リチャード
マール市国王子。「獅子王子」の異名を持つ自信家。
口が悪いので誤解されやすいが悪人ではない……と思う。
先の大戦で同盟国の裏切りに遭い敗戦するも、ティーエを盟主としたレダ同盟軍の実質的な指揮官としてマールを取り返し、リュナン軍と同盟し快進撃を続けた。
武人としての実力は確かで、剣槍斧弓を使いこなす。
同じ海運国として同盟していたグラナダの領主の息子ホームズとは旧知の間柄だが、
大抵貶し合っている。
単に仲が悪いように見えるが酒を酌み交わしたりもしてたそうなのでお互い口が悪いだけだろうか。
とはいえ、ティーエやリュナンへの酷い言葉遣いとは裏腹の行動からも察するに「ツンデレ」な気がしなくもない。
【人称】
一人称→俺
二人称基本→「ooo」(呼び捨て)
【関連人物への呼称】
ティーエ→「ティーエ」
ホームズ→「ホームズ」「グラナダの小僧」
【参戦時期】
エンディング後
【能力】
連続の技、飛竜の技、再移動、大盾を所持。
【支給品】
ヴォルケイトス@TO
光の結界@暁の女神
【名(迷)台詞】
「リュナン公子、非常時のことゆえそのような
形どおりの挨拶は抜きにしようではないか。
俺はな、バルトの敗戦から毎日のように戦ってきたのだ。
それも常に部下の先陣に立ち剣と槍を振るってきた。
貴公子然としている小僧を見ると反吐が出るほどむかつくのだよ。」
「ふっ……
俺も落ちぶれたものだ
あんな小娘一人
どうにでもなれと思ったが
俺の心がいうことを聞かぬ」
以下、ネタバレを含む
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開示する |
レダの獅子王リチャードの本ロワにおける動向
022:G-6の森でソノラの石像に何か呟いているネサラを発見。邪神の使徒と勘違して襲撃する。
042:森の出口でアイクと遭遇。彼と情報交換(?)を果たす。
053:アイクとの情報交換が終わらず、後を追いかけた所でネサラと親しげにしている様子を発見。
063:アイクを邪神の使徒と勘違いして襲撃するも、二バスの横槍により殺害される。
078:二バスにより死体はデスナイトに改造される。二バスの命令でソノラと握手する。
087:二バスの命令で少し離れた場所にて待機。次の命令を待つ。
【キャラとの関係(最新話時点)】
【本編での動向】
2人の王~偶然と誤解~で初登場。
人の話を聞きゃしない性格のようで化身した ネサラを邪神の使徒と勘違いし襲い掛かる。
ネサラと アイクの間での死亡フラグのやりとりのとばっちりをくらった形で
アイクと戦い、手痛いダメージを与えるも武器を破壊され敗れる。
その直後奇襲してきた ニバスと ムスタディオを引きつける役を自ら請け負い、
ムスタディオの心臓を貫き、 ニバスを仕留める直前まで追い込むが既にゾンビ化していた
ムスタディオは心臓を貫かれても死ななかったため、銃撃で致命傷を負い、 ニバスに殺される。
その死体はデスナイトとしてやはりアンデッド化されてしまった。
さらにはニバスの支給品にあった 漆黒の騎士のあの無敵の甲冑が与えられ、
今後の暗躍が大いに期待されているため、そう簡単に成仏できそうにない。
【最終状態】
【G-6/森/一日目/夜(放送後)】
【リチャード@TS】
[状態]:デスナイト
[装備]:折れたヴォルケイトスの先端、柄@TO
:女神の祝福を受けた鎧@FE蒼炎の軌跡
[道具]:空のザック
[思考]:ニバスを守り、他の参加者を殺す
【デスナイト@タクティクスオウガ】
屍術師ニバスが不老不死を実現するために死体を改造して創った人工生命の実験体。
パワー、スピード、どれをとっても生前の能力をはるかに上回っている。
通常のアンデッドとは異なり、イクソシズム等の除霊手段は通用せず
物理的・魔法的手段で完全に肉体を破壊するしかない。
※ニバスはリチャードの死体をベースに、欠損部分は
ムスタディオの肉体を用いてデスナイトを創造しました。
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最終更新:2015年03月24日 23:49