プロフィール
名前 | キンバトゥール(Kimbatuul) |
---|---|
性別 | 男性 |
年齢 | 16歳 |
身長 | 183cm |
所属学科 | 高等部魔法戦闘科一年→錬金術科二年 |
注意:基本戦闘出禁キャラ(詳細は最下部)
概要
筋骨隆々な風紀委員会委員長にして魔王
普段は「筋肉」というあだ名を名乗っており、キンバトゥールは魔王としての名前として使っている
普段は「筋肉」というあだ名を名乗っており、キンバトゥールは魔王としての名前として使っている
外見に関してはしっかりした筋肉と額にある閉じた状態の第三の目、そして制服に似せた動きやすい戦闘用服を普段から身に着けている
元々は普通の人間だったが度重なる自己改造を行っており、脳、血管、肺、消化器官に骨等々が存在しない
元々は普通の人間だったが度重なる自己改造を行っており、脳、血管、肺、消化器官に骨等々が存在しない
光闇の魔術師のベルム崩壊計画に乗っかる形でその罪を出来る限り背負い、全世界に魔王宣言をすることで名実共に魔王となった
これによって停学処分となり、代わりに初等部一年のアザク・キーリスという身分を用意してそれに合わせた分身を登校させていた
これによって停学処分となり、代わりに初等部一年のアザク・キーリスという身分を用意してそれに合わせた分身を登校させていた
学校側の温情もあり、停学期間は比較的短期ですみ現在では通常通り学校に通っている
女体化薬を飲むことで雌のドラゴンに変化できる(ドラゴンなら十匹中十匹は振り返るレベルの美ドラゴン)
料理が得意だが、リンさんの好みに合わせてレパートリーを増やしていることに加え、本人は普段栄養剤で食事を済ませているため、以外と作れない料理があったりする
料理が得意だが、リンさんの好みに合わせてレパートリーを増やしていることに加え、本人は普段栄養剤で食事を済ませているため、以外と作れない料理があったりする
強者として立ち振る舞いも重要という考えから、貴族的な所作についても学んでおり、公の場で見せても恥ずかしくない程度にはそれに習熟している
+ | 交友関係 |
+ | 役職一覧 |
性格
格式ばった言い方と砕けた言葉の中間のような口調で話す
表面上はさっぱりとした性格だが根底には底知れない傲慢さがあり、強そうな相手には何としても挑みたくなってしまう悪癖持ち
魔王としての自分と風紀委員としての自分で揺れることも多い
自身が犯してきた数々の過ちを強く悔いている
この学校(その内9割はリンさんだが)を守りたいという強い思いを持っている
風紀委員としての筋肉君
基本的な行動方針は「自分が何をすべきか」
風紀委員として学校を守るという意思を最優先する時の状態で、自分の意思を押し潰しその場で最善の選択をする冷静さを持つ
覚悟を決め切った時の行動力は凄まじく、学校を守るためならば文字通りありとあらゆる手段を使う
この状態の場合は竜化、竜人化を主に戦闘で使う
魔王としての筋肉君
基本的な行動方針は「自分が何をしたいか」
魔王として我儘や身勝手を押し通すことを最優先する時の状態で、自身の意思のままにその場で最もやりたいことを選択する自由さを持つ
魔王らしく振る舞おうとするが、結局のところ甘さを捨てられず、誰かを庇って怪我をすることも多い
この状態の場合は魔王モードを主に戦闘で使う
表面上はさっぱりとした性格だが根底には底知れない傲慢さがあり、強そうな相手には何としても挑みたくなってしまう悪癖持ち
魔王としての自分と風紀委員としての自分で揺れることも多い
自身が犯してきた数々の過ちを強く悔いている
この学校(その内9割はリンさんだが)を守りたいという強い思いを持っている
風紀委員としての筋肉君
基本的な行動方針は「自分が何をすべきか」
風紀委員として学校を守るという意思を最優先する時の状態で、自分の意思を押し潰しその場で最善の選択をする冷静さを持つ
覚悟を決め切った時の行動力は凄まじく、学校を守るためならば文字通りありとあらゆる手段を使う
この状態の場合は竜化、竜人化を主に戦闘で使う
魔王としての筋肉君
基本的な行動方針は「自分が何をしたいか」
魔王として我儘や身勝手を押し通すことを最優先する時の状態で、自身の意思のままにその場で最もやりたいことを選択する自由さを持つ
魔王らしく振る舞おうとするが、結局のところ甘さを捨てられず、誰かを庇って怪我をすることも多い
この状態の場合は魔王モードを主に戦闘で使う
使える魔法
属性魔法は全体的に少し苦手だが、一応下手なりに使えはする(全属性適正D)
回復魔法のみは筋トレの補助のため、最低限使える状態まで鍛えていた
回復魔法のみは筋トレの補助のため、最低限使える状態まで鍛えていた
前までは苦手だったが、出生について自覚したため聖魔法に極めて高い適性を持つように
独自の詠唱に秘匿詠唱を混ぜ込んだものを扱う
独自の詠唱に秘匿詠唱を混ぜ込んだものを扱う
秘匿詠唱
魔術的な名前を自身で新しく作り、それを詠唱に組みこむことで詠唱魔法の威力や安定性を高める技術
魔術的な名前であるため名前そのものが強力な秘匿効果を持ち、名前の所持者の許可が無ければ聞いたとしても内容を認識することは出来ず、文字として書いた場合も同様である
秘匿を意図的に切ることで魔法の威力を大きく上げる事も出来る
魔術的な名前を自身で新しく作り、それを詠唱に組みこむことで詠唱魔法の威力や安定性を高める技術
魔術的な名前であるため名前そのものが強力な秘匿効果を持ち、名前の所持者の許可が無ければ聞いたとしても内容を認識することは出来ず、文字として書いた場合も同様である
秘匿を意図的に切ることで魔法の威力を大きく上げる事も出来る
以下は魔王としての筋肉君と風紀委員としての筋肉君で使用する能力が大きく異なるので共通、魔王、風紀委員の三つに分けて記載する
共通能力
錬金術
筋肉君は錬金術を習得して日が浅いが、肉体に対して度重なる負担を無視した錬金術による強化を施したことで、生体方面に対しての錬金術の腕前は抜群
その代わりその他のものについてはそこそこの腕前程度に収まっている
得意分野は肉体の改造、ホムンクルスの作成、生体式魔道具の作成など
