ラゼリア公国の軍師。グラナダを落ち延びた
リュナンに守り役として付き従い、
年若い騎士たちの指南役も務める。
時折的外れに思える指摘を口にしたり、失言を度々こぼすなどうっかりした面を見せたかと思えば
リュナンの行動に怜悧な指摘を加えたりもする。基本的には好々爺である。
グラナダで帝国と戦った際のケガと、歳が原因で既に第一線は退いている。
彼が戦時中に編み出す妙案・秘策の数々は目先しか見えていない為、
味方を苦境に陥れる事が多々ある。
【人称】
一人称→私
二人称基本→あなた、貴様
【参戦時期】
ED後
【支給品】
ゲルゲの吹き矢@TO
サモナイト石[無](誓約済)@サモンナイト2or3
【名(迷)台詞】
「リュナン様。
私に一つ妙案があるのですが……。」
「人は誰しもグラムド大公のように強い者ばかりではありませぬ。
公子は生まれながらにして優れた才能を持ち、
さらに御父上の名声をも受け継がれました。
ですが、そのような恵まれた環境に生まれることが出来るのはほんの一握りの者だけ。
大多数の人間は不安と絶望の中で細々と生きて老いて病に苦しみ、
やがてその名を知られることもなく一人寂しく死んでゆくのです。」
以下、ネタバレを含む
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開示する |
迷軍師オイゲンの本ロワにおける動向
013:F-2の平原の最北西で、ガブガリオンと会話。利用価値無しと見なされ、暗殺される。
【キャラとの関係(最新話時点)】
キャラ名 |
関係 |
呼び方 |
解説 |
初遭遇話 |
ガフガリオン |
友好 |
貴殿 |
信頼し切っていた |
013:作者さんタイトル入れて |
【本編での動向】
作者さんタイトル入れて~で初登場。
そしてあっさりと南無。実際な所、怜悧冷徹な ガフガリオンは
その彼の恐るべき真価(?)を僅かな会話だけで見抜いたのかもしれない。
もしそうならガフの大英断という事になる……。
【最終状態】
※F-2の平原の最北西で、後頭部が陥没した死体となって転がっています。
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最終更新:2009年07月09日 18:36