ソーセージレジェンド2 攻略 @ウィキ
【食レポ】大腸包小腸
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【評価】※C〜SSの5段階評価
味わい: A
難易度: S
※完全に筆者の独断で評価しております。
味わい: A
難易度: S
※完全に筆者の独断で評価しております。
レシピ
調理時間:1時間以内
材料:
糯米腸(もち米ソーセージ )…… 1本
香腸(台湾ソーセージ) …… 1本
キュウリ……3分の1本
糯米腸(もち米ソーセージ )…… 1本
香腸(台湾ソーセージ) …… 1本
キュウリ……3分の1本
調味料:
醤油 …… 適量
ニンニクおろし……適量(お好みで)
醤油 …… 適量
ニンニクおろし……適量(お好みで)
作り方:
①キュウリを千切りにする
長さは好みだが、あまり長すぎない方が挟みやすい。

きたない
①キュウリを千切りにする
長さは好みだが、あまり長すぎない方が挟みやすい。

②フライパンで香腸を焼く
香腸の3分の1浸る程度湯を入れ、茹でながら温めていく。水気無くなったら香腸自身の油で焼き目がつくまで焼く

綺麗に焼けました
香腸の3分の1浸る程度湯を入れ、茹でながら温めていく。水気無くなったら香腸自身の油で焼き目がつくまで焼く

③糯米腸を温めて切れ目を入れる
電子レンジ500Wで1分加熱する。温まったら包丁で糯米腸の中央に大きな切れ目を入れる。

※②と同時進行でやると完成した時に冷めにくい。
電子レンジ500Wで1分加熱する。温まったら包丁で糯米腸の中央に大きな切れ目を入れる。

④糯米腸の切れ目に①と②を挟み醤油を塗って完成
※ニンニクを入れたい場合はあらかじめ醤油に混ぜておく。

※ニンニクを入れたい場合はあらかじめ醤油に混ぜておく。

レビュー
大腸包小腸は台湾の屋台や夜市で食べる事ができ、店によって具材も違く、基本的には炭火で焼いて作るようである。様々なアレンジが可能と思われる。
今回は一般の家庭で簡単に作れる方法で、具材はソセレ仕様の糯米腸・香腸・キュウリのみとした。
今回は一般の家庭で簡単に作れる方法で、具材はソセレ仕様の糯米腸・香腸・キュウリのみとした。
味わい:A
普通に美味しい。糯米腸はモチモチ食感、香腸はパリッとした食感。この2つの食感の違いがクセになる。キュウリのサッパリ感も非常にマッチしていた。
香腸は大きい粗挽きソーセージといった感じで、肉々しさがあり、単品で食べても美味しかった。元から甘辛い味が付いていた。ビールにも合いそう。
ただし、二本とも本格的な中華料理で使われるような独特な香辛料?の香りが強いので、苦手な人も多いかもしれない。
また、ギッシリとボリュームもあるので、口に入りにくく、少し食べにくかった。
普通に美味しい。糯米腸はモチモチ食感、香腸はパリッとした食感。この2つの食感の違いがクセになる。キュウリのサッパリ感も非常にマッチしていた。
香腸は大きい粗挽きソーセージといった感じで、肉々しさがあり、単品で食べても美味しかった。元から甘辛い味が付いていた。ビールにも合いそう。
ただし、二本とも本格的な中華料理で使われるような独特な香辛料?の香りが強いので、苦手な人も多いかもしれない。
また、ギッシリとボリュームもあるので、口に入りにくく、少し食べにくかった。
難易度:S
調理難度は比較的易しいが、ソーセージの入手難度が高い。筆者はネット通販で購入したが、どちらのソーセージも割高であった。(特に糯米腸)
日本人の口に合わせるなら、大きめの餅に大きめのウィンナーを挟み、海苔などで巻いて食べた方が美味しくて安上がりかもしれない。
しかし、食べるための難易度が高いということは、逆に言えば食べた経験がある人が少ないということ。仮にソセレ2で、大腸包小腸同士の戦いに敗れたとしても「大腸包小腸食べた事ある?」と苦しい負け惜しみが言えるようになる。
もし、筆者の大腸包小腸を撃破した際は、下の画像を是非思い出していただきたい。
調理難度は比較的易しいが、ソーセージの入手難度が高い。筆者はネット通販で購入したが、どちらのソーセージも割高であった。(特に糯米腸)
しかし、食べるための難易度が高いということは、逆に言えば食べた経験がある人が少ないということ。仮にソセレ2で、大腸包小腸同士の戦いに敗れたとしても「大腸包小腸食べた事ある?」と苦しい負け惜しみが言えるようになる。
もし、筆者の大腸包小腸を撃破した際は、下の画像を是非思い出していただきたい。

余談
【台湾の夜市】
台湾は外食文化が盛んで、単身用などの小さな間取りの部屋には、キッチン自体が無いことも多いようである。自炊せずに、外食のみで生活する人もいるらしい。
観光客も含め、毎晩がお祭りのような賑わいを見せる。このような雰囲気で食べる大腸包小腸は格別なのだろうと思う。一度は行ってみたいものである。

日本ではアメ横や中華街のような感じ?
夜なのに明るい空間というのは不思議とテンションが上がる。
台湾は外食文化が盛んで、単身用などの小さな間取りの部屋には、キッチン自体が無いことも多いようである。自炊せずに、外食のみで生活する人もいるらしい。
観光客も含め、毎晩がお祭りのような賑わいを見せる。このような雰囲気で食べる大腸包小腸は格別なのだろうと思う。一度は行ってみたいものである。

夜なのに明るい空間というのは不思議とテンションが上がる。
【ソーセージの読み方】
糯米腸→ヌオミーチャン
香腸→シァンチャン
糯米腸→ヌオミーチャン
香腸→シァンチャン
つまり、ソセレ2で言うとこのようになる↓

それだけである。

【台湾のおもてなし】
中国の文化でもあるようだが、台湾では客人に食事を振る舞う時「食べきれないほどの食事を出す」のがおもてなし。逆に食べ切れてしまった場合は“充分にもてなす事ができなかった”となるそう。
筆者の近所の台湾料理屋はランチセットを頼むと食べきれないくらいの大ボリュームで出てくるが、そういった文化も関係しているのかもしれない。
ちなみに残した食べ物は家畜の餌にしたり「打包(ダーパオ)」といってテイクアウトできる文化が確立されており、無駄になることは少ないようである。近所の台湾料理屋でもダーパオ可能だった。
ソセレ2で大腸包小腸にボコボコにされてしまった時は、「これが台湾のおもてなしか」と受け入れ、無理せずダーパオしよう。
中国の文化でもあるようだが、台湾では客人に食事を振る舞う時「食べきれないほどの食事を出す」のがおもてなし。逆に食べ切れてしまった場合は“充分にもてなす事ができなかった”となるそう。
筆者の近所の台湾料理屋はランチセットを頼むと食べきれないくらいの大ボリュームで出てくるが、そういった文化も関係しているのかもしれない。
ちなみに残した食べ物は家畜の餌にしたり「打包(ダーパオ)」といってテイクアウトできる文化が確立されており、無駄になることは少ないようである。近所の台湾料理屋でもダーパオ可能だった。
ソセレ2で大腸包小腸にボコボコにされてしまった時は、「これが台湾のおもてなしか」と受け入れ、無理せずダーパオしよう。