筋肉君は錬金術を習得して日が浅いが、肉体に対して度重なる負担を無視した錬金術による強化を施したことで、生体方面に対しての錬金術の腕前は抜群
その代わりその他のものについてはそこそこの腕前程度に収まっている
得意分野は肉体の改造、ホムンクルスの作成、生体式魔道具の作成など
+ | 保有技術一覧 |
属性相殺型無属性魔力
体内に流れる魔力は元々無属性だが、体外で扱う時にそれぞれの属性を付与して魔法として扱う
この工程をあえてひっくり返し、様々な属性を付与した魔法を混ぜ合わせることで属性の要素を相殺し、再び無属性の魔力に変化させて体に取り込む技術
一時的な属性付与による質の向上と魔力そのものの不安定さが特徴
これにより通常の魔力放出に比べて高い自由度と威力を発揮することが出来、身体強化の代替から高速移動、もちろん攻撃面も大幅に強化される
代償として属性の付与がすでになされた魔力という扱いのため、通常の魔法にこの魔力を使うことが出来ず、使用時は不安定さゆえにこの魔力以外を使用できない状態(通常の魔力で魔法を使おうとすれば、途端にこの魔力の生成が途切れてしまう)になるので魔法の使用が一切出来ない
また、属性をごったまぜにした魔力のため、身体への負担も相応にあり、耐性が無ければ扱えないという問題もある
体内に流れる魔力は元々無属性だが、体外で扱う時にそれぞれの属性を付与して魔法として扱う
この工程をあえてひっくり返し、様々な属性を付与した魔法を混ぜ合わせることで属性の要素を相殺し、再び無属性の魔力に変化させて体に取り込む技術
一時的な属性付与による質の向上と魔力そのものの不安定さが特徴
これにより通常の魔力放出に比べて高い自由度と威力を発揮することが出来、身体強化の代替から高速移動、もちろん攻撃面も大幅に強化される
代償として属性の付与がすでになされた魔力という扱いのため、通常の魔法にこの魔力を使うことが出来ず、使用時は不安定さゆえにこの魔力以外を使用できない状態(通常の魔力で魔法を使おうとすれば、途端にこの魔力の生成が途切れてしまう)になるので魔法の使用が一切出来ない
また、属性をごったまぜにした魔力のため、身体への負担も相応にあり、耐性が無ければ扱えないという問題もある
名前が長ったらしいので、もっぱら特殊魔力と呼んでいる
無属性魔力:螺旋
魔法のみで戦うという縛りのもと、レインに対抗して即興で編み出した特殊魔力の応用技術
特殊魔力を体内で螺旋状に移動させて加速することで、通常時以上の威力を発揮する
また、螺旋状の魔力を攻撃、防御、移動に活用することが可能
魔力がここまで激しい動きをできるのは、特殊魔力の不安定さによるところが大きく、技術的な不足をこれで補っている
魔法のみで戦うという縛りのもと、レインに対抗して即興で編み出した特殊魔力の応用技術
特殊魔力を体内で螺旋状に移動させて加速することで、通常時以上の威力を発揮する
また、螺旋状の魔力を攻撃、防御、移動に活用することが可能
魔力がここまで激しい動きをできるのは、特殊魔力の不安定さによるところが大きく、技術的な不足をこれで補っている
習得要素としては天才美少女降霊術のトリケラトプスを通して学んだ無属性魔力のコントロールを元に、命令式の要素も加えて完成させた
習得初期は技術と練度の不足により、体内で螺旋同士がぶつかり合い、威力の大幅なロスと共に体内から何かが回転するような爆音が発生していた
桃の国の道場の修行にてこれを克服し、完璧に扱えるようになった
習得初期は技術と練度の不足により、体内で螺旋同士がぶつかり合い、威力の大幅なロスと共に体内から何かが回転するような爆音が発生していた
桃の国の道場の修行にてこれを克服し、完璧に扱えるようになった
《グラヴィス》
【待機形態】腕輪
コアと担い手が融合して展開されるパワードスーツ。非常に高度な魔法工学の産物で、スーツでありながら使い手の身体の一部でもある。
筋肉くんの魔力を動力としている他、魔力結晶の魔力を使用して一時的な能力のブーストも行える。
リギドメタルの装甲を採用しており、非常に硬いため打撃にも使える。また、見た目よりやや軽い。
右腕に固定武装としてアームキャノンを搭載。魔力弾や小型魔動ミサイルなどを発射することが可能。また、変形して通常の腕部のようにすることもできる。
封印によって筋肉くんの能力を制限しながらも強力なパワーアシストにより、非常に優れた身体能力を発揮することが可能。
各種センサーにより真後ろまでよく見えており、取り付けられたブースターによってごく短距離ならば飛行も可能。
脱ぐ際は本人の思念に反応して結合を解除し待機形態に戻る。生体的に結び付いているため例え錬金術を用いても無理やり脱がせることは難しい。
致命的な損傷を受けた場合、封印機能を強制解除する。
コアと担い手が融合して展開されるパワードスーツ。非常に高度な魔法工学の産物で、スーツでありながら使い手の身体の一部でもある。
筋肉くんの魔力を動力としている他、魔力結晶の魔力を使用して一時的な能力のブーストも行える。
リギドメタルの装甲を採用しており、非常に硬いため打撃にも使える。また、見た目よりやや軽い。
右腕に固定武装としてアームキャノンを搭載。魔力弾や小型魔動ミサイルなどを発射することが可能。また、変形して通常の腕部のようにすることもできる。
封印によって筋肉くんの能力を制限しながらも強力なパワーアシストにより、非常に優れた身体能力を発揮することが可能。
各種センサーにより真後ろまでよく見えており、取り付けられたブースターによってごく短距離ならば飛行も可能。
脱ぐ際は本人の思念に反応して結合を解除し待機形態に戻る。生体的に結び付いているため例え錬金術を用いても無理やり脱がせることは難しい。
致命的な損傷を受けた場合、封印機能を強制解除する。
RGシリーズ
筋肉君がグラヴィス用の追加装備として作った鳥型の追加装備
グラヴィスと合体して使用する
防御用から攻撃用まで変幻自在の変形機能を持ち、それぞれの能力は特化型に劣ることも多いが瞬間変形により形態数がそのまま手数の多さに繋がり、完璧に使いこなせば理論上は熟練した大人の魔法使いとも互角に渡り合うことが可能
筋肉君がグラヴィス用の追加装備として作った鳥型の追加装備
グラヴィスと合体して使用する
