プロフィール
名前 | マリイ・マルソ |
---|---|
性別 | 女性 |
年齢 | 17〜18 |
身長 | 160cm |
所属 | 総合学科高等部1〜2年 |
概要
去年くらいにこの学校に新入し、在学する女学生、
様々な世界で協力し、旅をして生きる
それぞれ違う価値観や魔力を宿した両親の下に生まれ、
その両親がお世話になった人や、今まで関わってきた人に
支えられて生きていた、魔法学校の進学は、将来の為。
様々な世界で協力し、旅をして生きる
それぞれ違う価値観や魔力を宿した両親の下に生まれ、
その両親がお世話になった人や、今まで関わってきた人に
支えられて生きていた、魔法学校の進学は、将来の為。
性格
昔は少しストレスを抱えて少し荒々しくなっていたが、
今ではなかなかゆるい性格になって人と話している。
今ではなかなかゆるい性格になって人と話している。
使える魔法
- 力魔法『身体強化魔法』
「私の得意!力魔法です!特に、私の場合は〜…全身に!
『身体強化魔法』!ってのをよく使いますね〜、この力魔法は他の五大属性の傾向が見られない…つまり血魔法と同じ様な無属性魔法になりますね〜、血魔法と同じく…単純な無属性魔法とは変わった魔法で…名前の通り身体強化…要は身体の性能を上げて強くするんです!あぁ〜、簡単に言うなら攻撃力上昇バフやスピードバフ、と言ったところですね?」
『身体強化魔法』!ってのをよく使いますね〜、この力魔法は他の五大属性の傾向が見られない…つまり血魔法と同じ様な無属性魔法になりますね〜、血魔法と同じく…単純な無属性魔法とは変わった魔法で…名前の通り身体強化…要は身体の性能を上げて強くするんです!あぁ〜、簡単に言うなら攻撃力上昇バフやスピードバフ、と言ったところですね?」
- 血魔法
「血に魔力を流し込んで操って、物理的に様々なことをする魔法です、例えば、武器を作ったりとか〜…、普通に攻撃に使うのも良いですが〜、失った身体の部位を血で作って代替したりすることも出来ますよ!」
「あぁでも…この魔法は出血して血を出さないと発動しませんし、何より「ある事」をしないと、他人の血を操作する事は無理ですよ?傷口を塞げたり、服を作れたりして便利なんですがね〜。」
「あぁでも…この魔法は出血して血を出さないと発動しませんし、何より「ある事」をしないと、他人の血を操作する事は無理ですよ?傷口を塞げたり、服を作れたりして便利なんですがね〜。」
- 浮遊魔法
「主に私の持ってる箒に使って空を飛んでます、私これ得意で、すごく速く飛べるんです、魔法使いっぽくて、良いでしょう?」
- 手品魔法
「父に教えられました!今でも練習して大体出来るようにしてるんですが…昔と比べて、やるタイミングは減りましたね、それでも!昔はこれやると人に褒められたりしましたよ!」
- 属性魔法
「主に火や雷と言った属性魔法が得意だったんですが…今では!、光や闇魔法を先生に教えられたことで高度な魔法を使える様になりました!特に闇魔法は大の得意です!」
「水と氷と土…?…アハハ…」
「水と氷と土…?…アハハ…」
能力
箒の飛行がすごく速いです!
美味しい料理が作れます!
武術やステゴロはかなり経験ありです!
結構勉強出来ます!不得意な所は…不得意です!
美味しい料理が作れます!
武術やステゴロはかなり経験ありです!
結構勉強出来ます!不得意な所は…不得意です!
