案1
「Dear my soul」
カード枚数36枚
物語
あなたは球体関節人形を作るマエストロです。
ただの人形ではありません。魂の宿った人形です。
最初に魂を召喚し、魂に相応しい肉体を作ります。
しかし、肉体を作るには魂が語る通りにしなければ正しい形にはなりません。
さあ、あなたは愛しの人形が望む姿にしてあげられるでしょうか。
カード種類
肉体カード
頭×5 体×5 右腕×5 左腕×5 足×5
魂の御姿カード×5枚
完成姿の写真が書かれてる
イベントカード×6
「代用」表になっている場のパーツを拝借し、仮に自分のSoulにはめることができる。
「破壊」誰かの繋げられていないパーツを一つ山に戻す。
「戦闘」最も接続パーツの多いSoul同士を戦闘させられる。同じ部分パーツを所持していた場合、いずれか一箇所が互いに「破壊」される。
「保護」破壊されるパーツを守る。誰かが「破壊」「戦闘」を使用するまで伏せていられる。
「庇護」破壊される代わりにプレイヤーが一回休みを宣言できる。「破壊」「戦闘」が発生するまで伏せておくことができる。
「覚醒」任意の山をひとつ自分のSoulのパーツが出るまでめくることができる。
ゲームの流れ
「御姿カード」、「肉体カード」5体を別の山にする。
「肉体カード」の各山に一枚ずつイベントカードを入れる。
プレイヤー1がお言葉カードを一枚めくり、自分の場に。
肉体カードを1パーツ一枚めくる。(御姿と肉体パーツが一致していたらパーツゲット)
手に入らなくても肉体カードはそのまま。
全員が一巡したら最初のプレイヤーは好きな肉体の山をめくるか、出てる肉体の中で該当のものをひとつ手にいえる。
開いている肉体カード山をめくった場合、表になっていたカードはデッキの下に。
肉体カードから引いたイベントカードは使用できない場合、一番枚数の少ない任意の肉体デッキに戻し、シャッフル。
使用したイベントカードは一番枚数の少ない任意の肉体デッキに戻し、シャッフル。
15夜(15ターン)が経過した時点で完成していない人の負け。
案2
「Dear my soul2 ~メモリーズ アゲイン~」
18枚のドールの写真カードと18枚の思い出カードを使う。
プレイヤーは二人一組。
一人はマスター、もう一人はドール。
18枚のドール写真を表向きに並べ、マスターとドールで会話する。
思い出カードをベースにドールの話しに耳を傾けながら誰の話かを当てる。
一枚10秒だけ会話でき、10秒ごとに一枚めくられていく。(問答時間は180秒)
当てられたら残りのカード山がポイントになる。
思い出カードは毎回シャッフルして使用。
一枚の思い出カードにはいくつかのシチュエーションが記載されているのでひとつをピックアップしてよい。
会話が自由に思いつくひとはカードの内容を無視してよい。
ドールカードには
:名前
:一人称
:マスターの呼び方
:癖
:目の色
:服の色
:好きなもの
:嫌いなもの
などが書かれており、それらを参考に話している相手を見つける。
ダウトコード
マスターが聞いてはいけない言葉がある。
:君の名前は?
:覚えていない
などの「相手のことを忘れた」と気づかれるような話し方をしてはいけない。
最終更新:2012年11月27日 18:18