防御用から攻撃用まで変幻自在の変形機能を持ち、それぞれの能力は特化型に劣ることも多いが瞬間変形により形態数がそのまま手数の多さに繋がり、完璧に使いこなせば理論上は熟練した大人の魔法使いとも互角に渡り合うことが可能
しかし大量にある昨日から最適なものを瞬時に選択してくみ上げるのは非常に困難であり、今のところは制作者である筋肉君も機能を使いこなせてはいない
武器:三百三節棍
100kgの棒を三本使って作った合計300kgの三節棍
魔力を蓄積する機能もある
魔力放出
三百三節棍に蓄積した魔力を開放して魔力の波、または塊を選んで発射する
ただ単純に魔力を放出しているだけなので一般的な技術ではあるが、三百三節棍に蓄積されたものを一気に放出することで実戦で使えるレベルの威力をだしている
自力での魔力放出や魔力弾で充分な威力が出せるようになった後はあまり使っていない
魔力を蓄積する機能もある
魔力放出
三百三節棍に蓄積した魔力を開放して魔力の波、または塊を選んで発射する
ただ単純に魔力を放出しているだけなので一般的な技術ではあるが、三百三節棍に蓄積されたものを一気に放出することで実戦で使えるレベルの威力をだしている
自力での魔力放出や魔力弾で充分な威力が出せるようになった後はあまり使っていない
武器:対魂軽量大鎌「レヴィ」
筋肉君がルクスから譲り受けた素材を元に作った極めて軽量な大鎌
軽量ながら武器としては充分な強度を持っており、その軽量さに加えて武器自体が推進力を有しているので高速かつ独特な動きが可能だがその分扱いは難しい
また、魂に直接ダメージを与える特性を有しており、通常の魂を持つ生物に効果的なのはもちろん、後付けて魂を持たされた存在などに対して大きなダメージを与えることが出来る
軽量ながら武器としては充分な強度を持っており、その軽量さに加えて武器自体が推進力を有しているので高速かつ独特な動きが可能だがその分扱いは難しい
また、魂に直接ダメージを与える特性を有しており、通常の魂を持つ生物に効果的なのはもちろん、後付けて魂を持たされた存在などに対して大きなダメージを与えることが出来る
原理としては筋肉君が研究していた魂と肉体の相性やそれに伴う現象の応用で、わざと切り付けた対象の魂に対して相性が最悪な肉体(この大鎌自身)に付着させることで相性差による魂の損傷を引き起こす
武器:王冠のアリスから貰った武器
傲慢のアリストスが作成した劇の役割によって編まれた武器、そして彼女が描く演目の英雄が持つべき武器
概念的にも彼女に対して著しい特攻を持っており、所持者の使いやすい武器に変化することが出来る
概念的にも彼女に対して著しい特攻を持っており、所持者の使いやすい武器に変化することが出来る
乗り物:黒馬王
優れた身体能力を持つ黒い馬
乗り物:VDB2(正式名称、可変式竜血バイク)
魔導バイクを参考に、筋肉君に流れる擬似竜血を燃料にして走る赤い外装のアルケミーバイク
燃料タンクの代わりに、なのだ商店さんからもらった液体蓄積用魔道具をセットする
エンジンがある訳ではなく、中に埋まるようにして乗った筋肉君が直接錬金術で血をエネルギーに変えている
従って構造は単純で、その分頑丈に作ってある
筋肉君を完全に内部に収納することで通常の魔導バイクのように座席に人を乗せてコントロールを任せることも可能
その場合は錬金術にのみ集中できるので性能が少しだけ上がる
筋肉君の成長に合わせて変形機能を追加した
全部で5つモードがあり
バイクモード
基本形態
フライトモード
ボディから翼が展開し、タイヤは格納後方にノズルが露出する
飛行能力を獲得する
キャノンモード
バイクから一時的に筋肉君が離れ、バイクが巨大な大砲に変化する
バイクそのものを補助具にした、VDB2式竜血砲が使用可能に
アーマーモード
バイクがバラバラになりそれが筋肉君の全身に鎧として纏わりつく
バイク内に収納した時の防御力のまま自由な動きが出来る
また、馬鎧のような形態にも変化可能で、これによって黒馬王に装着されている
バスターモード
バイクそのものが巨大な鈍器に変形する
形状はある程度融通がきき、推進力による威力の底上げがされる
燃料タンクの代わりに、なのだ商店さんからもらった液体蓄積用魔道具をセットする
エンジンがある訳ではなく、中に埋まるようにして乗った筋肉君が直接錬金術で血をエネルギーに変えている
従って構造は単純で、その分頑丈に作ってある
筋肉君を完全に内部に収納することで通常の魔導バイクのように座席に人を乗せてコントロールを任せることも可能
その場合は錬金術にのみ集中できるので性能が少しだけ上がる
筋肉君の成長に合わせて変形機能を追加した
全部で5つモードがあり
バイクモード
基本形態
フライトモード
ボディから翼が展開し、タイヤは格納後方にノズルが露出する
飛行能力を獲得する
キャノンモード
バイクから一時的に筋肉君が離れ、バイクが巨大な大砲に変化する
バイクそのものを補助具にした、VDB2式竜血砲が使用可能に
アーマーモード
バイクがバラバラになりそれが筋肉君の全身に鎧として纏わりつく
バイク内に収納した時の防御力のまま自由な動きが出来る
また、馬鎧のような形態にも変化可能で、これによって黒馬王に装着されている
バスターモード
バイクそのものが巨大な鈍器に変形する
形状はある程度融通がきき、推進力による威力の底上げがされる
技(共通)
強化魔法、錬金術による身体能力の向上
強化魔法はごく一般的な練度だが、元来の身体能力が高いため、周りからは得意魔法と誤解されることもある
錬金術は体内の栄養を強制的に燃焼させて、エネルギーを取りだしていて、軽い使用に収めなければ身体に深刻なダメージを負おう
筋肉君はこれを疑似竜血、もしくは肉体そのものに蓄積された栄養を使用することで効率的な強化手段として運用している
強化魔法はごく一般的な練度だが、元来の身体能力が高いため、周りからは得意魔法と誤解されることもある
錬金術は体内の栄養を強制的に燃焼させて、エネルギーを取りだしていて、軽い使用に収めなければ身体に深刻なダメージを負おう
筋肉君はこれを疑似竜血、もしくは肉体そのものに蓄積された栄養を使用することで効率的な強化手段として運用している
