 翌日に暴落したらかなりの損失になる。値下がりした商品が翌日さらに値下がりすることはおそらくないので、値下がりしたタイミングで買い込むのが一番いいだろう。

  • 商品には底値がある。
 日が変わるごとに一部の商品の値段が変動するが、その下がり値には下限がある。(上限があるかは不明)日が変わって値段が下がると表示されても実際には下がっていないことがあることからそうだと考えられる。おそらくは販売から利益が生じなくなるのを防止するためか。

  • 商品を詰め込んだ棚やラックの整理をするときは、1日の最初にセーブをしてから行ったほうがいい。
 基本的に商品を乗せたままでも棚を箱詰めしたりは出来る。しかし、手に持ったはずのオブジェクトが消える、棚に乗せていたはずの商品が消えるといったバグが時々起こる。高額な商品を詰め込んだラックなどでそれが起こると経済的損失がとんでもないことになるので、くれぐれもご注意を。

  • 朝にゲームをタスクキルすると、前日終了時点のデータまで巻き戻れる(AM8:00以降にタスクキルした場合も同様かは未確認)
 商品の価格変動は朝になった時点で決定されるのでリセマラできる。手間の割にメリットは少ないが、前日に大量に買い込んだ高額商品が暴落したときのリカバリーに使えるほか、試しに店の拡張やライセンス購入をして下見をしてから取り消すのにも使える。リアル時間の経過によってオートセーブがかかるか未確認なので、一応やるなら手早く確認してすぐタスクキルすることを推奨

  • ライセンスを購入する順番によって発注時の商品の並びが変わる
 新しく購入したライセンスの商品は一番下に付け足される形で追加される。それによってある程度は自分の好みの順番で発注リストを作れる。(常温と冷蔵が混ざっているライセンスを分離したりは出来ないので限度はある)

  • 配送係が段ボールを手に持ったまま動かなくなったときは、一度ワークモードをオフにして再度オンにすると動き出す。
 手に持った段ボールを地面に落とすことで、他の商品を持てるように出来るようになる。商品棚と割り当てられた倉庫のラックが満杯(もしくは空のラックがない)のときに起こる。対応する商品が売れれば動き出すが、段ボールの中身がなくならない限り同じことが起きる。商品棚やラックを十分に増やすか、在庫を上回る発注をしないことで対応可能。

  • 配送係が倉庫の段ボールを認識しなくなったときは、一度ラックの段ボールを地面に置くと反応するようになる。
 発注して店前の道路に転がった段ボールが認識されなくなった場合なども、いったん手に持ってから地面におくと認識されるようになったりする。根本的な解決にはゲームの再起動が必要なことも多い。

  • 手に持った段ボールがどこにも置けなくなったときは、棚にいれるとまたおけるようになる。
 時々起こるバグ。ゴミ箱にいれてもいいが、もったいない。

以上ですべてである。もし他にもこうしたほうがもっと効率的だという方法を知っている方がいれば、ぜひともご教授願いたい。では、快適なスーパーマーケット経営ライフを!!
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