メカマーダッコ

【名前】 メカマーダッコ
【読み方】 めかまーだっこ
【声】 喜多村英梨
【登場作品】 宇宙戦隊キュウレンジャー
【登場話】 Space.38「おっタマげ!危機9連発!」~
Space.43「聖夜に誓うヨッシャ、ラッキー」
【所属】 宇宙幕府ジャークマター
【分類】 カロー
【出身】 惑星クリスタコスカル(ハチブンギ座系)
【装備】 タコ足配線電磁バラバラムチ、タコマンドバルカン、
オクトバストショット
【生物分類】 サイボーグ宇宙人
【モチーフ】 タコ
【名前の由来】 メカ+マーダー+
マダコ
【出身星の由来】 水晶髑髏(英:CrystalSkull)+
タコ

【詳細】

マーダッコが悪のアントン博士の強化改造手術を施されたサイボーグ形態。
全身武装の無敵のメカニカルボディを手に入れたペルセウス座系カロー。

武器はタコ足配線電磁バラバラムチ、タコマンドバルカン、オクトバストショット。

Space.38でペルセウス座系の惑星ゲムでキュウレンジャーに対面。
アントン博士からかつて博士が開発したチャンプを捕獲するよう依頼されたようで、チャンプに仕込まれた暴走回路の起動リモコン、チャンプのプロトタイプに当たる牛型汎用破壊兵器ゼロ号を補佐として登場。
そして、暴走させたチャンプを連れ去り、アントン博士のラボの警護に当たるも、チャンプがスティンガーによって解放され復活し、チェンジ出来るようになったキュウレンジャーと交戦。

シシレッドオリオンとカジキイエロー&コグマスカイブルーが放った「インフィニッシュブラスト」、「オールスタークラッシュ」の合体技を受けそうになり、その場にいたゼロ号たちを盾にすることで攻撃を防ぎ、金属配列を暴走させることでゼロ号達が巨大化するも自分自身は参戦せず、アントンブレインを回収しその場から逃走。

Space.40ではグローブンが主催したデースボール選手として参加。
打ったボールが複数に分裂することで大量得点になる「タコ足打法」なる秘技を持ち出して試合を有利にすすめる。
特訓をして試合に望んだスパーダの活躍でデースボールはキュウレンジャーの勝利となり、グローブンも撃破され、「このカラフルタコ共!」なる捨て台詞を残し撤退。

その後もモライマーズロボに乗り込むなどしてしつこくキュウレンジャーの前に立ちふさがる。
Space.43でドン・アルマゲが語った「真の目的」は聞かされていなかったようで、宇宙を消し去るというアルマゲの考えを受け入れられずに動揺。
アルマゲに逆らうことが出来ず、キュウレンジャーに挑みかかるも「インフィニッシュブラスト」、「オールスタークラッシュ」、「フェニックスエンド」の合体技の餌食となり敗北(その際は「せっかく機械になったのに」と発言。)。

その直後、キョダインロウのシステムが働き、凝縮したエネルギーを取り込んでバイオ蘇生され巨大化する
デスワームを呼び寄せ戦力を確保しつつキュータマジンと交戦、宇宙ごと消え去るのならばキュウレンジャーも道連れにしようとするも、オリオンバトラーが加勢に現れ、キュータマジンがオリオンバトルシップを構え放たれた「オリオンビッグバンキャノンの砲撃」をデスワームと共に受け爆散した(その際は「もう再生できないのに! このタコがぁー!」と発言。)。

最終更新:2024年03月06日 08:43