戦闘前会話(STRANGE EONS)

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戦闘前会話(STRANGE EONS) - (2022/02/12 (土) 13:51:19) のソース

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*VSジン
**アーニー
ジン「俺は掴み取る!すべての命の果てにある、ただひとつの存在をッ!」
アーニー「もう迷いはない…![[命の始まり]]を掴むため、僕は過去のすべてと決別するッ!」

**サヤ
サヤ「出会い方が違っていたら、あなたと道を歩んだのかもしれない…でも…!」
ジン「今こうして対峙していることが運命だったということだ…!
俺の命となる存在はアユルのみ!お前の未来をここで閉ざす!」

**ショウ
ジン「俺は勝つ…。志半ばで倒れた仲間や、部下のためにも
何より、アユルのためにッ!」
ショウ「すべての想いを含んだオーラ…これが奴自身の覚悟!だが、俺たちとて!」
チャム「負けるわけにはいかないんだから!ショウ、やっちゃえー!」

**エイサップ
エイサップ「この戦いもまた[[リーンの翼]]の導きだというのなら、俺もまた自身の意志で戦うまでだ!」
ジン「[[リーンの翼]]…。人の意志によって顕れる命の翼
だが、始まりへと導くのは俺たちの命だッ!」

**ジョウ
ジョウ「人間にはだれしもあるよな…。全部わかっていながら、それでも進まなきゃならねえ時が…
それが、今なんだろ…?
来な…!互いの意地をかけて、勝負だッ!」
ジン「そうだ、俺は超えるッ!宇宙の終わりを乗り越え、始まりへと辿り着くんだ!」

**一騎
ジン「多くを切り捨て、選び、俺はここに立っている…!
すべては、始まりへと導くためにッ!」
一騎「存在のための選択…
だけど、俺たちもここにいることを…みんなと戦うことを選んだんだ!負けるわけにはいかないッ!」

**シンorキラorアスラン
キラ「生きるって、難しいね…。君たちも、僕たちも向かいたい場所は同じはずなのに」
ジン「だが、わかっているはずだ。運命を切り拓くためには、命の交錯が必要だと!」
アスラン「ああ、だからこそ俺たちはもう一度剣を手にしたんだ!本当に欲しかった世界を創るために!」
シン「俺たちは背負う!アンタたちの命も、明日も!
そして切り拓くんだ、運命をッ!」

**刹那
ジン「言葉など不要というなら、交えるのは互いの刃のみ!
世界の未来を変えるのは、俺と、アユルの命だッ!」
刹那「お前にとっての対話が、それしかないというのなら受けてやる!
刹那・F・セイエイ、この剣でお前の我執する心を切り拓く!」

**劉備or曹操or孫権or呂布
呂布「己が魂の道を往くか!混沌を識りし者よ!」
ジン「命の数だけある縒られた因果の先、未来が与えられるのはひとつだけ…
そう、俺たちのどちらかしか、始まりへと辿り着けない!」
孫権「群雄割拠の中、ひとつの国しか残れないことはある…。それもまた戦いの常!」
曹操「退けぬとあらば、示してみせよ、貴様たちの覇道をッ!」
劉備「お互いに正義を為す以上、天の行く末を決するのは己の意志!行くぞ、ジン・スペンサーッ!」

**ヒーローマン
ジン「守るべきものも、倒すべきものも、境目はほんの些細なことでしかない…!
心の指針に従い、俺は貴様を撃つ!」
ジョーイ「人にはそれぞれ覚悟があって、そのために戦い続けることを、もう僕は知ってる!
戦うことに、迷いなんてない!僕はみんなを守るヒーローになるんだ!」

**九郎
アル「九郎、彼奴とて相応の覚悟で妾たちに挑んできておる!ゆめゆめ油断するな!」
九郎「ああ、わかっているさ。こいつらも絶望に立ち向かっている。だからこそ、ぶつかるしかねえ!
互いを倒した先にしか、希望はねえんだからなぁ!」
ジン「運命を選択する機神…。奴らを超えて俺は手に入れる!その先にある未来をッ!」

