戦闘前会話(対話の刻)


初戦闘

アーニー

サヤ「少尉、合体後の制御はこちらで引き受けます。ただ、私にどこまでできるか…」
アーニー「心配も遠慮もいらない!君がいるから、こいつも全力を出せるんだ!行くぞオルフェス(オデュッセア)!」

浩一

浩一「ゴメンよ、ランカちゃん…。こいつらが何を思ってるのか、正直俺にはわからない
でも、誰かを傷つけようとする以上、俺たちはこいつらと戦うしかないんだ!」

グラハム

グラハム「不可解な相手だろうと、平和を乱すならば断固戦う!それが軍人としての私の矜持!」

キラ

キラ「戦うことで、また悲しみの連鎖が生まれてしまうかもしれない…。正しい戦いなんて、ないってわかってる
でも、もう迷わない。未来を切り拓くことを決めたから!だから、僕は…!」

アスラン

アスラン「戦場に戻った以上、俺はすべて背負う!命も、覚悟も、これからの未来も!
今、ここにいるのはザラ議長の息子でも、アレックス・ディノでもない!UXのアスラン・ザラだ!」

VSバジュラ

アルト

アルト(もし、ランカの言うとおり、こいつらにも心や気持ちがあるんなら…
いや、敵なのは変わらないんだ!こいつらは無秩序に人や街を壊してきた。それを目の当たりにした以上、俺は…!)

VSELS

刹那

刹那「感じる…脳量子波を通じ、意思らしきものを…
答えろ!お前たちはなぜ、ここに来た!」

アレルヤ

ピーリス「…っ!直接響いてくる!これが刹那の言っていたELSの意思なの?」
ハレルヤ「こいつらァ…人の頭ン中でガンガン騒ぎやがって!イっちまいそうだぜ!」

ティエリア

ティエリア「クッ、ELSの意思を確かめようにも、こうも流れてくる情報が多くては…
やはり、彼らと対話するには何か別の方法を見いだすしか…!」

VSビショップ級

浩一

浩一「フェイの歌も、こいつに届いてるのか…?歌の想いがバジュラに…
でも…でもそれは別問題だ!こいつを放っておいたら、地球は…!」

グラハム

グラハム「歌に聞き惚れたか?化け物にしては殊勝でもあるが、今はその瞬間、利用させてもらう!」

アルト

アルト「この動き、歌を聞いたせいなのか…?こいつやっぱり、歌を感じて…
いや…心なんて持ってるわけがない!そうじゃなきゃ、あんな酷いこと、できるはずないんだ…!」

フェイ

フェイ「いっぱい届けてあげる。ランカや刹那…
そして、『あの子』の想いを!」

エイサップ

エイサップ「フェイの歌もバジュラに効いてるのか?彼女たちの歌には、どんな力が宿っているというんだ?」

シン

シン「この瞬間を無駄にはしない!歌に秘められた力はわからなくても、乗せられた想いは伝わってくるから!」

葵「あの子の歌にもこんな効果があるなんてね。感動して動けないとこ悪いけど、やらせてもらうわ!」

キラ

キラ「どんな時代や戦場でだって、歌には力が宿る…!平和を願う、歌姫の歌には!
だから、今は行く!彼女たちの想いが響く限り、僕はやらなくちゃいけないから!」

アスラン

アスラン「相手がどんなであっても、彼女たちの歌は…想いは伝わるのか…?
ならば今、俺がすべきことは!」
最終更新:2021年07月04日 17:43