戦闘前会話(早乙女)
プロローグⅢ
竜馬VS真ドラゴン
竜馬「ジジイ! よくも生きてやがったな!」
早乙女「竜馬よ! ワシは死なん! ワシには、まだやることがある!」
竜馬「それが
世界最後の日を呼ぶことだってんなら…」
竜馬「俺がこの手でケジメをつける! それが俺とゲッターの戦いだ!」
第24話A
真ゲッターVS真ドラゴン
早乙女「何も怖がる事はないぞ、わが子よ!この父の下に来れば、お前にも新たな進化の道が拓けるのだ!」
渓「あたしは化け物の親父を持ったつもりはないね!」
渓「あたしの親父は、頭が固くて、腹が出てて、足が臭くて、説教が長くて…」
渓「だけど、誰よりも勇敢で優しいあの人だけだーっ!!」
真ゲッターVSメタルビースト
早乙女「號よ!貴様は自ら進化の可能性を否定するつもりか!?」
號「俺の望みはただ一つ。ゲッターで渓を…渓の大切にしているものを守る事だけだ」
號「そのために俺は戦う。お前達の思い通りにはならない」
渓「號…」
早乙女「お前達は父であるワシを否定するか!ならば、報いを受けよ!」
早乙女「愚かな人類と共に進化の何たるかも知らずに虫けらのように死んでいくがいい!」
渓「お断りだよ!言ったろ、化け物!あたし達はあんた達の好きにはならないよ!」
甲児VSメタルビースト
早乙女「我が同胞の宿敵、光の神の力を宿す者よ! ここでお前も滅ぼしてくれる!」
甲児「どうやら、お前達インベーダーは光子力が嫌いなようだな!」
甲児「だったら、好都合だ! 俺とマジンガーがお前達を地球からたたき出してやるぜ!」
シモンVSメタルビースト
早乙女「貴様さえ余計な事を言わなければ真ドラゴンは進化の時を迎えたものを!」
シモン「進化ってのは成長だろ!だったら、そいつの望むべき姿になるのが正しい事だろうが!」
早乙女「黙れ!お前のその螺旋の力、宇宙を滅ぼす力だと知れ!!」
シモン「俺は俺の生きたいように生きる!前に何が立ちふさがろうとドリルでぶち抜いて!」
シモン「それを悪い事だと言うならば、そいつもぶち抜いて進んでやる!!」
隼人VS真ドラゴンorメタルビースト
早乙女「隼人よ! 無駄な足掻きを続けていたか!」
弁慶「早乙女博士…!」
隼人「博士…あなたがいつからインベーダーに寄生されていたかはわからない…だが、そんな事はもう問題じゃない」
隼人「今のあなたは私達の…いや、人類の敵だ! だから、滅ぼす!」
早乙女「出来るのか、お前如きに!?」
隼人「人間の可能性を否定する化け物如きに、この俺がやれると思うなよ!」
クロウVS真ドラゴンorメタルビースト
早乙女「ぬうっ!」
クロウ「何だよ、藪から棒に?」
早乙女「以前の戦いでも感じていたこの機体の発するエネルギー…さらに増大している…!」
早乙女「そうか…やはり、これはあの力か!」
クロウ「盛り上がっているところで悪いがよ、爺さん…俺はそういう思わせぶりなのはもうたくさんなんだよ」
早乙女「ハッハッハ! 無知とは罪だな! お前も人類もいずれ後悔する!」
早乙女「次元の力に手を染めたことで、この星はいずれ破滅するのだからな!」
第44話
竜馬VS真ドラゴン
竜馬「ジジイ!今日こそ決着をつけてやるぜ!」
早乙女「望むところだ、竜馬よ!なにしろ今日は世界最後の日なのだからな!」
竜馬「勝手に終わりを決めてんじゃねえよ!最後を迎えるのはお前達だけだ!!」
號VS真ドラゴン
號「ぐっ…」
渓「どうしたの、號!?號!!」
早乙女「無様だな、號よ!今のお前に何が出来る!」
凱「うるせえぞ!インベーダー!」
早乙女「ハハハハハ!自らの無力さを知るがいい!南海の藻屑と消えるのだ!」
號「渓は…俺が…!俺が…守るぅぅっ!!」
クロウVSメタルビースト・ドラゴン
早乙女「鍵を持つ者め!やはり、この星にいたか!」
クロウ「インベーダーはスフィアまで知ってるとはな」
早乙女「それこそ我等の進化の方向性を決めたもの!憎むべき宿敵!」
クロウ「よくわからんが、見境なしの破壊魔に敵呼ばわりされるのは気に食わねえな…!」
クロウ「インベーダーのデータはもう十二分に揃ってるんだ…!そろそろ寝こそぎ駆逐させてもらうぜ!」
甲児VSメタルビースト・ドラゴン
早乙女「光の神よ!この銀河、この次元でも我々の前に立ちはだかるか!」
甲児「大神ゼウスの戦っていた人類の敵ってのはお前達も含まれるらしいな!」
