獣装機攻ダンクーガノヴァ(運用)

  • お馴染み合体するスーパーロボット。ダンクーガの4~5人乗りというのは今作でも最多。
  • 今作では原作終了後での参戦だが、合体の解禁は終盤となる。
    • 当然合体にはダンクーガノヴァとR-ダイガンを両方出撃させる必要がある。




ダンクーガノヴァ

機体考察

  • 今作では非常に貴重な4人乗りスーパーロボット。
  • 機体ボーナス2段階目で陸Sが付く。「必中」の節約になるし雑魚の攻撃ならそこそこ避けられるようにもなる。
    最初から3段階改造済みで改造費用も安く済むので仲間になり次第改造してしまっていいくらい。
  • 4人乗りとはいえ葵が「加速」「闘志」「熱血」「覚醒」と負担が大きい。集中力の養成も視野に入れよう。
  • 素の移動力が5しかない。葵が「加速」を持っているし新精神の「追風」もあるとはいえ、SP節約のため「ダッシュ」を覚えさせるのもいい。
    • 射程ボーナスを手に入れたら「ヒット&アウェイ」を覚えさせ、断空砲→移動という戦術もいいかもしれない。
  • 実はサイズ差補正無視が付いてる武器が一つもない。マックスゴッドになってもこの点は解決しない。
    • くららが「直撃」を覚えるが、他に「努力」「必中」「狙撃」「激励」とやる事が多すぎるので「サイズ差補正無視」を覚えさせても良い。

PU考察

機体ボーナス CRT補正+ 装甲値+ 地形適応:陸 (射程+1)
  • 葵は「加速」「闘志」「加速」を覚える。
    • サブパイロットのくららは「努力」「狙撃」「突撃」「激励」を、ジョニーは「てかげん」覚える。
  • 地形ボーナス陸があるのでオーラバトラーやデスティニーガンダムなど陸Bの格闘系機体の地形補正に有効。ただしダンクーガノヴァ自身は空を飛べないのに注意。
  • 空を飛べず、『ゴッドパウンド』に空適正が無いためパートナーで補強したい。

オススメのサブ機体

機体名 ボーナス
コメント
R-ダイガン 運動性+ EN+ 地形適応:空 (移動力+1)
Dチームコンビ。お互いのボーナスで空陸Sになるので地上では無類の強さを発揮できる。
射程もがっちりかみ合うしENボーナスと補給装置のおかげで断空砲や断空剣をバンバン使っていけると相性はばっちり。
終盤合体解禁されるが下手すると合体するよりこっちのほうが強いかもしれない。
唯一の問題はどちらも地形ボーナスのため他の機体のパートナーに引っ張りだこな事。
ディスィーブ HP+ 経験値+ 地形適応:空 (スペック低下無効)
地形適応の不足を補い合える点をはじめ、互いに機体ボーナスの相性に優れた組み合わせ。ダンクーガへの空適応は言うに及ばず、ディスィーブへの陸適応も陸上SU(強制出撃機も多い)を援護可能になる点は大きい。
補給装置の存在も自前でEN回復能力を持たないダンクーガにはありがたい。ディスィーブにとっては加速や狙撃が得られるのも嬉しい。低威力ゆえにナーブクラックが通らないバリア持ちには直撃も役に立つ。
ディスィーブから見て、他の狙撃持ちと組む場合と比べて無駄になる要素(射撃武器+の機体ボーナス等)が無いのも良い。
覚醒を使って敵陣に突入すれば、援護攻撃も駆使して1PPの間に複数体にナーブクラックを当てることも可能。特殊行動版ナーブクラックを絡めるのも一興。


R-ダイガン

機体考察

  • 今回は序盤から参入。
  • 今作でもかなり重要な地形ボーナス空持ち。2段階目でSになるので早めの5段階改造or100機撃墜を目指そう。
  • ENボーナスと『補給装置』を併せ持つためパートナーの継戦能力を格段に高めてくれる。
    • 今作では補給装置持ちがエルシャンクを含めても5機しかいないためかなり貴重な存在でもある。
      • 終盤は合体パーツとしての役目も追加されるため非常に悩ましい事に。
  • 支援機としては武装が強く、継続戦闘能力も高い。空適性に「加速」「突撃」を持つので、鈍足ユニットとも組める。
  • エイーダに「カウンター」をつけて技量を養成すれば、ステルスや射程ダウンによる攻撃妨害で生存能力がかなり高まる。

PU考察

機体ボーナス 運動性+ EN+ 地形適応:空 (移動力+1)
  • 『補給装置』持ち。
  • エイーダは「加速」「突撃」「幸運」「愛」を覚える。
  • 地形ボーナス空と補給装置を持つため、本来のパートナーダンクーガノヴァやデモンベインなど、空を飛べないスーパーロボットの牽引役として有効。
    ただしデモンベインはENボーナスが無駄になってしまうが。
  • 合体解禁後はライラスや飛影、ウイングルと組んで合体前提のPUを組むのもあり。

