戦闘前会話(Final Count)


VSバーン

アルト

アルト「あの機体…!欧州で戦ったエースキラーか…!
相変わらずの強さみたいだが、いつまでも好き勝手できると思うなよ!」
バーン「確固たる決意と覚悟がなければどれだけ粋がろうと力押しで負ける!それが戦場というものだ!」

劉備

バーン「貴公にはいつぞやの借りがある。矮小と思われようが、その屈辱は断つ。私は騎士なのだ!」
劉備「騎士とは民を守るべき存在と伝え聞く!
この異常事態を放っておく貴様に騎士を名乗る資格などないッ!」

エイサップorリュクス

バーン「私が求めるのはショウ・ザマとの決着のみ!その行く手を阻む者は斬って捨てる!」
リュクス「この気迫…!たとえ妄執としても、これほど研ぎ澄まされたオーラ力は…!」
エイサップ「これがショウさんが…聖戦士が相手にしてきた力なのか…!」

アマルガンorキキorヘベ

バーン「異界のオーラバトラーらしいが…。だが今の私にはショウ以外はみな同じ!」
キキ「黒いオーラバトラー!?あの動き…手練だよ!」
アマルガン「聖戦士でこそないが実戦で練られたひとかどの戦士とみた。強いぞ…!」
ヘベ「ご老体がそう言うんじゃ油断はできないね!」

ショウ

ショウ「なぜだ、バーン・バニングス!もはや使えるべき国もないこの世界で俺たちが戦う意味がどこにある!」
バーン「意味などないのは元より承知!それでもお前との決着をつけねば私は前に進めぬのだ!」

マーベル

マーベル「バーン・バニングス!ショウへの執着はおやめなさい!
この世界でなら、別の生き方を探すこともできるでしょう!?」
バーン「人はそれほど自由にはなれぬ!宿命からも、己自身の感情からもな!だからこそ今生での決着を求めるのだ!」

VSガラン

アーニー

アーニー「真上中尉やリチャード少佐たち…みんな、背負った運命に抗いながら生きているんだ!
ガラン…例えお前にどんな過去があろうとためらわず撃つ、撃ってみせる…!」
ガラン「フフフ…。元より、必殺の決意で迫る者を打ち倒してこそ我が本懐よ
かかって来い!UXの猛者どもよ!今こそ雌雄を決する時ぞ…!」

サヤ

サヤ「運命や出自のためじゃない…。私は私を導いてくれた人のためにも負けるわけにはいかない!」
ガラン「我とて、この剣の導く先に身命をかけた我が部下たちのためにも果てるわけにはいかん!
来い、娘よ!互いの命と信念をかけて雌雄を決しようぞ!」

海動or真上

ガラン「貴様らか…。フフフ、同じ原罪を背負うもの同士心行くまで死合うとしようぞ」
海動「ヘッ、ガランの大将はすっかり乗り気のようだぜ。どうする、真上よぉ?」
真上「元より決着は望むところ…!
俺を動かすのは出自でも運命でもない。この意志の力なのだとアイツに教えてやる!」

シン

シン「どうしてだよ!造られた生命だからってそんな風に自分の行き方を決めつけて…!」
ガラン「この苛烈な世界では自ら決めねば理不尽に抗うこともできぬ!
正しく生を受けた貴様などに我が意志を理解などはできまい!」
シン「それでも止めてみせる!やっぱり間違ってるんだ、そんな風に世界を巻き込むことは!」

一騎

ガラン「所詮は戦うために作られたこの器よ。ならばこそ、自らの手で選んだ我が闘争で満たしてくれる!」
一騎「戦うために作られた命だって自分の意志で道を選べたはずだ!
持って生まれた力をどうしてこんなことに…!」

翔子orカレン

ガラン「ほう、運命の轍から外れた者か…
人が因果の外で生きられるというのなら、その力をもって我に証明してみせよ…!」

曹操

ガラン「どけい!この剣が拓く地平こそ我が領土!何人たりとも我を阻むことはできん!!」
曹操「貴様の望みは逃走そのもの…。だからこそ、その武威は鮮烈ですらある
しかし!戦の先に見据える国作りの理想なくば、真の覇業とは呼べぬ!」