竜血砲
筋肉君にとって初めての技
疑似竜血の生命力を身体能力の向上ではなく、直接エネルギーに変換して熱線を放つ技
使用する血液の量は威力に直結するが、生命力と血を消費するため、使用後陽は貧血と身体位能力の大幅な低下が伴う
修得からしばらくは加減が難しく、撃った後に倒れていたが、しばらくたって調整が可能となった
筋肉君にとって初めての技
疑似竜血の生命力を身体能力の向上ではなく、直接エネルギーに変換して熱線を放つ技
使用する血液の量は威力に直結するが、生命力と血を消費するため、使用後陽は貧血と身体位能力の大幅な低下が伴う
修得からしばらくは加減が難しく、撃った後に倒れていたが、しばらくたって調整が可能となった
魔王の時は血液ではなく肉体の生命力をそのままエネルギーに変換して熱線を放つ
衝撃波
右腕を全力で振るうことで衝撃波を発生させる
そこそこ長いタメが必要だが貴重な遠距離攻撃手段として一時期使用、その後は三重攻撃の一つとしてか三百三節棍がないときの運用がメインだったが、他の遠距離攻撃手段が増えたため基本的に使うことは無くなった
衝撃波
右腕を全力で振るうことで衝撃波を発生させる
そこそこ長いタメが必要だが貴重な遠距離攻撃手段として一時期使用、その後は三重攻撃の一つとしてか三百三節棍がないときの運用がメインだったが、他の遠距離攻撃手段が増えたため基本的に使うことは無くなった
三重攻撃
右手で衝撃波を、左手に三百三節棍をもって魔力放出を、そして二つを行った後強化した身体能力で突撃し先に放った二つの攻撃に追いつき、三つの攻撃を同時に相手に叩き込む技
欠点としては突撃を伴う技なので距離を取らなければ使えない点
RPGでいう三回行動である
部分竜化中はこれにブレスが加わった四重攻撃となる
右手で衝撃波を、左手に三百三節棍をもって魔力放出を、そして二つを行った後強化した身体能力で突撃し先に放った二つの攻撃に追いつき、三つの攻撃を同時に相手に叩き込む技
欠点としては突撃を伴う技なので距離を取らなければ使えない点
RPGでいう三回行動である
部分竜化中はこれにブレスが加わった四重攻撃となる
魔力障壁
魔力を全身から放出して防御に転用する技術
強力だが、魔力消費が大きいのが欠点
筋肉君はこれを、擬似竜血からから膨大な魔力で持続時間伸ばし、属性相殺型無属性魔力の常に不安定という特性を使って逆に放出を安定させている(加えて障壁としての効果も高い)
障壁展開時に障壁に微細な揺れを加えることで自身に向けられた音魔法を無効化することも出来る
螺旋障壁
実体を持たない相手に対する対抗策として編み出した魔力障壁の応用技
放出した魔力を操り、螺旋状に巻き付けるように引き付ける、これにより実体を持たない煙のような存在に対しても、螺旋状の引き寄せる魔力流と魔力障壁の押し付ける力がかみ合い、まるで実体を持つかのように魔力障壁で殴りつけることが出来る
「無属性魔力:螺旋」と違い体外で螺旋を巻き起こす分、魔力障壁以上にコントロールが難しく、消耗も激しいので拳や足のみに施し、打撃の瞬間に威力を高める使い方がメイン
魔力障壁と無属性魔力:螺旋の組み合わせのような技ではあるが習得順は、魔力障壁→螺旋障壁→無属性魔力:螺旋の順である
魔力を全身から放出して防御に転用する技術
強力だが、魔力消費が大きいのが欠点
筋肉君はこれを、擬似竜血からから膨大な魔力で持続時間伸ばし、属性相殺型無属性魔力の常に不安定という特性を使って逆に放出を安定させている(加えて障壁としての効果も高い)
障壁展開時に障壁に微細な揺れを加えることで自身に向けられた音魔法を無効化することも出来る
螺旋障壁
実体を持たない相手に対する対抗策として編み出した魔力障壁の応用技
放出した魔力を操り、螺旋状に巻き付けるように引き付ける、これにより実体を持たない煙のような存在に対しても、螺旋状の引き寄せる魔力流と魔力障壁の押し付ける力がかみ合い、まるで実体を持つかのように魔力障壁で殴りつけることが出来る
「無属性魔力:螺旋」と違い体外で螺旋を巻き起こす分、魔力障壁以上にコントロールが難しく、消耗も激しいので拳や足のみに施し、打撃の瞬間に威力を高める使い方がメイン
魔力障壁と無属性魔力:螺旋の組み合わせのような技ではあるが習得順は、魔力障壁→螺旋障壁→無属性魔力:螺旋の順である
螺旋流拳
無属性魔力:螺旋の制御を完璧にしたことで習得した技
全身の螺旋状の魔力流を一気に拳に集中して放出することで一点集中高威力の衝撃を放つ
無属性魔力:螺旋の制御を完璧にしたことで習得した技
全身の螺旋状の魔力流を一気に拳に集中して放出することで一点集中高威力の衝撃を放つ
螺旋流拳・改
相手に魔力を叩き込んだ後、そのまま相手の体内で再び螺旋状にすることで威力を外部に漏らさずすべて相手へのダメージとする技
相手に魔力を叩き込んだ後、そのまま相手の体内で再び螺旋状にすることで威力を外部に漏らさずすべて相手へのダメージとする技
生命力の放出
周囲に自身の生命力を放出し、空間を掌握する技
大量の生命力を常時消費するため燃費は最悪であり、通常時は限定的な仕様に留まり竜人化してやっと技として使えるレベルになる
周囲に自身の生命力を放出し、空間を掌握する技
大量の生命力を常時消費するため燃費は最悪であり、通常時は限定的な仕様に留まり竜人化してやっと技として使えるレベルになる
+ | 契約魔法関連 |
魔王
魔王モード
筋肉君が持つ変身能力のロックを外し、竜以外にも変身出来るようにしたうえで自身に最適な姿として変身した形態
元になった生物がいないオリジナルの姿で人間としての延長線上にある
この姿になると精神面にも影響があり、普段よりも筋肉君の素がでる
第一段階
魔王として最初の姿
身体能力の大幅な向上に加えて魔力操作も精密になる
生体武具やラスド村の地下空間で発見した特殊繊維の再現によってつくった特殊ローブや骨針弾などを生成可能
元になった生物がいないオリジナルの姿で人間としての延長線上にある
この姿になると精神面にも影響があり、普段よりも筋肉君の素がでる
第一段階
魔王として最初の姿
身体能力の大幅な向上に加えて魔力操作も精密になる