オススメのサブ機体

機体名 ボーナス
コメント
ダンクーガノヴァ CRT補正+ 装甲値+ 地形適応:陸 (射程+1)
ダンクーガノヴァの項目を参照
黒獅子 装甲+ 格闘武器+ 地形適応:陸 (バリア)
今作では第9話等でのマイク・爆竜とのクロスオーバーが印象的なR-ダイガンだが、忍者勢の中ではパートナー候補としての適性の高さは黒獅子の方に軍配が上がるか。
空適応付与が役立つのは爆竜と同じだが、黒獅子は射程がほぼ完全に一致する上、R-ダイガンの補給装置やEN+の機体ボーナスを活かしやすい点が大きいからだ。
また黒獅子の持つ機体ボーナスの装甲+やバリアといったどちらかというとスーパー系向きのものもR-ダイガンとの相性は良好。
ダンクーガとの超獣合身解禁後も、飛影合体の仕様を踏まえて最終的に獣魔をSUで運用したい、でもなるべく多くの機体を出撃させたい、という場合もこの組み合わせは有効。


ダンクーガノヴァマックスゴッド

機体考察

  • 上記2体が合体した機体。メイン育成できるパイロット2人、サブ3人という脅威の5人乗りユニット。
    • その2体の目玉とも言える地形適応ボーナスが残念ながら無くなってしまうが、段階にもよるがCRT補正、装甲、運動性、移動力とどれも高いボーナスを得ることができ、スペックも上昇している。
    • ダンクーガノヴァとR-ダイガンのPUにしている場合は、合体後はSUになる。そのため「連続行動」や「全体攻撃」を習得するのもいい。
  • 特殊能力の「ビースト化」が解禁され、気力130以上の時、最終ダメージが10%上昇する。
    武器地形適応、クリティカルなどの他の火力アップの恩恵を受けることが出来ればかなりの火力が期待できる。
  • 武装は合体メカらしく豊富。弾数とENの武器両方揃い、射程威力共に優秀なものが多い。
    最強武器も射程1~8と援護の位置取りに困らないものなので、SUメインの部隊運用をする場合は援護攻撃を付けていると役に立つ。
    • ただし、Lと同様に使い勝手の良いゴッドパウンドが使用不可能になる点には注意。
      P武器は6発しか無い『ブーストノヴァナックル』か、高威力大消費の『断空剣』『断空弾劾剣』という使い分けになる。
      • 合体前のダンクーガノヴァ&R-ダイガンのコンビが使いやすいため、雑魚を相手にする時は合体しない方がいいかもしれない。
  • 葵が「覚醒」、エイーダが「愛」を持っているため、SPアップや「集中力」のスキルパーツで強化してやると1ターンにかなりの火力を叩き込める。
    • 2人に闘争心を習得させるとくららの激励+朔哉の気合+エイーダの愛で合体条件を即座に満たせる。
    • 葵にSP回復を習得させると合体後に限りエイーダにも回復が適用される。速攻のみならずある程度ターンが経過してからの大型精神コマンド再使用等も視野に入るが、貴重品なので熟慮のこと。

PU考察

機体ボーナス CRT+ 装甲値+ 運動性+ (移動力+)
  • 合体ユニットなのでユニット編成が変化する。
  • 葵は「加速」「闘志」「覚醒」を覚える。
    • サブパイロットのくららは「努力」「狙撃」「突撃」「激励」を、ジョニーは「てかげん」を覚える。朔哉は「気合」「不屈」「ひらめき」担当。
  • エイーダは「加速」「突撃」「幸運」「愛」を覚える。

オススメのサブ機体

機体名 ボーナス
コメント
オデュッセア 装甲値+ CRT補正+ (照準値+) (移動力+1)
2周目以降アーニーの精神エディットで足りない精神を補える。
似たような立ち位置の カイザー と比較するとパイロットが多くアーニーの精神に融通が利く。それでも順応や魂はダメージアップのためにセットしておきたい。
合体前提としてオルフェス&R-ダイガン、ダンクーガ&ライラスのPUを作って置くとボーナスでお互いの地形適応をカバーでき合体後のPU編集も楽かもしれない。
オデュッセアやカイザーと違い、最強武器がP属性では無く、サイズ無視もないので、エイーダの突撃を使ったりスキルパーツや戦術指揮でのカバーも必要となる。
主人公機ゆえに強制出撃が多くPUを組めない場合が多いのが残念。


最終更新:2018年05月05日 19:48