歪魔ありさ
◆ステータス
種族 | コスト | 支配力 | |
人間/悪魔 | 4 | 2 | |
レア | スロット | HP | 攻撃力 |
SR | 1 | 8 | 10 |
◆成長
LV2 | LV3 | LV4 | LV5 | LV6 | LV7 | LV8 | LV9 |
攻撃力11 | スロット2 | 攻撃力12 | HP9 | スロット3 | HP10 | HP11 | - |
◆カード能力
うそ泣き |
---|
退却:全ての敵配下の攻撃力を-1する |
グラビティゾーン |
行動:【手札を1枚捨てる】このカードに《返戻》を与える |
◆考察
番外編ストーリー「アテリアルフォースブレイド」で登場するカード。入手にはVer2.0必須。
実質的に杏里咲の固有能力である返戻を使えるわけだが、コスト4のカードならそんな効果に頼らずとも素で敵を倒してしまいたいところである。低コストカードでこそ有効活用できる能力なので、コスト4のこのカードが持っていても正直有難味が薄い。
一方で《うそ泣き》はどうなのかというと、こちらは発動に手間がかかる割に修正値が小さいのが痛い。「HPに影響がない操血」を敵配下にばら撒くと思えばまあまあ…かもしれない。ついでに操血との重ね掛けも可能と思えば強い…ような気がする。複数回発動させれば修正値が累積するものの、そもそも配下は次々と死んでおかわりが出てくるものなので、累積する暇があるかという問題がある。
実質的に杏里咲の固有能力である返戻を使えるわけだが、コスト4のカードならそんな効果に頼らずとも素で敵を倒してしまいたいところである。低コストカードでこそ有効活用できる能力なので、コスト4のこのカードが持っていても正直有難味が薄い。
一方で《うそ泣き》はどうなのかというと、こちらは発動に手間がかかる割に修正値が小さいのが痛い。「HPに影響がない操血」を敵配下にばら撒くと思えばまあまあ…かもしれない。ついでに操血との重ね掛けも可能と思えば強い…ような気がする。複数回発動させれば修正値が累積するものの、そもそも配下は次々と死んでおかわりが出てくるものなので、累積する暇があるかという問題がある。
以上のように個々の所持能力は総じて微妙な評価だが、Ver2.0環境なら「人間/悪魔」というだけで悪魔キュアネスで回収可能かつ専用装備も豊富、強化しやすいと最強種族の一角である。回収前提なら《うそ泣き》も生きる。同コストに死神ラグスムエナというライバルもいるがこちらを選ぶ人もいるだろう。
- 本編のコスト3~5杏里咲は《同志の守護者》持ちの為、妹デッキ以外では採用が難かった。この点でもこのカードは存在意義がある。
- どういうわけか歪魔と化し、種族に悪魔が追加された。確かに本編でも小悪魔キャラだったので納得(?)である。
- 色々とぶっ飛んだ番外編ストーリーのキャラの中では、あまりやらかさなかった。しかも登場するのがシナリオ最終盤に入ってからなので出番もあまり無い。
ぶっちゃけヒロイン勢の中では一番影が薄い。
◆入手方法
- イベント等
- 番外編ストーリー「アテリアルフォースブレイド」で、歪魔ありさを仲間にする
- 錬成
- 蘇芳 杏里咲(UC-3)×1、紫光燐石×1
◆バトルボイス
登場 | (未編集) |
攻撃 | (未編集) |
敵を撃破 | (未編集) |
能力発動 | (未編集) |
退却 | (未編集) |
関連リンク