フェイ

ガラン「この島に封印されていた眠り姫が我が覇業の前に宿敵として立ちはだかるか…
面白い…!これが運命と言うのならその因果ごと断ち切ってくれよう!」
フェイ「この人が歪んだ原因のひとつが私が現れたことなんだとしても…
私はこの世界に来た意味を知りたい!だから今この世界を破壊させるわけにはいかないんだ!」

ガラン「闘争こそが我宿命ならば、勝利をもってして宿命の鎖を断ち切るのみ!貴様らはこの剣の道の礎となれい!」
葵「アンタの生まれには同情しないでもないけどね…
だけど人はどう生まれたかじゃない!どんな風に生きるかは自分で決めるものよ!」


VSキバ

アーニー

キバ「終わりだな!もう俺とアイアンカイザーは誰にも止められねぇ!」
アーニー「この世界を守るためにたくさんの人たちが命をかけている。あの少佐だって…!
それをこんな奴に壊されてたまるかぁ!」

サヤ

サヤ「造られた命だからじゃない…。私にはわかる。貴方のその血に飢えた凶暴さこそが貴方の本質…!」
キバ「嬉しいことを言ってくれるじゃねぇか!そうよ!辛気臭い過去なんかじゃねぇ!
この力を求める渇望こそが!この無敵の力こそが!この振り上げた拳こそが俺なんだぁ!」
サヤ「ならその力ごと貴方を消し去ります!原罪の彼方へ!」

ヒーローマン

ジョーイ「アイラさんもガランもあなたと同じ境遇だったんでしょう?なのにどうして争い合うんですか!?」
キバ「ヘッ!境遇なんざ関係ねぇ!気に入らねぇから殺し合う、ただそれだけだぁ!」
ジョーイ「そんなのは…そんなのは絶対に間違ってる!僕たちで止めるよ、ヒーローマン!」
ヒーローマン「オォォォォ!」

ジョウ

キバ「この力ぁ、最高だぁ!このアイアンカイザーさえあれば世界なんざ思うがままだぜぇ!」
ジョウ「今はその世界が危ないってのに何言ってやがる!!
俺たちはてめえなんかに関わっているヒマはねぇんだ!さっさとくたばりやがれ!」

浩一

キバ「こいつだぁぁ!究極の自由!これが強さってモンよぉ!もう誰も俺を止めることはできねぇ!」
浩一「それが強さだって?何にもわかってないよ、あんたは」
キバ「なら、教えてもらおうじゃねえか!テメエの言う強さってヤツをなぁ…!」
浩一「ああ…教えてやるよ!誰かのために戦う強さ…
そう、『正義の味方』の強さをな!」

孫権

孫尚香「ガランとあんたは同じ境遇に生まれたんでしょ!それをあんな風に…!」
キバ「あぁん、何言ってやがる!こんな狭い島で角付き合わせてりゃ殺し合うのが道理ってモンだろーがっ!」
孫権「駄目だ。もう言葉が通じる相手じゃないし、そんな時間もない…
ならばこの孫権!孫武の名にかけて、貴様を成敗するのみだ!」

刹那

刹那「貴様はその力を手に入れ、何を望む!?」
キバ「酒を!力を!女をぉぉ!求めて勝手を通すが俺様の流儀よ!止められるもんなら止めてみやがれぇぇ!」
刹那「世界を混乱させる存在は止めてみせる!それが俺たちに与えられたミッションだ!」

海動or真上

キバ「貴様らと決着をつけるために地獄から帰ってきてやったぜぇ、ドクロ野郎ッ!」
真上「いいだろう…。この世にカイザーは2体といらない!
俺たちとカイザーこそが地獄そのものだってことを…」
海動「骨の髄まで叩き込んでやるぜぇぇ!」

由木

フラッシュ「あなたがやってきた暴虐の数々!それもここまでよ、キバ!」
キバ「八稜郭の女どもかぁ!お前らをぶち殺した後は、あのすました女もいたぶってやるぜぇ!」
ファンシー「貴様ッ!アイラ様を…!」
ハリケーン「そんなことはさせるか!このゲスがぁ!」
由木「こいつを倒して重力炉をなんとしても止める…!サイコギア隊、行くわよ!」

フェイ

キバ「さっきはよくも邪魔してくれたなぁ!テメエの力ごとき、この魔神の力で今度こそかき消してやるぜぇ!!」
フェイ「歌は意志の力…!ここにいる皆の中に私の歌がある限り、その力は決して消えたりしないんだから!」
最終更新:2021年07月04日 17:38