**浩一
ジン「[[特異点]]…ヒトと人類の分水嶺、貴様はそれを知っているんだな」
浩一「知ってても、知らなくても俺のやるコトは同じだよ。それは、自分が今、どうしたいか…!
そう、今、俺はみんなを守りたい…!それを邪魔するなら、容赦はしない!」

**加藤
加藤「君もまた、また別の[[特異点]]だったというコトか…だがその可能性、私の想像の中にはない!」
ジン「しかし、俺の可能性も断たれるわけにはいかないんです。行きますよ、加藤司令
いや、加藤久嵩…!」

**アルト
ジン「俺は勝つ…!
たとえ俺の命と誇りが尽きようと、それが世界に輝きとなって残るのならッ!」
アルト「あいつもまた、誰かの想いを乗せて飛んでいる…。己のすべてをさらけ出して!
だが、それはこっちだって同じだ!アイツらの想いを翼にして、俺は必ず生きて帰るッ!」

**海動or真上
ジン「目の前に立ち塞がるのが地獄だろうと、轟かせてみせる、命の雷鳴をッ!」
真上「フ、立ち塞がる者に意志を示す…。その生き方を否定するつもりはない…」
海動「だが、地獄に立っちまった以上、テメエの命は閻魔様の台帳行きだぁぁ!」

**フェイ
ジン「俺は戦う…お前の意志、それがいかなる存在であったとしても!」
フェイ「そういう発想、わかんないけど…ここまできたら、つきあうよ
いまのままのあなただと、周り人たちをどんどん傷つけてしまう…そういうの、みてられないから!」

**葵
ジン「可能性は事象の連鎖で生まれる…。かつては世界を変えてきた存在も、今は倒す獣でしかないッ!」
朔哉「上等じゃねえか、やれるもんならやってみやがれ!」
くらら「いきなり用済みみたいに言われて、納得できるほど丸くないのよ、私たちはね!」
ジョニー「あなたがどんな想いを抱こうと、僕たちはさらにその上の高みを行く!」
葵「よく見ておくことね!人間が持つ、野生の獣としての力、あなたに刻んであげるわ!」

*VSアユル
**アーニー
アユル「あなたとジン、同時に存在し得ない存在…
私はジンと一緒に、未来へ向かう!あなたたちに負けないッ!」
アーニー「リチャード少尉が託した、サヤの命の可能性…
始まりへと昇華させるため、お前たちの可能性はここで摘み取ってみせるッ!」

**サヤ
サヤ「もうひとりの私…。数多の可能性の中であなたと私はひとつの存在でもあった」
アユル「でも道は分かれ、私たちはお互い引き返せないところまで歩いてきた…
あなたを倒し、私が前に進む!行きます…お姉さま!」


*VSマスターテリオン
**九郎
マスターテリオン「ようやくだ…ようやく、余はこの無限の絶望と恐怖から解き放たれる…」
九郎「マスターテリオン、お前…」
マスターテリオン「だが、ただ終わるだけでは足りぬ!
永劫の時を経て積み上げた我が怨念!貴様らに余さず纏めて極めてやろう!」
アル「吹き荒れる憎悪…。否、あれは憎悪の化身。ここに到って、人のカタチを捨てたか!」
九郎「だったら俺たちがやることもひとつだ!目の前の邪悪を滅する!
外道を以て、外道を狩る!魔を断つ剣にして、神殺しの刃!この大十字九郎とアル・アジフがよぉ!」