生体武具やラスド村の地下空間で発見した特殊繊維の再現によってつくった特殊ローブや骨針弾などを生成可能
第二段階
体内の魔力循環用臓器によってつくられる高濃度魔力環境に筋肉君が適合して変身可能となった姿
常時浮遊能力と魔力の大幅な増加が特徴
脳の処理能力も大幅に上がり、錬金魔術にて4属性までの複合なら通常魔法のように、6属性複合でも大技として発動が可能
体内の魔力循環用臓器によってつくられる高濃度魔力環境に筋肉君が適合して変身可能となった姿
常時浮遊能力と魔力の大幅な増加が特徴
脳の処理能力も大幅に上がり、錬金魔術にて4属性までの複合なら通常魔法のように、6属性複合でも大技として発動が可能
第三段階
肉体を戦闘に最適な状態に再構築した姿
戦闘に必要ない器官を全て取り除き、脳や血管すらも存在しない
骨は外骨格によって代替され、体内では油圧式の機械に類似した体液シリンダーを内蔵しそれによってパワーを確保している
更に体内にてブレスによる爆発を起こすことで瞬間的な速度を出している
肉体を戦闘に最適な状態に再構築した姿
戦闘に必要ない器官を全て取り除き、脳や血管すらも存在しない
骨は外骨格によって代替され、体内では油圧式の機械に類似した体液シリンダーを内蔵しそれによってパワーを確保している
更に体内にてブレスによる爆発を起こすことで瞬間的な速度を出している
第四段階
肉体の全てを魔力媒介となる細胞に置き換えた状態
体を動かすための筋肉もシリンダーも無くしてすべてを魔力を生み出すための細胞に置き換えている
肉体の強度や骨格に当たる部分はここの細胞を状況に合わせて硬化させることで確保、ただの皮膚ながら第三段階の外骨格以上の強度を誇る
肉体を稼働させる機能は有していないが生命力を直接運動エネルギーに変換、それによって操り人形のように体を動かしており、肉体を介する必要が無い分変換効率は極めて良好、身体能力も格段に上昇している
特に魔力に関しては文字通りの底なしであり、一つの存在が所有する量を明らかに逸脱している
ただし筋肉君自身もこの段階では完全には扱いきれておらず単純な技しか使用できない
その後の戦いによって完全に制御出来る形に、魔力に余裕が出来たことで錬金魔術での8属性複合も可能となった
更に魔力を変幻自在のエネルギーとして自由に形づくって戦うスタイルを確立させた
肉体の全てを魔力媒介となる細胞に置き換えた状態
体を動かすための筋肉もシリンダーも無くしてすべてを魔力を生み出すための細胞に置き換えている
肉体の強度や骨格に当たる部分はここの細胞を状況に合わせて硬化させることで確保、ただの皮膚ながら第三段階の外骨格以上の強度を誇る
肉体を稼働させる機能は有していないが生命力を直接運動エネルギーに変換、それによって操り人形のように体を動かしており、肉体を介する必要が無い分変換効率は極めて良好、身体能力も格段に上昇している
特に魔力に関しては文字通りの底なしであり、一つの存在が所有する量を明らかに逸脱している
ただし筋肉君自身もこの段階では完全には扱いきれておらず単純な技しか使用できない
その後の戦いによって完全に制御出来る形に、魔力に余裕が出来たことで錬金魔術での8属性複合も可能となった
更に魔力を変幻自在のエネルギーとして自由に形づくって戦うスタイルを確立させた
最終段階
筋肉君の魔王としての到達点
錬金魔術による8属性の複合に命属性の代用として自身の生命力を、力属性の代用として魂のエネルギーを使用することで疑似的な全属性複合を実現、世界属性の魔法を使用可能となったことで実現した形態
筋肉君の魔王としての到達点
錬金魔術による8属性の複合に命属性の代用として自身の生命力を、力属性の代用として魂のエネルギーを使用することで疑似的な全属性複合を実現、世界属性の魔法を使用可能となったことで実現した形態
世界属性魔法によって新しい世界を作り出し、そこに筋肉君を収めることで既存の世界の理から外れた力を手にする
正し世界属性そのものが極まり扱いの難しいものであるため新しく作った世界は筋肉君の身体が丁度収まるサイズが限界
更に世界の維持のために魔力と生命力と魂のエネルギーを常に消費しているので消耗は極めて激しく、力を行使してゆけば更に消耗する(魔力に関しては第四段階を軽く上回る量がある上でも足りないほどである)
正し世界属性そのものが極まり扱いの難しいものであるため新しく作った世界は筋肉君の身体が丁度収まるサイズが限界
更に世界の維持のために魔力と生命力と魂のエネルギーを常に消費しているので消耗は極めて激しく、力を行使してゆけば更に消耗する(魔力に関しては第四段階を軽く上回る量がある上でも足りないほどである)
人体改造
自身の身体を改造している、これにより複数の能力を所持している
+ | 能力一覧 |
体内生物
筋肉君が自身の体内に魔力循環用臓器を備え付けることにより、体内にて古代の世界と同じ魔力が高濃度な環境を再現、その中に適応した生物を住まわせることでそれらの生物を戦闘などに利用する
大きく細菌類と動植物に分かれ動植物は卵や種子の状態にしつつ、使用する時だけ成長させて運用している
動植物も細菌も筋肉君の体内でなければ生きられないというわけではなく、動植物に関しては特殊な能力を使うためには筋肉君の中にいる必要があるだけで普通の生き物としてなら外でも活動でき、細菌類に至っては筋肉君の身体から出ることが能力発動の条件になっているものも多い
大きく細菌類と動植物に分かれ動植物は卵や種子の状態にしつつ、使用する時だけ成長させて運用している
動植物も細菌も筋肉君の体内でなければ生きられないというわけではなく、動植物に関しては特殊な能力を使うためには筋肉君の中にいる必要があるだけで普通の生き物としてなら外でも活動でき、細菌類に至っては筋肉君の身体から出ることが能力発動の条件になっているものも多い
+ | 生物一覧 |
錬金魔術
錬金術の要領で魔力を自身の適性ではなく魔力操作によって直接加工する技、改造によって人間よりも遥かに高い情報処理能力を得たことで実現した
複数属性の同時使用や属性への適性を無視して魔力への属性付与が可能
複数の属性を複合させた場合の方が安定する性質を持つ
複数属性の同時使用や属性への適性を無視して魔力への属性付与が可能
