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タルタロスバックヤード3」(2011/10/25 (火) 00:23:48) の最新版変更点

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ギィィィ…… コラージュ「バックヤードへようこそ」 ~タルタロスバックヤード~ コラージュ「さぁ始まりましたタルタロスバックヤード。今回は○回目です。」 キムラ「今回はこの僕、ベィビィフェイスのヒール、コウタ・キムラがお相手させていただきます。」 コラージュ「よろしく。さて、今回のテーマは……」 キムラ「『初期設定について』!」 コラージュ「予め宣言しておくけれど」 キムラ「なんですか?」 コラージュ「ここから先は完全に作者のオナ○ーだから気をつけて!」 キムラ「いつものことじゃないですか」 コラージュ「そうなんだけどね。」 キムラ「で、初期設定ってなんですか?」 コラージュ「このグラインドハウスはわりと勢いで書き進めてるんだ」 キムラ「はい」 コラージュ「だから始めに『こういう感じで出そう』とした設定から、実際話に出た設定が大分ずれることが結構あるのさ。」 キムラ「なるほど、前者が『初期設定』ですか。」 コラージュ「そうだよ。例えばキムラくん、君の初期設定は……」 キムラ「わくわく」 コラージュ「『難病におかされている妹の治療費を稼ぐためにタルタロスに参加する妹想いの兄』だったんだよ。」 キムラ「え、うそ。」 コラージュ「マジ。」 キムラ「……じゃあなんで今みたいなキャラに?」 コラージュ「『ユウスケとキャラが被る』『お涙頂戴展開が鼻につく』『単なる中ボスキャラで終わらせるのはもったいない』等々、色々理由はあるよ。」 キムラ「へぇ。他のキャラは?」 コラージュ「ほかには、ユウスケくんの妹の、『エミ・コバヤシ』ちゃんかな。」 キムラ「そんな人いましたっけ?」 コラージュ「……うん、そうだよね。本当はもっとガッツリ話に絡める予定だったんだけど……」 キムラ「ちなみに、どういうポジションで?」 コラージュ「『すべての黒幕』。」 キムラ「ウソォッ!?」 コラージュ「マジ。」 キムラ「え、じゃあなんでモブキャラ同然に?」 コラージュ「主な理由として、『コバヤシ家殺伐としすぎワロタ』『兄妹のお母さんかわいそうすぎワロエナイ』 『もっといい展開思い付いたけど、その展開に合わせるにはキャラがふさわしくない』とか?」 キムラ「へぇー……」 コラージュ「他には僕、『コラージュ』だね」 キムラ「そうなんですか?」 コラージュ「実は今でこそ立場的には『コラージュ>タナトス』だけど、最初は『タナトス>コラージュ』のはずだったんだよ。」 キムラ「え、どういうこと?」 コラージュ「『タナトスこそがタルタロスの経営者で、コラージュはそのサポート役』っていう設定だったんだ。」 キムラ「なんで逆転したんですか?」 コラージュ「『仮面キャラを後に登場させた方がインパクトあるんじゃね?』とか『ペラペラ喋るタナトスとかなんかしっくりこない』とか 『コラージュ書いてるほうが楽しい』とか。」 キムラ「最後ひでぇ!」 コラージュ「いやぁやっぱり世の中弱肉強食だからさ☆!キャラ立ちしてる方がメイン張るべきでしょっ☆!」 キムラ「なにこのひとキモい」 コラージュ「まぁ、とりあえずこんなとこかな」 キムラ「ふぅーん……あ、時間だ。」 コラージュ「本当だ。……えー、ロボスレの皆様、いつもグラインドハウスにお付き合い下さってありがとうございます。」 キムラ「そんな皆様の時間を無駄にしないためにも、精一杯面白いお話を書こうと日々奮闘しております。」 コラージュ「せめて完結まで、お付き合いくださると嬉しいです。」 キムラ「では!」 コラージュ「お帰りはあちらです!」 ギィィィ…… ……バタン キムラ「で、今の話はどこまでホントなの?」 コラージュ「さぁ?(にやり)」

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