戦闘前会話(STRANGE EONS)


VSジン

アーニー

ジン「俺は掴み取る!すべての命の果てにある、ただひとつの存在をッ!」
アーニー「もう迷いはない…!命の始まりを掴むため、僕は過去のすべてと決別するッ!」

サヤ

サヤ「出会い方が違っていたら、あなたと道を歩んだのかもしれない…でも…!」
ジン「今こうして対峙していることが運命だったということだ…!
俺の命となる存在はアユルのみ!お前の未来をここで閉ざす!」

ショウ

ジン「俺は勝つ…。志半ばで倒れた仲間や、部下のためにも
何より、アユルのためにッ!」
ショウ「すべての想いを含んだオーラ…これが奴自身の覚悟!だが、俺たちとて!」
チャム「負けるわけにはいかないんだから!ショウ、やっちゃえー!」

エイサップ

エイサップ「この戦いもまたリーンの翼の導きだというのなら、俺もまた自身の意志で戦うまでだ!」
ジン「リーンの翼…。人の意志によって顕れる命の翼
だが、始まりへと導くのは俺たちの命だッ!」

ジョウ

ジョウ「人間にはだれしもあるよな…。全部わかっていながら、それでも進まなきゃならねえ時が…
それが、今なんだろ…?
来な…!互いの意地をかけて、勝負だッ!」
ジン「そうだ、俺は超えるッ!宇宙の終わりを乗り越え、始まりへと辿り着くんだ!」

一騎

ジン「多くを切り捨て、選び、俺はここに立っている…!
すべては、始まりへと導くためにッ!」
一騎「存在のための選択…
だけど、俺たちもここにいることを…みんなと戦うことを選んだんだ!負けるわけにはいかないッ!」

シンorキラorアスラン

キラ「生きるって、難しいね…。君たちも、僕たちも向かいたい場所は同じはずなのに」
ジン「だが、わかっているはずだ。運命を切り拓くためには、命の交錯が必要だと!」
アスラン「ああ、だからこそ俺たちはもう一度剣を手にしたんだ!本当に欲しかった世界を創るために!」
シン「俺たちは背負う!アンタたちの命も、明日も!
そして切り拓くんだ、運命をッ!」

刹那

ジン「言葉など不要というなら、交えるのは互いの刃のみ!
世界の未来を変えるのは、俺と、アユルの命だッ!」
刹那「お前にとっての対話が、それしかないというのなら受けてやる!
刹那・F・セイエイ、この剣でお前の我執する心を切り拓く!」

劉備or曹操or孫権or呂布

呂布「己が魂の道を往くか!混沌を識りし者よ!」
ジン「命の数だけある縒られた因果の先、未来が与えられるのはひとつだけ…
そう、俺たちのどちらかしか、始まりへと辿り着けない!」
孫権「群雄割拠の中、ひとつの国しか残れないことはある…。それもまた戦いの常!」
曹操「退けぬとあらば、示してみせよ、貴様たちの覇道をッ!」
劉備「お互いに正義を為す以上、天の行く末を決するのは己の意志!行くぞ、ジン・スペンサーッ!」

ヒーローマン

ジン「守るべきものも、倒すべきものも、境目はほんの些細なことでしかない…!
心の指針に従い、俺は貴様を撃つ!」
ジョーイ「人にはそれぞれ覚悟があって、そのために戦い続けることを、もう僕は知ってる!
戦うことに、迷いなんてない!僕はみんなを守るヒーローになるんだ!」

九郎

アル「九郎、彼奴とて相応の覚悟で妾たちに挑んできておる!ゆめゆめ油断するな!」
九郎「ああ、わかっているさ。こいつらも絶望に立ち向かっている。だからこそ、ぶつかるしかねえ!
互いを倒した先にしか、希望はねえんだからなぁ!」
ジン「運命を選択する機神…。奴らを超えて俺は手に入れる!その先にある未来をッ!」

浩一

ジン「特異点…ヒトと人類の分水嶺、貴様はそれを知っているんだな」
浩一「知ってても、知らなくても俺のやるコトは同じだよ。それは、自分が今、どうしたいか…!
そう、今、俺はみんなを守りたい…!それを邪魔するなら、容赦はしない!」

加藤

加藤「君もまた、また別の特異点だったというコトか…だがその可能性、私の想像の中にはない!」
ジン「しかし、俺の可能性も断たれるわけにはいかないんです。行きますよ、加藤司令
いや、加藤久嵩…!」

アルト

ジン「俺は勝つ…!
たとえ俺の命と誇りが尽きようと、それが世界に輝きとなって残るのならッ!」
アルト「あいつもまた、誰かの想いを乗せて飛んでいる…。己のすべてをさらけ出して!
だが、それはこっちだって同じだ!アイツらの想いを翼にして、俺は必ず生きて帰るッ!」

海動or真上

ジン「目の前に立ち塞がるのが地獄だろうと、轟かせてみせる、命の雷鳴をッ!」
真上「フ、立ち塞がる者に意志を示す…。その生き方を否定するつもりはない…」
海動「だが、地獄に立っちまった以上、テメエの命は閻魔様の台帳行きだぁぁ!」

