ショッカー戦闘員

「イーッ」

【名前】 ショッカー戦闘員
【読み方】 しょっかーせんとういん
【登場作品】 仮面ライダーディケイド など
【登場話(DCD)】 第28話「アマゾン、トモダチ」
第29話「強くてハダカで強い奴」
【登場話(オーズ)】 第27話「1000と映画と戦闘員」
第28話「1000と仮面ライダーと誕生日」
【登場話(フォーゼ)】 第2話「宇・宙・上・等」
【分類】 戦闘員

【詳細】

作品によって設定は異なるが、仮面ライダーシリーズ最初の戦闘員。

【仮面ライダー】

ショッカーの兵士。
初期は顔にメイクを施したベレー帽戦闘員が登場(指揮する怪人によってメイクが異なる。)。

第14話から覆面戦闘員(前期覆面戦闘員)となり、怪人によって額のマークが異なる。
死神博士が登場する辺りからワシを象った汎用マークに統一される(中期覆面戦闘員)。
地獄大使が登場する辺りから胸部に骨をデザインした「骨戦闘員」(後期覆面戦闘員)が一般的となる。

設定上は普通の人間の1.5~3倍の力を有するが、仮面ライダーなどに呆気なく蹴散らされる。
裏を返せば1.5~3人分しか力がなく、格闘技を心得た人間の他、徒党を組んだ(具体的には3人以上)普通の人間に倒される事もある。剣やナイフ、棒などを武器に使う。

資料によって「虐殺から生き延びた戦闘員が「デストロン」や「ネオショッカー」に参加したり、個人でショッカー再興を目指している」といった記述もある。

【仮面ライダーディケイド】

書籍などでは「大ショッカー戦闘員」とも呼ばれる。
大ショッカーに属する戦闘員の一種。

「アマゾンの世界」などに登場。自身がミサイルとなって都市の破壊を行う他、ライダー達を探し出し、排除する役目を担う。
普段は上記の台詞しか喋らず、戦闘力は低いが、戦闘員故にとにかく数が多い。

スーパーショッカーの戦闘員は「スーパーショッカー戦闘員」とも呼ばれている。

【仮面ライダーオーズ/OOO】

1000回記念の回に元ショッカー戦闘員・千堂院が登場。欲望により「イカジャガーヤミー」や「戦闘員ヤミー軍団」が生み出される。

【オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー】

ショッカーの戦闘員として登場。

【仮面ライダーフォーゼ】

都市伝説の怪人としてネット上の映像で登場。都市伝説で語り継がれている仮面ライダー1号と戦っていた。

【スーパーヒーロー大戦】

大ショッカーの戦闘員の一種として登場。

【スーパーヒーロー大戦Z】

スペースショッカーの戦闘員の一種として登場。
他にも赤戦闘員なども登場する。

【仮面ライダー大戦】

地下帝国バダンの戦闘員として登場。

【スーパーヒーロー大戦GP】

ショッカーの戦闘員の一種として登場。

【仮面ライダー1号】

ショッカーの戦闘員の一種として登場。
更に近未来調の風貌が特徴の「ノバショッカー戦闘員」が登場する。

【プリティ電王とうじょう!】

ショッカーの戦闘員として登場。
イカデビルに付き従っている。

【余談】

複数作品で肥満型の戦闘員が紛れ込んでいたりする。

最終更新:2016年09月02日 17:01