*VSマスターテリオン(イベント後)
**九郎
アル「這い寄る混沌よ!妾の記述を検閲し続けてきたようだが、それもすべて無駄となったな!」
ナイア「まだだ、まだ終わっていない!運命はまだ僕の手の内にある!
さあ、絶望の魔人よ!世界が生み出した最大限の憎悪よ!アザトースの庭を解放するんだ!」
マスターテリオン「行くぞ、エセルドレーダ」
エセルドレーダ「イエス、マスター…」
九郎「俺はもう絶望には屈しない!
俺にはアルがいる!デモンベインがいる!そして、みんながいる!
大切なものを守るための力が、俺たちにはあるんだぁぁぁ!」

**ウェスト
ナイア「君は本来この場所にいない存在!運命にそう定められていたはずなのに!」
ウェスト「ふははははは!運命?運命ですとぉ!?
そんなもの我輩の血と汗と涙と、99.9999%の天才的頭脳の前には、越えて然るべき事象に過ぎないのである!」
マスターテリオン「フ、フフ…フハハハハ!かつては余に畏れと憧れを抱いた者が、余の絶望を否定するとはな!」
ウェスト「行くぞ、エェェェルザァ!ペダルを踏むタイミングを合わせるので…」
エルザ「無敵ロボ、フルアクセルロボォォォ!」
ウェスト「OH NO!早いのである、エルザァァァァァ!」

**ショウ
マスターテリオン「フフフ…人間にしては面白い力を得たものよ。それも、廻る因果の中で培ったか」
ショウ「そうやって、人間をちっぽけな盤上の駒みたいに見下してさ!
だが、それも終わりだ!世界に終息を促し、命を冒涜する邪神を俺は斬るッ!」

**エイサップ
マスターテリオン「異なる世界を行き来し、なお、因果の糸車に巻き込まれし者よ…
貴公がここで命運尽きるのも、また運命だったということだ」
エイサップ「[[リーンの翼]]の導きは関係ない!ここにいるのは、俺自身…エイサップ・鈴木の意志だッ!」

**ジョウ
マスターテリオン「貴公、繰り返す因果の理の中で、伝承として昇華されるに至ったか!
ハハハハハ!愉快、実に愉快だ!此度の世界は何が起きるかわからんな!」
ジョウ「なら、もっと見せてやるぜ。お前が見たことのない展開をな!
アーカムシティから続いた、お前との因縁もこれで終わりだ!マスターテリオンッ!」

**一騎
マスターテリオン「世に切り刻まれて殺されるか、それとも終焉の世界を目にし、絶望の元に溺死するか…
貴公には2つの選択肢を与えてやろう」
一騎「俺が選ぶのは、自分自身で決めた選択肢!
お前を倒し、みんなと共にここにいることだッ!」

**シンorキラorアスラン
マスターテリオン「運命の結実は定められ、輪廻は幾度となく繰り返される…そのはずだったが…」
ナイア「結実はついに変化した…!なのに、どうしてこんな形になった!?」
アスラン「花が種を結んで、それがまた咲いても、その花は元の花じゃない…」
キラ「どんなに思い描いて育てても、生まれてくる姿を決めるなんてできない…
けど、だからこそ命なんだ!」
シン「初めから間違ってたんだよ!世界を望む形で定めて動かす方法は!
未来を決めるのは、運命じゃないんだから!」

**刹那
マスターテリオン「運命づけられた出会いも、神の見えざる手で導かれたもの…
この世の理は全てそうあるのだ。どんなに足掻こうと、抗おうと、決まった運命は逆らえない…!」
刹那「人は変われる…変わることができる…!
弱くわずかな力でも、強い意志があれば革新できる!世界はもっと簡単なのだから!」

**劉備or曹操or孫権or呂布
マスターテリオン「招かれた異邦人たちよ!貴公らがここに在る意味は、余によって淘汰されて初めて昇華されよう!」
呂布「貴様の手を煩わすまでもない…。己が魂の昇華は、既になされている!」
孫権「生きる理由も死ぬ意味も、誰かから与えられるものじゃない!」
曹操「理想に殉じればこそ、その生き死には人の心に遺される!」
劉備「懸命に生きることで自ら光を放つ…それが命の輝きだ!
闇より深いその邪な暗雲…俺たちの輝きで晴らしてみせる!消え去れ、絶望の魔人よッ!」