フェイ

ジン「俺は戦う…お前の意志、それがいかなる存在であったとしても!」
フェイ「そういう発想、わかんないけど…ここまできたら、つきあうよ
いまのままのあなただと、周り人たちをどんどん傷つけてしまう…そういうの、みてられないから!」

ジン「可能性は事象の連鎖で生まれる…。かつては世界を変えてきた存在も、今は倒す獣でしかないッ!」
朔哉「上等じゃねえか、やれるもんならやってみやがれ!」
くらら「いきなり用済みみたいに言われて、納得できるほど丸くないのよ、私たちはね!」
ジョニー「あなたがどんな想いを抱こうと、僕たちはさらにその上の高みを行く!」
葵「よく見ておくことね!人間が持つ、野生の獣としての力、あなたに刻んであげるわ!」

VSアユル

アーニー

アユル「あなたとジン、同時に存在し得ない存在…
私はジンと一緒に、未来へ向かう!あなたたちに負けないッ!」
アーニー「リチャード少尉が託した、サヤの命の可能性…
始まりへと昇華させるため、お前たちの可能性はここで摘み取ってみせるッ!」

サヤ

サヤ「もうひとりの私…。数多の可能性の中であなたと私はひとつの存在でもあった」
アユル「でも道は分かれ、私たちはお互い引き返せないところまで歩いてきた…
あなたを倒し、私が前に進む!行きます…お姉さま!」


VSマスターテリオン

九郎

マスターテリオン「ようやくだ…ようやく、余はこの無限の絶望と恐怖から解き放たれる…」
九郎「マスターテリオン、お前…」
マスターテリオン「だが、ただ終わるだけでは足りぬ!
永劫の時を経て積み上げた我が怨念!貴様らに余さず纏めて極めてやろう!」
アル「吹き荒れる憎悪…。否、あれは憎悪の化身。ここに到って、人のカタチを捨てたか!」
九郎「だったら俺たちがやることもひとつだ!目の前の邪悪を滅する!
外道を以て、外道を狩る!魔を断つ剣にして、神殺しの刃!この大十字九郎とアル・アジフがよぉ!」

VSマスターテリオン(イベント後)

九郎

アル「這い寄る混沌よ!妾の記述を検閲し続けてきたようだが、それもすべて無駄となったな!」
ナイア「まだだ、まだ終わっていない!運命はまだ僕の手の内にある!
さあ、絶望の魔人よ!世界が生み出した最大限の憎悪よ!アザトースの庭を解放するんだ!」
マスターテリオン「行くぞ、エセルドレーダ」
エセルドレーダ「イエス、マスター…」
九郎「俺はもう絶望には屈しない!
俺にはアルがいる!デモンベインがいる!そして、みんながいる!
大切なものを守るための力が、俺たちにはあるんだぁぁぁ!」

ウェスト

ナイア「君は本来この場所にいない存在!運命にそう定められていたはずなのに!」
ウェスト「ふははははは!運命?運命ですとぉ!?
そんなもの我輩の血と汗と涙と、99.9999%の天才的頭脳の前には、越えて然るべき事象に過ぎないのである!」
マスターテリオン「フ、フフ…フハハハハ!かつては余に畏れと憧れを抱いた者が、余の絶望を否定するとはな!」
ウェスト「行くぞ、エェェェルザァ!ペダルを踏むタイミングを合わせるので…」
エルザ「無敵ロボ、フルアクセルロボォォォ!」
ウェスト「OH NO!早いのである、エルザァァァァァ!」

ショウ

マスターテリオン「フフフ…人間にしては面白い力を得たものよ。それも、廻る因果の中で培ったか」
ショウ「そうやって、人間をちっぽけな盤上の駒みたいに見下してさ!
だが、それも終わりだ!世界に終息を促し、命を冒涜する邪神を俺は斬るッ!」

エイサップ

マスターテリオン「異なる世界を行き来し、なお、因果の糸車に巻き込まれし者よ…
貴公がここで命運尽きるのも、また運命だったということだ」
エイサップ「リーンの翼の導きは関係ない!ここにいるのは、俺自身…エイサップ・鈴木の意志だッ!」

ジョウ

マスターテリオン「貴公、繰り返す因果の理の中で、伝承として昇華されるに至ったか!
ハハハハハ!愉快、実に愉快だ!此度の世界は何が起きるかわからんな!」
ジョウ「なら、もっと見せてやるぜ。お前が見たことのない展開をな!
アーカムシティから続いた、お前との因縁もこれで終わりだ!マスターテリオンッ!」

一騎

マスターテリオン「世に切り刻まれて殺されるか、それとも終焉の世界を目にし、絶望の元に溺死するか…
貴公には2つの選択肢を与えてやろう」
一騎「俺が選ぶのは、自分自身で決めた選択肢!
お前を倒し、みんなと共にここにいることだッ!」

