勇者凶星ギアクラード

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勇者凶星ギアクラード

作者:こゆき茜
配布URL:http://www19.atwiki.jp/koyukiakane/
検索用タグ:オリジナル,巨大


サイト名: 赤い豚の日常
文責者:ハシモト
掲載日:2010/08/24
記事URL:http://d.hatena.ne.jp/Hasimoto/20100824
感想本文:

インターミッションがMP3の激しい曲で耳に痛い。
改造やアイテム交換で長時間聞く事になる物だからこそ
もうちょっと優しい物をチョイスして欲しかったなと。

  • 1話
SRCは会話による掛け合いに向いた表現媒体であって
モノローグを多用するノベル的な使い方に向かないツールだと
思うんだよなぁと感じる今日この頃。そのせいで全体的にテンポが
悪くなっているように感じてしまう部分が。
ただ、先生は可愛いと思う。何となく駄目な美人教師はそそる。
とか思ってたらなんかボーイミーツガールした後御約束で
敵に襲われた主人公が爆発した!?(性格的な意味で)
つまりあれか、普段はおとなしいけれど切れたら怖い子って事ですね?
後、音量を下げたらインターミッションの音楽はそれほどでもありませんでした。

  • 2話
先生は過去にロリコンに振られたんだろうなぁw
そして通常パートになると増えるモノローグ。
ううん、もう全部ハイテンションで主人公が暴走し続ければいいのに。
なんかロリで尊大なヒロインとか、主人公がマギウススタイルっぽいとか
微妙にデモベリスペクトなんでしょうか?

  • 3話
何この明らかにせんせーがヒロインな流れ!?
責任取れ――! 明らかに貰って下さい宣言ですね! 分かります!
そして、主人公の萌えた宣言に超同意ですよ?
ついでにあれだなぁ、今まで無駄だ邪魔だって思ってたモノローグが
律せんせーがやると途端に萌え要素に!? なんてこった!?
そしてぼっちな主人公をいさめる律せんせーっ!
ああ、なんだろうもう主人公が律先生の可愛さを引き出す為の
舞台装置にしか見えない! 可愛いよ、可愛いよ律先生!
そして、主人公と律先生のジェネレーションギャップが素敵。
しかし、用語とか細かいところで確定的にデモベリスペクトと言うかモチーフ?
クトゥルーをモチーフと言う訳ではなくあくまでもデモンベインをモチーフに
したシナリオって感じだなぁ。
……しかし、最初の戦闘の時のハイテンションがそれ以後
出てこない感じでちょっと残念だと思いつつも、主人公が今の力で
対処できない敵が現れた時にもう一度見せてくれるのかなぁと思いつつ。
しかし、全体的に戦闘がめんどくさい単純作業になっているのが残念だなぁ。
と思いつつ、先生の膝枕超ご褒美!

  • 総括
初見こそアイコンを自作しているだけの単調でつまらないシナリオだと
感じたものの先生が本領を出し始めてから評価が一変。はぁはぁくんかくんか!
としてしまいたくなるくらいテンションが上がって最後までプレイしてしまった感じで。
とりあえず、1~2話はつまらないなぁと感じても先生が活躍しだすまでは
プレイするべきシナリオです。先生かわいいよ! 先生結婚してくれ!
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