**ヒーローマン
ナイア「まさか、その子もそうなのか?因果の理の中で積み重ねた意志
それが、英雄の化身を生み出したと!?」
ジョーイ「そうさ!ヒーローっていうのは、色んな人たちに支えられて存在する!
だから、僕たちはここまで来られた!みんなの希望が連れてきてくれたんだ!」
ヒーローマン「ムゥゥゥンンン!」
マスターテリオン「来るがいい、白き巨人よ。その純真とまごうかの如く身体を余の絶望で染めてくれようぞ!」

**浩一
浩一「まったく、ナイスな展開だよ…!正真正銘の邪神の子と、こんなトコで戦うだなんてな…!」
マスターテリオン「それも若さゆえであろうが、己が身の程を超えた言質は身を滅ぼす。余の力にひれ伏し、思い知るがよい」
浩一「今更、そんな言葉で怯むかよ!それに、ここがあらゆる時空に繋がってるって言うなら…
俺たちはここでお前を倒す!そして、俺たちの正義を未来に証明してみせる!」

**アルト
ナイア「歌の力なんて、僕が創り上げたフィナーレを盛り上げる、前座に過ぎなかったというのに!」
アルト「簡単なことさ!お前の出し物が考えてた以上に、座を白けさせるものだったんだよ!
だから、喰わちまったのさ!前座と罵ったアイツらの歌声にな!」
マスターテリオン「ハハハハハ!ならば、もっと聞かせてみよ!
余の絶望すらも打ち消す、銀河への聖歌を!」

**海動or真上
海動「絶望に浸るのはそろそろ疲れただろ、魔人さんよぉ!?」
真上「遠慮することはない、ゆっくりと休むがいい…俺たちの地獄でなッ!」
マスターテリオン「魔の巨人と、混沌より生まれ出ずる邪神…
どちらが永久の世に相応しいのか、その死をもって、知らしめてくれよう!」

**フェイ
ナイア「お前なのか…?決定的な不確定要素は!
可能性の集約が生んだ異世界からの介入は!」
フェイ「あなたには想定外ってやつかもね!
でも、私がいるとかいないとかじゃない、みんなの優しさのおかげだよ。あなたの企みは、もうボロボロになってる!」
マスターテリオン「ハハハハ、ハハハハハ!まさか、このような展開になるとはな
だが、貴公がどれほどの力を持っていたとて余の絶望は埋められんぞ!」
フェイ「絶望? …甘えないで! わたしが本気をだしたらあなたも希望で輝いちゃうんだよ!」

**葵 
マスターテリオン「猛き獣の咆哮よ…理に抗うことだけが存在を示す術ならば、それは遠吠えにしかならぬぞ?」
朔哉「ヘッ、あの野郎、まだ満足し足りないみたいだぜ!」
ジョニー「人の意志が宇宙を作り替える…。これだけの出来事で満足できないとは、贅沢な方ですよ!」
くらら「それだけ輪廻で積み重ねた絶望が深かったってことでしょうね!」
葵「なら、聞かせてあげましょう。魂の隅まで滾らせるような、神への咆哮をねッ!」

**アーニーorサヤ
マスターテリオン「次元を跳躍する機体…だがそれをもってしても、余を阻むことは叶わない
既に定められた命運の先、貴公らに待つのは久遠の嘆きのみ!」
サヤ「私たちはどんな運命をも乗り越えてきた…少佐の意志と、少尉の意思で!」
アーニー「それだけじゃない、今まで戦ってきた全ての命を俺たちは背負い、生きてきたんだ!
お前の存在…その痕跡すら残さず、この世から消し去るッ!」