複数の属性を複合させた場合の方が安定する性質を持つ
バエルの魔眼
頭部の第三の瞳に備わった本来悪魔が持つ魔眼
ソロモンの魔眼の一つで序列1位のバエルの名を冠する
ソロモンの魔眼の一つで序列1位のバエルの名を冠する
権能は主に自身の力を一時的に減らすことを代償に失っている間だけ他者に失った分の力を与える能力
力の受け渡しにはお互いの同意が必要で、受け渡したあともどちらかが拒否すれば即座に力は与えた側に戻ってくる
力の受け渡しにはお互いの同意が必要で、受け渡したあともどちらかが拒否すれば即座に力は与えた側に戻ってくる
存在感を消して隠密行動も出来るが、深く注意をすれば気が付く程度の効果であり、使用者が殺気を持っていると効果を発揮しないので戦闘においては使えない
序列1番の悪魔であり、発現すること自体貴重なため悪魔の間では高貴な者の象徴としての意味もある
本来悪魔にのみ発現する魔眼であり、その中でも序列一位なだけあって本来リスクは大きいが、筋肉君は額に専用の瞳を設けることで大幅に軽減
しかし完全にリスクを消すことは出来ず、額の瞳に視力は完全に失われ、力を使用するために瞳を開く必要があるが再び閉じる時に改造した身体でなければ耐えられないほどのダメージを受ける
しかし完全にリスクを消すことは出来ず、額の瞳に視力は完全に失われ、力を使用するために瞳を開く必要があるが再び閉じる時に改造した身体でなければ耐えられないほどのダメージを受ける
また、権能などとは無関係だが、普段この魔眼を閉じている時に魔眼を閉じるために魔力を集中させているため、結果として魔力をため込むこととなり、開眼時にはそのため込んでいた魔力を使用できるため、普段より自身の能力が向上する
王冠のアリスに彼女の武器と交換で渡したため現在は使用不可
武器:生体武具
魔王モードの肉体変成能力で自身の身体から生成する武器
生成過程としては手のひらから骨が突き出すように飛び出し、それが剣の形に変形、最後に錬金術によって硬化されて黒色に染まる
大剣形態を基本としつつ様々な姿に変形でき、それぞれの形態は「〇喰らい」という名前を持つ
遠隔操作による剣単独での攻撃や、変形を活かした咄嗟の防御なども可能
第二段階から複数のモードの特性の複合が可能に
生成過程としては手のひらから骨が突き出すように飛び出し、それが剣の形に変形、最後に錬金術によって硬化されて黒色に染まる
大剣形態を基本としつつ様々な姿に変形でき、それぞれの形態は「〇喰らい」という名前を持つ
遠隔操作による剣単独での攻撃や、変形を活かした咄嗟の防御なども可能
第二段階から複数のモードの特性の複合が可能に
筋肉君が魔王モードの第三段階になったことで骨の銃火器を生成出来るようになった
原理としては骨を変質させて作った銃身と弾丸をドラゴンのブレスを応用した爆発を発射薬にして再現している
これによって作られる武器は通常の銃火器以上の火力を有しており、魔物などに対しても有効な攻撃となる
原理としては骨を変質させて作った銃身と弾丸をドラゴンのブレスを応用した爆発を発射薬にして再現している
これによって作られる武器は通常の銃火器以上の火力を有しており、魔物などに対しても有効な攻撃となる
武器:縮空剣
細胞空間により生成した空間そのものを圧縮し剣に変化、こちら側の世界に持って来たもの
空間そのものであるため、現存する存在ではトップクラスの強度を持ち、原子一つよりも薄くするどい刃を持つため切れ味も申し分ない、だいたいなんでも切れると言っても過言ではない性能を誇る
世界を切り取った武具
魔王モードの最終段階にて用いられる縮空剣の派生とも言えるもので、作った世界そのものを切り取って武器とする技術
空間そのものであるため、現存する存在ではトップクラスの強度を持ち、原子一つよりも薄くするどい刃を持つため切れ味も申し分ない、だいたいなんでも切れると言っても過言ではない性能を誇る
世界を切り取った武具
魔王モードの最終段階にて用いられる縮空剣の派生とも言えるもので、作った世界そのものを切り取って武器とする技術
拠点:浮遊研究所「魔王城」(初代)
学校の上空に浮かべている筋肉君の研究施設
筋肉君の肉体を元に作った生きた建造物であり、柱は骨で、外装は鱗を加工していて壁の中には肉塊がみっちり詰まっている
筋肉君の肉体を元に作った生きた建造物であり、柱は骨で、外装は鱗を加工していて壁の中には肉塊がみっちり詰まっている
その後の大幅な改造により移動要塞と呼べる状態に変化、多数の武装に堅牢な外装を備え外付けのブースターにより機動力も確保している
二代目魔王城の新造と共にその役割を終え、最後に博覧会の出し物として学校の上空にて盛大に自爆することで完全に消滅した
粒子移動式粉砕砲「M.P.C.C」
魔王城の移動の仕組みを物体の破壊に転用した兵器
命中した対象に対し細かく引き裂くような力をかけて無理矢理粉末状にする
正し外部における魔王城移動システム安定のために長いチャージ時間と浮遊目的以外の魔王城の全エネルギー、処理能力を使用するためチャージ中は完全に無防備になること、また威力に対して射程はそれなりしかないため敵の反撃を充分受ける位置でチャージを行う必要がある
このためチャージ中の別戦力による防衛が必須となっている、また発射後は一切の戦闘行為が不能となり、次回発射のために数日間の調整を要する
任意で範囲を広げることが出来るが、あまりにも範囲を広げすぎると魔力による保護を行えばある程度のダメージに抑えることが出来るレベルまで威力が落ち込む
粒子移動式粉砕砲「M.P.C.C」
魔王城の移動の仕組みを物体の破壊に転用した兵器
命中した対象に対し細かく引き裂くような力をかけて無理矢理粉末状にする
正し外部における魔王城移動システム安定のために長いチャージ時間と浮遊目的以外の魔王城の全エネルギー、処理能力を使用するためチャージ中は完全に無防備になること、また威力に対して射程はそれなりしかないため敵の反撃を充分受ける位置でチャージを行う必要がある
このためチャージ中の別戦力による防衛が必須となっている、また発射後は一切の戦闘行為が不能となり、次回発射のために数日間の調整を要する