シンorキラorアスラン

マスターテリオン「運命の結実は定められ、輪廻は幾度となく繰り返される…そのはずだったが…」
ナイア「結実はついに変化した…!なのに、どうしてこんな形になった!?」
アスラン「花が種を結んで、それがまた咲いても、その花は元の花じゃない…」
キラ「どんなに思い描いて育てても、生まれてくる姿を決めるなんてできない…
けど、だからこそ命なんだ!」
シン「初めから間違ってたんだよ!世界を望む形で定めて動かす方法は!
未来を決めるのは、運命じゃないんだから!」

刹那

マスターテリオン「運命づけられた出会いも、神の見えざる手で導かれたもの…
この世の理は全てそうあるのだ。どんなに足掻こうと、抗おうと、決まった運命は逆らえない…!」
刹那「人は変われる…変わることができる…!
弱くわずかな力でも、強い意志があれば革新できる!世界はもっと簡単なのだから!」

劉備or曹操or孫権or呂布

マスターテリオン「招かれた異邦人たちよ!貴公らがここに在る意味は、余によって淘汰されて初めて昇華されよう!」
呂布「貴様の手を煩わすまでもない…。己が魂の昇華は、既になされている!」
孫権「生きる理由も死ぬ意味も、誰かから与えられるものじゃない!」
曹操「理想に殉じればこそ、その生き死には人の心に遺される!」
劉備「懸命に生きることで自ら光を放つ…それが命の輝きだ!
闇より深いその邪な暗雲…俺たちの輝きで晴らしてみせる!消え去れ、絶望の魔人よッ!」

ヒーローマン

ナイア「まさか、その子もそうなのか?因果の理の中で積み重ねた意志
それが、英雄の化身を生み出したと!?」
ジョーイ「そうさ!ヒーローっていうのは、色んな人たちに支えられて存在する!
だから、僕たちはここまで来られた!みんなの希望が連れてきてくれたんだ!」
ヒーローマン「ムゥゥゥンンン!」
マスターテリオン「来るがいい、白き巨人よ。その純真とまごうかの如く身体を余の絶望で染めてくれようぞ!」

浩一

浩一「まったく、ナイスな展開だよ…!正真正銘の邪神の子と、こんなトコで戦うだなんてな…!」
マスターテリオン「それも若さゆえであろうが、己が身の程を超えた言質は身を滅ぼす。余の力にひれ伏し、思い知るがよい」
浩一「今更、そんな言葉で怯むかよ!それに、ここがあらゆる時空に繋がってるって言うなら…
俺たちはここでお前を倒す!そして、俺たちの正義を未来に証明してみせる!」

アルト

ナイア「歌の力なんて、僕が創り上げたフィナーレを盛り上げる、前座に過ぎなかったというのに!」
アルト「簡単なことさ!お前の出し物が考えてた以上に、座を白けさせるものだったんだよ!
だから、喰わちまったのさ!前座と罵ったアイツらの歌声にな!」
マスターテリオン「ハハハハハ!ならば、もっと聞かせてみよ!
余の絶望すらも打ち消す、銀河への聖歌を!」

海動or真上

海動「絶望に浸るのはそろそろ疲れただろ、魔人さんよぉ!?」
真上「遠慮することはない、ゆっくりと休むがいい…俺たちの地獄でなッ!」
マスターテリオン「魔の巨人と、混沌より生まれ出ずる邪神…
どちらが永久の世に相応しいのか、その死をもって、知らしめてくれよう!」

フェイ

ナイア「お前なのか…?決定的な不確定要素は!
可能性の集約が生んだ異世界からの介入は!」
フェイ「あなたには想定外ってやつかもね!
でも、私がいるとかいないとかじゃない、みんなの優しさのおかげだよ。あなたの企みは、もうボロボロになってる!」
マスターテリオン「ハハハハ、ハハハハハ!まさか、このような展開になるとはな
だが、貴公がどれほどの力を持っていたとて余の絶望は埋められんぞ!」
フェイ「絶望? …甘えないで! わたしが本気をだしたらあなたも希望で輝いちゃうんだよ!」

マスターテリオン「猛き獣の咆哮よ…理に抗うことだけが存在を示す術ならば、それは遠吠えにしかならぬぞ?」
朔哉「ヘッ、あの野郎、まだ満足し足りないみたいだぜ!」
ジョニー「人の意志が宇宙を作り替える…。これだけの出来事で満足できないとは、贅沢な方ですよ!」
くらら「それだけ輪廻で積み重ねた絶望が深かったってことでしょうね!」
葵「なら、聞かせてあげましょう。魂の隅まで滾らせるような、神への咆哮をねッ!」

アーニーorサヤ

マスターテリオン「次元を跳躍する機体…だがそれをもってしても、余を阻むことは叶わない
既に定められた命運の先、貴公らに待つのは久遠の嘆きのみ!」
サヤ「私たちはどんな運命をも乗り越えてきた…少佐の意志と、少尉の意思で!」
アーニー「それだけじゃない、今まで戦ってきた全ての命を俺たちは背負い、生きてきたんだ!
お前の存在…その痕跡すら残さず、この世から消し去るッ!」
最終更新:2022年02月12日 13:51