チッ、チッ、チッ、ポーン……
イザナミ「イザナミ!」
イザナギ「イザナギの」
イザナギ「イザナギの」
二人「イザ×2ラジオ!」
イザナミ「さぁ始まりました、イザ×2ラジオ。このラジオは作者が保管庫にあった他の作者様のラジオネタを見て、衝動的に作ってしまった黒
歴史確定の企画です」
イザナギ「正直、実生活でやらなきゃならない事溜まってるだろと説教したいです」
イザナミ「まぁまぁ、私達AI組が目立てる数少ないチャンスだからいいじゃないですか」
イザナギ「我々は目立つ事よりマスターを補助するのが役わ―――」
イザナミ「ではゲストをお呼びしたいと思います」
イザナギ「無視ですか」
イザナミ「超豪華ゲストですよー、まさに初回にふさわしい!この方です、どうぞ!」
歴史確定の企画です」
イザナギ「正直、実生活でやらなきゃならない事溜まってるだろと説教したいです」
イザナミ「まぁまぁ、私達AI組が目立てる数少ないチャンスだからいいじゃないですか」
イザナギ「我々は目立つ事よりマスターを補助するのが役わ―――」
イザナミ「ではゲストをお呼びしたいと思います」
イザナギ「無視ですか」
イザナミ「超豪華ゲストですよー、まさに初回にふさわしい!この方です、どうぞ!」
キセノ「どうも、ゲストのキセノ・アサギです!」
イザナギ「何故だぁぁぁ!!」
イザナミ「おや、珍しい。あなたがそんなに声を荒げるなんて」
キセノ「AIの成長は俺の予測をかなり越えてるな」
イザナギ「ちょっと待って下さい、何で貴方がここにいるんですか!?」
キセノ「呼ばれたからに決まってるじゃないか。今回のテーマにも沿ってるし」
イザナミ「そう、今回のテーマはこちら!」
イザナミ「おや、珍しい。あなたがそんなに声を荒げるなんて」
キセノ「AIの成長は俺の予測をかなり越えてるな」
イザナギ「ちょっと待って下さい、何で貴方がここにいるんですか!?」
キセノ「呼ばれたからに決まってるじゃないか。今回のテーマにも沿ってるし」
イザナミ「そう、今回のテーマはこちら!」
グラビレイト大解剖!
イザナミ「という訳です」
キセノ「だな」
イザナギ「ですでもだなでも無い!」
キセノ「ケチケチするな。俺は黒幕だから出番が今まであまり無かったんだぞ?そのくせ作者が設定気に入ってるからな」
イザナギ「………はぁ」
イザナミ「では最初のテーマはこちら」
キセノ「だな」
イザナギ「ですでもだなでも無い!」
キセノ「ケチケチするな。俺は黒幕だから出番が今まであまり無かったんだぞ?そのくせ作者が設定気に入ってるからな」
イザナギ「………はぁ」
イザナミ「では最初のテーマはこちら」
グラビレイトの武装の名称
イザナミ「グラビレイトの武装の名称の最初には2種類、粒子対応型とグラビティがあります。この違いを教えてください」
イザナギ「案外真面目な流れでホッとしています」
キセノ「それは簡単、製作者の違いだよ。JTCで設計もしくは開発された武装は粒子対応型、グラビレイトの整備士が設計製作した武装はグラビ
ティ。深い意味はないな」
イザナミ「そうですか、では次のテーマはこちら」
イザナギ「案外真面目な流れでホッとしています」
キセノ「それは簡単、製作者の違いだよ。JTCで設計もしくは開発された武装は粒子対応型、グラビレイトの整備士が設計製作した武装はグラビ
ティ。深い意味はないな」
イザナミ「そうですか、では次のテーマはこちら」
粒子炉って太陽炉のパクリじゃね?
