おしらせ


修正 追加 その他どんどんたのむでw


企画1
とりあえず12人で回れるものを特定のテーマでわーっと回ってちゃーっと適当に動画にする。

企画2
配役を決めちゃんと筋道を立てて撮ってみる動画↓

あるカップルが結婚を間近に迎えていた。
それは6月の日の事・・・
天候もよく清清しい季節に結婚できる者は祝福され永遠に幸せになれると信じられていた。

二人の出会いは、戦闘で瀕死になった女が意識が混濁する中必死に戦いぬいた男に恋をした。
そして一命をとりとめた女は記憶の一部を失い自分が頼れるのはあの日守ってくれた男しかいないとおもい
強引に何度も男と行動を共にし、次第に愛情が生まれていった。


しかしそれを良く思わない者の罠にはまりダーカーに囲まれ、男は命を落としてしまう。
悲しみにくれる女はミッションに明け暮れ次第に心が壊れていくのを感じた。
いっそそうなってしまえば良いとも思ったが、壊れそうに成ってもあの楽しかった日々を思い出し心ぐるしく感じた。


男は目を覚ますと見知らぬ場所に居た。
一人の修道女が現れ式を始めると良い男を導いた。
式の準備が進む中 徐々に記憶を取戻し自分が死んでいることを思い出した。!
これは俺の葬儀だ。
男は修道女の制止を振り切り、無我夢中で走った。
そしてこの世とあの世を繋ぐ門番と激しい戦闘が始まった。

自室で眠りに付いた女は奇妙な夢を見た。
巨大な敵と戦う男が危険な戦いをしている。
そこに修道女が現れ「男の下へ行きたいですか?」の問いに今すぐにと答えた。
光に包まれ目の前にはあの門番と死闘を繰り広げる男がいた。

門番を倒し門を抜けると其処には修道女達がいた。
「式の準備はすべて整っている」二人はそのまま連れ去られた。

式とは結婚式の事だった。

女は全てを思い出した。
私は幼くして死んでしまった男の両親が転生の為
死後結婚の儀式のために空想から産まれた命のない存在。
もしこの式が終わってしまえば、もう一緒にはいられないのだと理解してしまった。
女は悲しみのあまり涙を流して崩れ落ちてしまった。

そこに神が現れいった。
女が今流した涙の重さの分だけ魂を与えようと。
そして、死して尚強すぎる魂のパワーを持ち天界を荒らした罪により
男をこのままで来世に行かせる訳には行かない
罰として魂を二つに割り来世での寿命を半分にして
一つは元の男にもう一つは女の方にと分けることにした。
そして弱い魂は共に助け合い生きて行くことを誓わせるために
結婚式を執り行いその約束を神の前で誓わせた。

そして再び、アークスとして出会った二人は今こうして宇宙海賊マイティボンジャックで活躍するのだった!

「って言う設定でどうだ?」
ドンポンキチはメンバーを召集してどうでも良い設定を語り皆を呆れ返らせるのだった。
メンバーから飛び交う罵詈雑言
そんなチーム宇宙海賊マイティボンジャック いこうよおいでよまいてぃぼんじゃっく!

~完~

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最終更新:2014年06月05日 16:54