リーヴェ王国を構成していた4公国のひとつ、ラゼリア公国大公グラムドの息子。
父グラムドは七英雄に数えられる武人でもあった。
帝国を裏で操り、邪神を復活させ自身に光臨させたグエンカオスを聖剣で打ち倒したあとは、
相思相愛であったエンテことリーヴェ王国のメーヴェ王女をとある貴族との結婚式の中で、
武力にモノをいわせて(笑)奪い取り、国王となった。
【人称】
一人称→僕、(改まった場では)私
二人称基本→あなた
【参戦時期】
ED後
【能力】
城の中で強くなる『城の戦士』スキル、連続攻撃を仕掛ける『連続の技』、
通常の3倍の威力の攻撃を放つ『飛竜の技』、相手の技を見切る『見切』など。
ただし、レベル15で覚える飛竜の技はともかく、
レベル35で見切を覚えるまで育てずクリアした人も多いのではないかと思われる。
弱くはないのだが、初期値も微妙、極端に成長率がいいわけでもないので実力は中の上?
余談だがホームズと比べると魔力と武器レベルの成長以外は全て負けている上に初期値も劣っていたりする。
魔力も武器レベルも大していらないのです。頑張れリュナン。
軍の総指揮官なので(オイゲンが軍師であったが)大局の見極めなどはできるのでは。
一応スキル『カリスマ』持ちで……と思ったがカリスマ性がありそうな人間が多そうだな。
従来のFEの主人公(例えば
マルス王子)と比べて、単なるお人よしなだけでなく
情勢を読み人物を見抜く確かな眼をも持ち合わせている。意外と怜悧なのだ。
【支給品】
ロマンダ銃@弾切れ
合成肉ハンバーグ@TO
【名(迷)台詞】
「オイゲン!お前は黙っていろ!!
リチャード王子、何を試しているのです?
マールの獅子王子とも呼ばれるあなたが、
一体なにを恐れているのです?」
「いえ、単に甘言を弄する人物よりは信頼できます。
あなたも私もギリギリの戦力で戦っている。
同盟者の動向一つで勝敗が決まる以上、
慎重であるのは当然でしょう。」
以下、ネタバレを含む
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開示する |
ラゼリア国王リュナンの本ロワにおける動向
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073:
090:
095:
【キャラとの関係(最新話時点)】
【本編での動向】
炸裂王女様で初登場。 シーダを誤殺してしまう。
その殺人による罪の意識と、袋に背負ったラミアの竪琴の音色が煽る狂気の二重奏により
心を病んでしまい、折角出会った ラハールと ラムザの二人組に出会うも逃走してしまう。
その後、逃げ込んだE-2の城で ホームズと再会。その時すでに正気を保ってはいなかった為、
拳で語り合うことになるものの、結局は再び逃走する。
だが、逃走先のF-2の森で掘り返された墓からシーダの死体を再び見る事になり完全に発狂。
その場に居合わせた タルタロスに「利用価値無し」と判断され、斬り捨てられてしまう。
その後、彼の首輪は解析の為、タルタロスの手によって回収される事になった。
【最終状態】
【E-2/城内ロビー/1日目・夕方(放送前後)】
【リュナン@TS】
[状態]:脇腹に打撲、肩に軽い痛み(痛みは大分引いている)、混乱
[装備]:ロマンダ銃(残弾0/1)@FFT
[道具]:潰れた合成肉ハンバーグ@TO ラミアの竪琴@FFT、不明道具(シーダのもの)
支給品一式、食料2人分
[思考]:1:思考停止、暴れる
[備考]
混乱はラミアの竪琴の音を長時間聞いたため。
解消法:HPダメージ、時間経過、エスナや万能薬などの解除法
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最終更新:2009年07月09日 08:09