交友関係
- 学校の人達
「数の多い集団で、個性も様々ないろんな人々がいますから、詳しく話すことは難しいですね…あぁでも…先生…(光闇の魔術師)に会えたこの学校にはすごく感謝していますね!」
- お父さんとお母さん
「…お父さんは…とても寡黙で静かな人でした…昔は色んな仕事をしていたらしいです、それでも、今の職業はとあるサーカスのピエロをやってるみたいで…仕事の時には切り替えて面白い人になっていますし…なによりあの人は素で面白いので大丈夫です!」
「…お母さんは…お父さんとは別ベクトルの静かな人でしたが…明るくてとても優しい人でしたね…扱いの難しかったお父さんを唯一扱えるような人で…何よりも…胸が大きかったです!…………これだけで終わらせちゃったらお母さんに怒られちゃいますね……うーん…私に魔法を教えてくれた人で…どんな時でもお父さんの傍らを離れずに仕事を手伝ったりして無い家庭を支えたってのは聞きました!」
「…お母さんは…お父さんとは別ベクトルの静かな人でしたが…明るくてとても優しい人でしたね…扱いの難しかったお父さんを唯一扱えるような人で…何よりも…胸が大きかったです!…………これだけで終わらせちゃったらお母さんに怒られちゃいますね……うーん…私に魔法を教えてくれた人で…どんな時でもお父さんの傍らを離れずに仕事を手伝ったりして無い家庭を支えたってのは聞きました!」
- ジキルドおじさんやジャック兄さん…あと組織のみんな
「組織の人達は皆さん優しいですよ〜?お父さんやお母さんにも皆さん礼儀正しくて…粗暴な発言や独特な言葉遣いや言語そのものを使ったりすることもあるんですが…皆さん、身内には優しいと思います!…身内だけにはですがね。」
「…おじさんですかぁ…昔は本当にお世話になりました…いや、ただ家の前で困り果ててる所を助けただけでここまで恩を返してくれるとは…思いませんでしたねぇ…とっても強くて頼りになります!おじさん!」
「ジャック兄さんですか…初めて会ったときは…凄く怖かった!……でも…話せばしっかり面白い人で…あの時は安心して話せましたね〜…ジャック兄さんも強かったな〜…アレでおじさんより弱いって言ってましたが…判断基準がおかしすぎませんか?あの人…」
持ち物
勉強道具、手品道具、キャンプ用品、アウトドア用品、
改造した箒、借りてる本、文房具、ガンブレード
古びた大きな刀 太刀のアーティファクト
改造した箒、借りてる本、文房具、ガンブレード
古びた大きな刀 太刀のアーティファクト
「なんですかぁ?もう何もありませんよ〜?」
「…私の刀が気になりますか?」
「それなら本人に見せてもらいましょう」
マリイが持つ刀(太刀のアーティファクト)について
何をしている、そんなにぼうっと突っ立っては、
傑作のこれを良い形で見れんだろう、うつけ者め。
傑作のこれを良い形で見れんだろう、うつけ者め。
太刀『火車(ひぐるま、かしゃ)』
「…何だこれは、」「…叩き起こされたか、己(おれ)は」
「まぁいい、己(おれ)は、寝ている間も眠れん身分だ。」
「己(おれ)の娘の独り言から、大体事情は聞いている、」
「…あいにく、寝ぼけながらだったがな。」
「…まぁ、お前が聞きたければ、少し、ここは、己(おれ)の話を一つしてやろう、」「…さもなくば、己(おれ)の娘が直ぐにでも煩くなりそうだからな。」
「まぁいい、己(おれ)は、寝ている間も眠れん身分だ。」
「己(おれ)の娘の独り言から、大体事情は聞いている、」
「…あいにく、寝ぼけながらだったがな。」
「…まぁ、お前が聞きたければ、少し、ここは、己(おれ)の話を一つしてやろう、」「…さもなくば、己(おれ)の娘が直ぐにでも煩くなりそうだからな。」
己(おれ)の名前は火車、ただの刀だ。
「…たしか、本名はそうつけられた刀の筈だ…最も詳しい己(おれ)ですらうろ覚えになるがな。」
「…こうして話すと懐かしい物だ、忘れた筈の昔を思い出す、」
