ゼット・真

「ライト、てめえだけは潰す」

【名前】 ゼット・真
【読み方】 ぜっと・しん
【声】 大口兼悟
【登場作品】 烈車戦隊トッキュウジャー
【初登場話】 第41駅「クリスマス大決戦」
【所属】 シャドーライン
【分類】 皇帝
【闇形式】 ゼッイ83-41
【闇装備】 皇帝系キラーソード
【シャドー怪人薀蓄】 自身の本質は、
やはりキラキラではなく「闇」だったんだ
【モチーフ】 闇、蝙蝠、悪魔
【名前の由来】 Z
【闇形式の由来】 83=8(や)3(み)

【詳細】

闇の皇帝ゼットが自身の体内に取り込んでいた『キラキラ』の要素となっていたグリッタ嬢ノア夫人達によって分離された事で、今まで抑え込んでいた『闇』が急激に増幅した形態。

外見は以前の怪人態と似ているが、鋼の翼のような要素が加わり、前形態と同じく刀身に闇の光を纏う最強の剣で武装している。
また、人間態の姿でも背中や前掛けの羽の部分が残る。

溢れんばかりの『闇』の量は凄まじく、キャッスルターミナルから帰還するだけで「闇」に触発されたクライナーが大量に地上に出現。
グリッタ嬢によると「シャドーラインにとっても人間にとっても不吉な存在」らしく、敵対関係のトッキュウジャーにも自身を皇帝の下から引き離そうとする「シュバルツ将軍」達を止めるように懇願した程。

最終決戦では一度はレンケツバズーカのユウドウレインボーラッシュにより敗退するが、「ネロ男爵」、「モルク侯爵」を己が闇として吸収する事で闇が増幅しトッキュウジャーを苦しめるも、トッキュウ1号の乗り換えチェンジに翻弄され、仲間達の力を使った事で変化した「虹のトッキュウ1号」の二刀流でダメージを負い、仲間達に支えられながらトッキュウ1号が放った至近距離からの「ダイカイテンキャノンの一撃」を受けた事で元の姿に戻った。

最終更新:2016年08月29日 06:20