神官戦士ロカ
◆ステータス
種族 |
コスト |
支配力 |
英雄 |
3 |
2 |
レア |
スロット |
HP |
攻撃力 |
SR |
2 |
9 |
9 |
◆成長
LV2 |
LV3 |
LV4 |
LV5 |
LV6 |
LV7 |
LV8 |
LV9 |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
◆カード能力
貫通 |
攻撃:【対象の敵配下を退却】そのカードの後方の敵に余剰分のダメージを与える |
裁きの神槍 |
行動:【行動済にする】正面の敵後衛に4ダメージを与える |
◆考察
「戦女神」シリーズよりゲスト参戦のキャラ。入手にはver2.0必須。
能力値はやや高め。スロットは2なので一応は合格点が出せるレベル。問題は能力の方で、両方とも敵の後衛を攻めるタイプの能力になっている。装備補正を込みにすれば、《貫通》の威力は十分に出せる。従って、《裁きの神槍》に出番があるのか、という問題が発生する。ダメージは4点と、直接ダメージを与える能力としては決して低くはないが、一発で落とせるのはコスト1がせいぜい。結局、普通に殴って《貫通》のダメージを狙うより《裁きの神槍》で固定ダメージを与えた方が有利、という状況はあまり無いのが実情。前衛の敵がタフすぎて(又は
リーダーなせいで)《貫通》できない・そもそも狙いたい後衛の前に敵がいない、などという場合もあるが、それでも「何が何でも急いで倒したい後衛の敵がいる」という状況は考えにくい。
単なる《貫通》持ちアタッカーとして見た場合、《貫通》がドリルアームのせいで希少性が落ちているというネックはあるものの、汎用装備との両立が可能な安定した戦力として十分に一線級ではある。コストが一つ上の
大天使メロディアーナと比較すれば、コスト3としては優秀なスペックを持つことがよく分かる。
- 別にこのカードに限ったことではないが、《貫通》のダメージは、攻撃時に指定した相手の後ろの敵に与えられる(実際にダメージを与えた相手の後衛ではない)。なので、相手のブロックを誘うような攻撃指定をすれば、リーダーの後ろに居座る後衛配下にダメージを通すのも難しくない。この小技のせいでますます《裁きの神槍》の出番が無くなっている……。
- 種族が英雄なので、《神々の聖域》を使うデッキのアタッカーとしても優秀。
- 「戦女神」シリーズでは全四作のうち三作で顔を見せる重要キャラの一人(VERITAではホントに顔見せ程度の出演だが、その時のCGがカードイラストになっている)。一応、別の某作品でもおまけシナリオで登場して、どこぞの工匠にあのトレードマークとも言える鎧を作ってもらったりしている。
◆入手方法
◆バトルボイス
登場 |
(未編集) |
攻撃 |
(未編集) |
敵を撃破 |
(未編集) |
能力発動 |
(未編集) |
退却 |
(未編集) |
関連リンク