ハヤブサ「伊賀崎の忍びが陽の光ならば、十六夜流は影の闇より生まれた忍び」
【名前】 |
十六夜流忍者 |
【読み方】 |
いざよいりゅうにんじゃ |
【登場作品】 |
手裏剣戦隊ニンニンジャー |
【登場話】 |
忍びの28「激走!牙鬼ニンジャ軍団」~ 忍びの33「八雲を愛したくノ一」 |
【所属】 |
牙鬼軍団 |
【分類】 |
忍者 |
【詳細】
「
十六夜九衛門」が牙鬼家に伝わる忍者の絵巻物を妖術「忍び招へいの術」によって実体化した忍び。
ニンニンジャーのように忍者刀「忍邪百妖刀」、妖シュリケンらしき物を所持。
更に個別の武器も所持。
本来は牙鬼軍団に仕える御庭番五人衆(牙鬼忍者)で、「九衛門」の命により十六夜流の忍者として仕えるようになる。
「スッパラゲ」を従え、様々な「十六夜流忍法」を使う。
実体化のエネルギー源として、過去に「九衛門」が奪った伊賀崎旋風の忍タリティが使われている。
雑誌ではスピード忍者、すごろく忍者、あやつり忍者、かわりみ忍者などと呼称されていた。
倒される毎に忍者達は謎の部品を残し、「九衛門」は常に回収。
出現したコア歯車は「
カラクリキュウビ」の動力源となり、4体の忍者が受けたカラクリ巨大ロボの必殺技に対する抗体を得る事ができる。
【スッパラゲ】
十六夜流忍者の下忍。
黒装束を纏ってキツネの面を被り、忍者刀を武器に戦う。
主に上位の忍者の尖兵として行動。
十六夜流忍者が壊滅した後は登場しなくなる。
最終更新:2016年12月27日 02:27