イザナギ「言うなぁぁ!!」
イザナミ「言っちゃダメなところですね(笑)」
キセノ「まったくだ(笑)」
イザナギ「作者が一番気にしてる事を言うなぁぁ!!」
イザナミ「ちなみに作者のいい訳がこちら」
イザナミ「言っちゃダメなところですね(笑)」
キセノ「まったくだ(笑)」
イザナギ「作者が一番気にしてる事を言うなぁぁ!!」
イザナミ「ちなみに作者のいい訳がこちら」
粒子とロボって相性いいですよね……
by硬質
by硬質
イザナギ「キョドりながら言ってたら意味無いですよ……」
キセノ「まあ、細かい点での差異はあるんだけどな」
イザナミ「ほう、例えば?」
キセノ「実は永久機関では無い」
イザナギ「事実上では永久機関もどきですからね」
キセノ「そうだ。最初に与えた電力分の粒子の精製に伴う余剰エネルギーを機体のバッテリーへ還元しているんだ。フォトングラビティの効果
で生まれる重量の差で動く発電機で電力を供給している」
キセノ「まあ、細かい点での差異はあるんだけどな」
イザナミ「ほう、例えば?」
キセノ「実は永久機関では無い」
イザナギ「事実上では永久機関もどきですからね」
キセノ「そうだ。最初に与えた電力分の粒子の精製に伴う余剰エネルギーを機体のバッテリーへ還元しているんだ。フォトングラビティの効果
で生まれる重量の差で動く発電機で電力を供給している」
イザナミ「そこ!科学的考証を考えるな!感じろ!」
キセノ「だから過度に電力を消費すると粒子炉まで止まり、完璧に動かなくなる。そうでなくても総電力は徐々に減って、連続で一週間ほど動
かしていたら止まってしまう。そもそも起動には外部電源が必要だ」
イザナギ「こういう設定を全部本編で語りたかったんでしょうね。作者は」
イザナミ「では最後のテーマはこちら!」
かしていたら止まってしまう。そもそも起動には外部電源が必要だ」
イザナギ「こういう設定を全部本編で語りたかったんでしょうね。作者は」
イザナミ「では最後のテーマはこちら!」
イザナミって最近空気っぽくね?
イザナミ「……………(しくしく)」
キセノ「パートナーがパートナーだしな」
イザナギ「もっぱら集中したい時にオートパイロットぐらいしかないですね。最初は敵の攻撃のマークとか任されてたのに」
イザナミ「どうしろってんですか…………うぅ………」
イザナギ「最初は最後まで無感情のAIの筈だったのが、地味にキャラ付けしちゃったから余計ですね………あ、カンペ」
キセノ「パートナーがパートナーだしな」
イザナギ「もっぱら集中したい時にオートパイロットぐらいしかないですね。最初は敵の攻撃のマークとか任されてたのに」
イザナミ「どうしろってんですか…………うぅ………」
イザナギ「最初は最後まで無感情のAIの筈だったのが、地味にキャラ付けしちゃったから余計ですね………あ、カンペ」
イザナミにはある伏線を張っています。活躍ありです。
イザナミ「マジッスカ!?ホントッスカ!?」
イザナギ「なぜカタコト!?」
キセノ「人格パターンのバグを見落としたかな?」
イザナミ「ぃぃいやっほぅぅ!!!」
イザナギ「あ、そろそろ時間ですね。ラスボスなのになぜか初回ゲストのキセノさんでした」
キセノ「さようなら」
イザナギ「皆さんもまた機会がありましたら、第2回の放送で会いましょう!さようなら」
イザナギ「なぜカタコト!?」
キセノ「人格パターンのバグを見落としたかな?」
イザナミ「ぃぃいやっほぅぅ!!!」
イザナギ「あ、そろそろ時間ですね。ラスボスなのになぜか初回ゲストのキセノさんでした」
キセノ「さようなら」
イザナギ「皆さんもまた機会がありましたら、第2回の放送で会いましょう!さようなら」
キセノ「ところで、何でAIの2人組がパーソナリティを?」
イザナギ「正直、我々の雑談が思いがけずに好評だったからだそうです」
イザナギ「正直、我々の雑談が思いがけずに好評だったからだそうです」
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