甲児「だったら、俺も彼と同じように戦う!人類を守り、未来に光をもたらすために!」
竜馬(イベント前)VSメタルビースト・ドラゴン
竜馬「悪趣味なゲッターにジジイが三人とは最悪の組み合わせだぜ!」
コーウェン「早乙女博士、かつてあなたの見込んだ男は礼儀というものを知らないようだ」
スティンガー「こういう男にはお仕置きが…それもとびきりキツいのが必要だね」
早乙女「ならば、見せてやるとしよう! 我々とメタルビースト・ドラゴンが生み出す圧倒的な力を!」
竜馬(イベント後)VSメタルビースト・ドラゴン
早乙女「竜馬、隼人、弁慶!ミチルと武蔵がお前達を地獄で待っているぞ!」
弁慶「あいにくだったな、博士。ミチルさんも先輩も、そんなところにはいねえさ」
隼人「二人の魂は今も俺達と共にある!このゲッターロボで人類の未来を守るために!」
竜馬「終わらせるぜ、ジジイ!俺達の因縁も、人類とインベーダーの戦いも!」
竜馬「俺達の手で!ゲッターと共に!!」
タケルVSメタルビースト・ドラゴン
タケル「自分達以外の全てを破壊するお前達は宇宙に生きる全ての生命の敵だ!」
早乙女「その通り!我々と異なる進化の道を歩むものは全て喰らい尽くす!」
早乙女「ゲッター線と共に歩む我々こそが宇宙の覇者なのだ!」
タケル「他人を思いやり、愛する心を持たぬ者達にこの宇宙を渡すわけにはいかない!」
キリコVSメタルビースト・ドラゴン
早乙女「因果律さえ歪める奇跡の生命体よ!お前に正しき進化の道を教えてやろう!」
キリコ「進化…。ワイズマンもそれを求めて、銀河を戦争で満たした…」
キリコ「お前も奴と同じく他人の運命を支配しようとしているなら、俺のやる事は決まっている」
ニュータイプ(ファ以外)、刹那VSメタルビースト・ドラゴン
早乙女「ここにも誤った進化を歩もうとしている者がいるか!」
早乙女「宇宙の原理は弱肉強食!相互理解など不必要なシステムなのだ!」
早乙女「それをワシが教えてやろう!お前をその進化の萌芽ごと喰らう事で!」
忍VSメタルビースト・ドラゴン
早乙女「お前達も理性などという愚かしいものを捨て、我等と同じく本能に身を委ねるがいい!」
忍「俺達は獣戦機隊だ。野生を縛る理性なんざ持ってねえさ」
忍「だがな!てめえ等みたいに目にしたもの全てに飛び掛かる野良犬とは違うんだよ!」
早乙女「何だと!?」
忍「教えてやるぜ、化け物!獣を超え、人を超えてたどり着いた俺達の野生ってのを!」
忍「獣とケダモノは違うんだよ!やってやるぜ!」
葵VSメタルビースト・ドラゴン
早乙女「わかっているぞ。お前達の心の奥には止めようのない破壊の衝動が渦巻いているのを」
葵「それが何だっていうの?」
葵「あんた達みたいに見境なく欲望を撒き散らすのってクールじゃないのよね」
葵「そんなあんた達にあたし達の野生をどうこう言われるのって最高に不愉快なのよ!」
ロジャーVSメタルビースト・ドラゴン
早乙女「黒いメガデウスよ…!お前まで、この次元に現れたのならば我々は急がねばならん!」
ドロシー「彼は何を言っているの?」
ロジャー「どうやら、あのインベーダーなるもの、我々の想像以上に広い範囲で活動をしているようだ」
ロジャー「だが、問答無用の破壊魔と私に接点などない…!よって、ここはロジャーの法を出すまでもなく力によって相手をさせてもらう!」
アポロVSメタルビースト・ドラゴン
早乙女「機械天使め!まさかお前まで目覚めようというのか!」
アポロ「何を言ってるか知らねえが、お前等が人類ととことんまでやるってんなら相手をしてやるぜ!」
アポロ「言っとくが、俺は汚い手を使う奴に容赦するつもりはねえからな!」
シモンVSメタルビースト・ドラゴン
早乙女「螺旋の男よ!お前も理性を捨て、我等と共に生きる道を選べ!」
シモン「断る!俺は力で誰かを従わせるよな奴は昔から大嫌いなんだ!」
早乙女「何故お前は理解できん!?我等の選んだ進化の道こそがスパイラルネメシスを回避する方法であるのを!」
シモン「迫る危険から逃げた結果が化け物になる事かよ!」
シモン「俺達は違う!どんな困難が迫ろうと、真正面からそいつとぶつかるだけだ!」
シモン「逃げ出した腰抜けが、俺のドリルを止められると思うなよ!!」
最終更新:2015年04月09日 02:15