任意で範囲を広げることが出来るが、あまりにも範囲を広げすぎると魔力による保護を行えばある程度のダメージに抑えることが出来るレベルまで威力が落ち込む
拠点:移動要塞「魔王城」(二代目)
筋肉君が魔王として本格的に活動を行うために最初から移動要塞として新造した魔王城
筋肉君自身の力量の上昇に合わせてコアは三つに増設、メインブレインも二つに増え基礎設計時点で大幅な大型化、多機能化、高性能化が行われておりサイズは都市にあるような城と遜色ないレベルに
筋肉君自身の力量の上昇に合わせてコアは三つに増設、メインブレインも二つに増え基礎設計時点で大幅な大型化、多機能化、高性能化が行われておりサイズは都市にあるような城と遜色ないレベルに
基本的な機能としては常時浮遊、ステルス機能にワープ装置、ポインターなどによる城外から城内への転移機能
機動力強化の大型ブースター等々に無数のキメラを搭載
浮遊能力を反発力として外部に展開することで短時間ではあるがバリアも展開可能
機動力強化の大型ブースター等々に無数のキメラを搭載
浮遊能力を反発力として外部に展開することで短時間ではあるがバリアも展開可能
建物としては初代魔王城と同じく研究所としての機能に城としての玉座の間や会議室はもちろん温室や浴室、図書室に大量の個室、さらに食堂を揃えるなど大型化の恩恵を充分に受けている
武装面では普段は格納されているが、大量の火器を備え大型の大砲も複数存在
「M.P.C.C」も引き続き装備している
「M.P.C.C」も引き続き装備している
大規模儀式の祭壇としての役割も持っており、高高度に上昇することで天気に左右されずに星辰の力を利用可能、城からの魔力供給もあって広範囲に効果を及ぼすことが出来る
+ | 住人 |
城内奉仕用複合型キメラ「メイド」
マキから買った機械人形を分析して筋肉君が生体パーツを組みやすい状態で再生産、それに生体パーツを搭載して人間の少女のような見た目に仕上げた魔王城の「メイド」
戦闘能力は低く、機械由来の正確な動きが強みで魔王城内での従者として働いている
マキから買った機械人形を分析して筋肉君が生体パーツを組みやすい状態で再生産、それに生体パーツを搭載して人間の少女のような見た目に仕上げた魔王城の「メイド」
戦闘能力は低く、機械由来の正確な動きが強みで魔王城内での従者として働いている
作成怪物:ラスドミクス
ラスド村の地下空間にて集めた様々な生物のデータを基にそれらを混ぜて作り出した怪物
ブレスに鱗、触手など多彩な能力をもち、ある程度のダメージを受けても肉塊が自ら集まり合体して再び動き出す
筋肉君の遠隔操作か、単調な自動操縦で動かす
ブレスに鱗、触手など多彩な能力をもち、ある程度のダメージを受けても肉塊が自ら集まり合体して再び動き出す
筋肉君の遠隔操作か、単調な自動操縦で動かす
技(魔王)
竜爆
ドラゴンのブレスを応用して爆発を発生させる技
基本は体表で爆発を起こして攻撃や推進力に利用するが、体内で爆発を起こして瞬間的身体能力の向上や打撃の威力増強などが可能
多薬室砲「天壊」
骨によって生成した多薬室砲によって限界まで強度と質量をました砲弾を超スピードで撃ちだす技
発射音のみで周囲に破壊をもたらすレベルであり、ある程度の距離を取らなければ確実に鼓膜が破れる
錬金魔術によって電磁気力による加速を加えることで更に威力を上げることが可能
ドラゴンのブレスを応用して爆発を発生させる技
基本は体表で爆発を起こして攻撃や推進力に利用するが、体内で爆発を起こして瞬間的身体能力の向上や打撃の威力増強などが可能
多薬室砲「天壊」
骨によって生成した多薬室砲によって限界まで強度と質量をました砲弾を超スピードで撃ちだす技
発射音のみで周囲に破壊をもたらすレベルであり、ある程度の距離を取らなければ確実に鼓膜が破れる
錬金魔術によって電磁気力による加速を加えることで更に威力を上げることが可能
旋抉魔球
回り、抉り取る魔力球
螺旋状の魔力圧縮を第四段階の超魔力にて行い、魔力同士の衝突による爆音を響かせる魔力球を作成する
また魔力同士の衝突によるロスエネルギーを外部に放出して推進力に利用、高速での移動も可能である
極魔球「魔王の太陽」
第四段階の超魔力に魂のエネルギーを込めてある程度の制御が効く状態にして極大の魔力球を形成する技
何の捻りも無い純粋な超超魔力であり、太陽と見間違うほどの規模を持つ
筋肉君が第四段階の制御をある程度出来るようになったことで圧縮して威力増強が可能となった
更に螺旋圧縮も加えられるようになり、轟々という音と共にフレアにも似た表面での魔力の炸裂を引き起こすように
回り、抉り取る魔力球
螺旋状の魔力圧縮を第四段階の超魔力にて行い、魔力同士の衝突による爆音を響かせる魔力球を作成する
また魔力同士の衝突によるロスエネルギーを外部に放出して推進力に利用、高速での移動も可能である
極魔球「魔王の太陽」
第四段階の超魔力に魂のエネルギーを込めてある程度の制御が効く状態にして極大の魔力球を形成する技
何の捻りも無い純粋な超超魔力であり、太陽と見間違うほどの規模を持つ
筋肉君が第四段階の制御をある程度出来るようになったことで圧縮して威力増強が可能となった
更に螺旋圧縮も加えられるようになり、轟々という音と共にフレアにも似た表面での魔力の炸裂を引き起こすように
風紀委員
疑似竜血
竜の血を参考に、自分の血液を錬金術で変化させたもの、優れた栄養の蓄積、運搬能力を持ち、高い生命力を与える
代償として大量の栄養を必要とし、筋肉君はホムンクルス用栄養剤の原液を加工した栄養剤を頻繁に摂取する必要がある
改良を加えて竜の血の魔力も再現したが、筋肉君は当然耐えることが出来ないので、契約魔に押し付けることで成り立たせていた
その後部分竜化の機能を自身に加えたことで、体そのものも竜に近づき、契約魔に押し付ける必要がなくなったので、自身の魔力として使っている
改良前は青緑、改良後は赤色
代償として大量の栄養を必要とし、筋肉君はホムンクルス用栄養剤の原液を加工した栄養剤を頻繁に摂取する必要がある
改良を加えて竜の血の魔力も再現したが、筋肉君は当然耐えることが出来ないので、契約魔に押し付けることで成り立たせていた
