◆ステータス
種族 |
コスト |
支配力 |
悪魔 |
4 |
2 |
レア |
スロット |
HP |
攻撃力 |
R |
1 |
11 |
12 |
◆成長
LV2 |
LV3 |
LV4 |
LV5 |
LV6 |
LV7 |
スロット2 |
スロット3 |
- |
- |
- |
- |
◆カード能力
暗黒障壁 |
行動:【捨札の最新の『悪魔』を4枚除外する】全ての味方に《必中》を与える |
クラインベルゼ |
攻撃:対象の敵へ隣接する敵に1ダメージを与える |
◆考察
ステータスはまあまあだが、スロット3で補えるのであまり問題ではない。《クラインベルゼ》は火力の足しになるが、このカードが使える頃にはもう劇的な効果は見込めない可能性が高い。
注目すべきはやはり《暗黒障壁》。所持しているカードがかなり少なく、しかも必中を与えるというレアかつ強力な効果。繰り返し使える能力ではあるが、捨札の悪魔4枚というコストを何度も払うのはきつい。使うならデッキはほぼ悪魔で固めておくべきだし、積極的に捨札にカードを送る手段も用意しておきたいところ。
- 事実上《狂気乱舞》を使用してでも使う価値がある唯一のスキルと言える。
- 平均攻撃力7のカード6枚で場が埋まり、敵リーダーが前衛中央に存在すると仮定する。《暗黒障壁》を使用することで得られる敵リーダーへの与ダメージ増分は28。捨札1枚あたり7ダメージ換算と言える。《混沌の秘策》等他の捨札コストスキルは捨札1枚1ダメージ換算と考えるられるので段違いである。1ターン中に後衛まで攻撃に参加できるわけではないが、《暗黒障壁》自体も毎ターン発動できるようなスキルではないので上記の概算はそれほど的外れなわけでもない。
- 効果パラメータによる支援であるだけに、《混沌の秘策》などと併用はできない。仮にできたとしても捨札のコストが重すぎて払うのが困難。
- 必中のみならず《スナイパーアイ》持ちにも言えることではあるが、リーダーを集中攻撃で単騎決着を図るための能力であり、ゆっくりと複製しながら勝ちに行くようなスタイルのデッキとは合わない能力である。特に、カードを次々と捨札に送り込む必要があるこのカードの場合、長引けば先に息切れするのはこちらなのでなおさらである。
- 一応、《暗黒障壁》を使いたいだけなら睡魔リターナ(リーダー/SR-1)を使う方が確実ではある。ただ、各種リーダーカードの中でもかなり低いLPと攻撃力のため、その点を嫌って使用に二の足を踏むならこちらの出番となる。
- まあ、《活力吸収》で頑張るタイプのリーダーカードなので故意に低めに設定されているのだとは思うが。
- 上記全ての考察の前提を崩すようで申し訳ないが、ラグタスの奥義のこともたまには思い出してあげよう。
◆入手方法
◆バトルボイス
登場 |
(未編集) |
攻撃 |
(未編集) |
敵を撃破 |
(未編集) |
能力発動 |
(未編集) |
退却 |
(未編集) |
関連リンク