ユガミ博士

「私だって、私だってまだ死にたくない」

【名前】 ユガミ博士
【読み方】 ゆがみはかせ
【俳優】 秋間登
【登場作品】 忍者戦隊カクレンジャー
【登場話】 第12話「出たァ!!新獣将」~
第31話「見たか!!新将軍」
【所属】 妖怪軍団
【分類】 妖怪
【妖怪モチーフ】 不明
【他のモチーフ】 学者

【詳細】

貴公子ジュニア」をサポートするマッドサイエンティスト。

あらゆる武器やアイテムを開発、自身の発明した兵器を「妖怪」に装着させる事で彼らを強化させ、カクレンジャーを幾度となく苦戦させてきた。
ケウケゲン」のような初対面の相手には「貴公子ジュニア」の機嫌を損ねないように警告、畏怖しているように見えるが、実際はお互いに深い主従関係で結ばれる。

第31話でジュニアの正体「ガシャドクロ」に、「自身の最大の発明」と自負するジェットブースターやバズーカ砲をそれぞれ背中や左腕に装着させる。

「ガシャドクロ」の戦いを見守るが、「ガシャドクロ」がスーパー隠大将軍に倒されてしまう。
その直後、スーパー隠大将軍が「妖怪大魔王」の復活を阻止するのに封印の扉を破壊、最期は落下する扉の破片の下敷きになって亡くなった(上記の台詞はその際のもの。)。

【余談】

白面郎」とは違い、ジュニアと信頼関係を抱いていた事から純粋な妖怪のようだが、何の妖怪なのかは不明。
封印の扉は百地三太夫が息を引き取った直後に修復されたが、死体は見当たらなかった。

最終更新:2015年11月29日 16:39