「ドゴー」
【名前】 |
親衛隊ドゴーミン |
【読み方】 |
しんえいたいどごーみん |
【声】 |
堂坂晃三(第37、38話) 森訓久(第37、38話) |
【登場作品】 |
海賊戦隊ゴーカイジャー |
【初登場話】 |
第37話「最強の決戦機」 |
【所属】 |
宇宙帝国ザンギャック |
【分類】 |
皇帝親衛隊/最上戦闘員 |
【モチーフ】 |
不明 |
【名前の由来】 |
怒号+ゴーミン |
【詳細】
ザンギャックの最上位戦闘員。
下士官スゴーミンと姿は似ているが、全身が赤色となっており、両腕の形状も異なり、スゴーミンと同様に腕からエネルギー弾を発射できる。
基本的に2体1組で行動し、
行動隊長以上の戦闘力を有し、それぞれが持つ槍を交差させる事でザンギャックの紋章を模したエネルギーを放つ。
第37、38話の2体はライジングストライクとゴーカイレジェンドリームを連続で倒された。
第42、43話の個体の中には最初から巨大化した姿で登場している者もいる。
上述の通りに行動隊長以上の戦闘力を有し、初戦ではゴーカイジャーを苦戦に追い込んだ。
皇帝アクドス・ギルと二大親衛隊員登場後、ゴーカイジャーを追い詰める事はないが、ファイナルウェーブの2、3発に相当する攻撃でようやく倒す事ができる。
ザンギャック内での地位は明言されていないが、第37、38話の2体が「一介の行動隊長の力など」と発言していた点から「行動隊長を見下せる程の地位」という事が分かる。
第49話の4体は
開発技官インサーンに対して「助太刀してやる」とタメ口で話しているが、他の技官にも同様の態度を取るのかは不明。
【余談】
声を演じる堂坂晃三氏はスーパー戦隊シリーズでの出演はが初となる。
最終更新:2017年07月23日 18:28