「…道行く誰かに、此奴は正しく、地獄の炎で打たれた刀である!と俺をそう称えた、うつけ者の己(おれ)の主人がいた…」
「…勿論、最初はそれを聞いた民衆どもは、その話を嘘っぱちだと突っぱね、冗談だろうと相手にもしなかった…本当に、腹立たしい事だ、今の今でも腹立たしい。」
「それを聞いたうつけ者の己(おれ)の主人は、逆に顔をしかめて怒るどころか、眉と口を上げて高らかに笑い出し、こう言った…」
「…こうして話すと懐かしい物だ、忘れた筈の昔を思い出す、」
「…道行く誰かに、此奴は正しく、地獄の炎で打たれた刀である!と俺をそう称えた、うつけ者の己(おれ)の主人がいた…」
「…勿論、最初はそれを聞いた民衆どもは、その話を嘘っぱちだと突っぱね、冗談だろうと相手にもしなかった…本当に、腹立たしい事だ、今の今でも腹立たしい。」
「それを聞いたうつけ者の己(おれ)の主人は、逆に顔をしかめて怒るどころか、眉と口を上げて高らかに笑い出し、こう言った…」
『そこで良く目を見開かせて見ていろ!今、我らの周りにあるこの麗しく咲き乱れるこの桜という桜を、あっという間に、火が激しく燃え上がる火の木(ヒノキ(檜))にしてやろうではないか!』
「…そう、威勢良く己(おれ)の力を過信し、言った、その言葉に返ってきたのは、ただただ、笑いだけしか返ってこなかった…」
「その笑いには、きっと冷笑も何本か含まれていたのだろうな、本当に、本当に、実に腹立たしい」
「その笑いには、きっと冷笑も何本か含まれていたのだろうな、本当に、本当に、実に腹立たしい」
「…だが、そんな冷笑も、数分も立たずに、燃え上がる火に熱されて、溶け消えた。」
「主人が、楽しそうに笑いながら、怒り回る己(おれ)を鞘から抜いて、叩き起こした」
「叩き起こされた俺は、民衆共に己(おれ)や主人を馬鹿にされたのを聞いていて、直ぐに怒りを現す火が燃え上がった…」
「叩き起こされた俺は、民衆共に己(おれ)や主人を馬鹿にされたのを聞いていて、直ぐに怒りを現す火が燃え上がった…」
「その火を見て、民衆共は、皆、信じられないものを見た、という顔をして、釈迦の掌を返すやうに、顔を青ざめさせた…」
「…そして、流れのまま、目の前の、桜という桜の腹に斬りかかり…見事、全ての桜は、火の木へと変わった…ヒノキだけにな。」
「以来、それを見て満足した俺達は姿を消したが、その後の世の間では、噂話として、己(おれ)に対し地獄刀、炎剣、鬼灯と、仇名が付きまわったらしい」
「…特に、鬼灯は主人も気に入ったのか、元から主人に仇名として呼ばれていた、チェシャー猫…?ならぬ火車猫…?の他にそう呼ばれたこともあったな…今の主人である娘には、何故か無花果と呼ばれるが…」
「…それでは、今回は、俺の紹介はここまで、詳しい俺の姿は、俺の娘がまた見せてくれるだろう…」
「…あ?何故己(おれ)の娘に無花果(イチジク)と呼ばれているかって?」「…好きだかららしい…」
「…本人が、好きな食い物だかららしい。」
マリイの持つ武器について
ガンブレード
「最近私が扱い出した武器です!無花果を受け取った影響で、私の左腕がなくなっちゃったから、昔よりかちょっと扱いづらくなっちゃったけど…それでも、私にとって特別な武器であることには変わりません!…なんたって…私のパパンやママンがくれた唯一の誕生日プレゼントですから、よく人には変わった武器とか、時代遅れの珍物とか言われたりしますけど、それでも、この刀はそこらの物より破壊力があって、優れてますよ?弾丸も自作してますから!」
「最近私が扱い出した武器です!無花果を受け取った影響で、私の左腕がなくなっちゃったから、昔よりかちょっと扱いづらくなっちゃったけど…それでも、私にとって特別な武器であることには変わりません!…なんたって…私のパパンやママンがくれた唯一の誕生日プレゼントですから、よく人には変わった武器とか、時代遅れの珍物とか言われたりしますけど、それでも、この刀はそこらの物より破壊力があって、優れてますよ?弾丸も自作してますから!」