その後部分竜化の機能を自身に加えたことで、体そのものも竜に近づき、契約魔に押し付ける必要がなくなったので、自身の魔力として使っている
改良前は青緑、改良後は赤色
通常なら改造時に大量の生命力に押し潰され、死亡するが、筋肉君は大怪我をした状態で行い、自らの生命力が弱ったところに置換する形で強引に定着させた
筋肉君の血管を消失したことに伴い疑似竜血も役割を終え、人間の姿になっている時は普通の人間と同じ血を再現している
竜化
女体化薬による竜への変化の解析と、実際に竜に変化して、その時に自らの身体で採取したサンプルをデータを元に再び身体を改造して、身体の機能の一つとしたもの
いずれも人間の形状をとりつつ竜の体を形成する
改造は多大な負荷を強いるため、擬似竜血による生命力かそれに準じる対抗手段が必要
いずれも人間の形状をとりつつ竜の体を形成する
改造は多大な負荷を強いるため、擬似竜血による生命力かそれに準じる対抗手段が必要
プロセスとしては
錬金術によって、全身の細胞を構成物質レベルに分解、それをトリガーとして魂をベースとした肉体の再構築を行う
錬金術によって、全身の細胞を構成物質レベルに分解、それをトリガーとして魂をベースとした肉体の再構築を行う
これは筋肉君が錬金術師から聞いた魂と魔力を生産する器官は錬金術で操る小さな粒で出来ていないという情報に組み上げた
+ | バリエーション |
竜人化
人の体でも竜の体でもない、筋肉君の魂に最も適した状態に肉体を再構築することで肉体と魂(魔力生産器官)の相性問題を解決しつつ全身竜化を上回る能力を持つ
外見は全身竜化時よりも人としての要素が多く、筋肉君と一目でわかる竜人になる
変身条件としては全身竜化が可能な状態にあることに加えて、強さに対する雑念を捨て去る(純粋に力を求める)精神性が必要
本来なら常時維持できる(筋肉君の魂としてはこれが本来の姿であるので)はずだが、精神的問題で変身とそれの維持が現時点では困難となっている
竜人形態:暴走
リンさんが気絶しているところを目撃して変化した形態
感情が怒りのみに支配されることによって精神面での条件を満たしたことで変身出来た
リンさんが気絶しているところを目撃して変化した形態
感情が怒りのみに支配されることによって精神面での条件を満たしたことで変身出来た
しかし怒りに飲まれている状態のため単純な攻撃しか出来ず攻撃のバリエーションとしては格闘、魔力放出、ブレスのみとなっている(錬金術や魔法は一切使えない)
竜人形態:未完成
唯一不死鳥のみと契約魔法による憑依が出来たことから、自分の魂と不死鳥の相性が良いのではないかと推察
それに基づいて手に入れた不死鳥の羽根を元に肉体を変化させることで技術によって竜人化を成し遂げた姿
しかし暴走時のデータを基本としているため魔力を常に垂れ流しているような状態であり、魔力効率が極めて悪くスペックのほとんどを引き出せていない
理性を失っていないため通常時に使える技は問題なく使用可能だが、未完成故に竜人化時特有の技はまだ使用できない
竜人形態:未完成
唯一不死鳥のみと契約魔法による憑依が出来たことから、自分の魂と不死鳥の相性が良いのではないかと推察
それに基づいて手に入れた不死鳥の羽根を元に肉体を変化させることで技術によって竜人化を成し遂げた姿
しかし暴走時のデータを基本としているため魔力を常に垂れ流しているような状態であり、魔力効率が極めて悪くスペックのほとんどを引き出せていない
理性を失っていないため通常時に使える技は問題なく使用可能だが、未完成故に竜人化時特有の技はまだ使用できない
竜人形態:完成
エリナ先生との戦いを通して竜人化を完成させた状態
風紀委員としての筋肉君としては、完成した状態であり、同時に基本的な姿と言える
エリナ先生との戦いを通して竜人化を完成させた状態
風紀委員としての筋肉君としては、完成した状態であり、同時に基本的な姿と言える
単純に形態としての完成度が他とは段違いであり、常時維持可能で消耗することも一切ない、それでいて魔力量以外のスペックは魔王モード第四段階を上回り、通常の攻撃なら単純な肉体強度によって防ぐことが可能
竜人形態:竜化
本スレでは未登場、竜人形態になった上で竜化を行った状態
委員長として全力で戦う時のみに使用する姿であり、委員長の名に全く恥じない力を持つ
竜人形態:竜化
本スレでは未登場、竜人形態になった上で竜化を行った状態
委員長として全力で戦う時のみに使用する姿であり、委員長の名に全く恥じない力を持つ
基本的には竜人化+竜化といった所で、竜人化で大幅に上がった身体能力に竜化での能力向上や鱗などが追加される
技(風紀委員)
竜息魔砲
特殊魔力の魔力砲にブレスを加えたもの
威力は高いが、多少の負担を伴う
特殊魔力の魔力砲にブレスを加えたもの
威力は高いが、多少の負担を伴う
真・竜血砲
竜血砲にブレスを組み合わせた技
使用時は喉ではなく、両腕をそれぞれ上顎と下顎にみたてて竜化させて融着、一つの口にしたうえでその間に血液を集める
そして両腕で作った口でのブレスと竜血砲を同時に発射する
竜血砲にブレスを組み合わせた技
使用時は喉ではなく、両腕をそれぞれ上顎と下顎にみたてて竜化させて融着、一つの口にしたうえでその間に血液を集める
そして両腕で作った口でのブレスと竜血砲を同時に発射する
超魔・竜血砲
真・竜血砲に特殊魔力の魔力砲を加えた技
魔力を収束するプロセスが挟まり、三つの力の圧縮のため、技の直前で形成した口を閉じる必要がある
真・竜血砲に特殊魔力の魔力砲を加えた技
魔力を収束するプロセスが挟まり、三つの力の圧縮のため、技の直前で形成した口を閉じる必要がある
竜魂砲
超魔・竜血砲に魂のエネルギー放出を加えた技
超魔・竜血砲に魂のエネルギー放出を加えた技
能力
+ | ダイス結果 |
メモ
+ | 未回収フラグ一覧 |
+ | 所持しているもの |
シンボルマーク

基本戦闘禁止について
強さが明らかに学生レベルを超えているので、イベント、ボス戦共に戦闘禁止
筋肉君が戦う機会としては
- 明確に戦うフラグが残っている人
- 先生用イベント
に限られます
+ | 生まれの秘密 |
エクストラゾーン
本スレで登場させる予定の無いものをこちらに入れてゆきます