戦闘前会話(リボンズ)

戦闘前会話(リボンズ)

※このページにはネタバレが含まれています


原作再現ルート第56話

アムロ

リボンズ「やっとこの時が来たね、アムロ! 決着をつけようじゃないか!」
アムロ「哀れだな、リボンズ。戦いの勝敗でしか、己の存在を示す術を知らないとは」
リボンズ「僕の力を前にして敗北の言い訳かい?」
アムロ「イオリア・シュヘンベルグの望みは人類が力を獲得する事ではない!」
アムロ「人と人がわかり合う事で新たな時代を創り出す事だ!」
アムロ「お前のように他人を支配する事で自己を確立するような者の存在などイオリアも世界も望んでいない!」
リボンズ「そうまでして僕を怒らせたいのかい?」
アムロ「まだ理解できないのか、リボンズ! お前が真に人類の未来を望むのなら、その力を世界のために使え!」
アムロ「それこそがお前に与えられた使命のはずだ!」
リボンズ「そうやって人間に仕えるために僕は生まれたんじゃない!」
アムロ「それは違う、リボンズ…!」
リボンズ「黙れ、アムロ! 僕はリボンズ・アルマーク! この世界を導くイノベイターだ!」
アムロ「孤立した魂…。これだけの力を持ちながらもお前はイノベイターにはなれない…」
アムロ「もう俺の声も届かないなら、その業をこの手で掃ってやる!」

クワトロ

リボンズ「シャア・アズナブル。迷いを抱えたままで、この僕に挑むとは自殺行為だね」
クワトロ「私もお前と同じだよ、リボンズ・アルマーク。自分が何者であるかを求めて戦っている」
リボンズ「不愉快だね。僕は唯一にして、至高の存在だ。そんな迷いとは無縁だよ」
クワトロ「虚勢を張るのは、ここまでだ。自らと向き合う事の出来ない弱い男に世界を任せるわけにはいかないのだ!」

カミーユ

リボンズ「カミーユ・ビダン。君もアムロと同じで、その力を無駄に使っているんだね」
カミーユ「その独善…! お前は神になったつもりか!」
リボンズ「君達を倒せば、名実共にそう言えるだろうね。つまり、この戦いは僕が神の座につくための通過儀礼のようなものだよ」
リボンズ「そして、君のような純粋種を倒す事で僕の力は証明される!」
カミーユ「哀れだな、お前は! 力でしか自分の存在を確認できないのか!」
カミーユ「そんな男の自己満足のためにこの世界は存在しているんじゃないぞ!」

ヒイロ

リボンズ「ヒイロ・ユイ。ゼロシステムにも屈しない君の精神力には敬意を表しよう」
リボンズ「だが、あのシステムは僕のガンダムにこそ相応しいものだ」
ヒイロ「お前にゼロを使いこなす事は出来ない」
リボンズ「何っ!?」
ヒイロ「未来を見ようとしないお前達にゼロは何も語ってはくれない」
リボンズ「僕達に未来に進む資格がないと言うのか!」
ヒイロ「未来とは明日への希望だ。それを摘む者は世界の…俺の敵だ」
ヒイロ「ターゲット確認…。攻撃目標、リボンズ・アルマーク…!」

ガロード

ガロード「見つけたぜ、イノベイダーの親玉! お前を倒して、戦いを終わらせてやる!」
リボンズ「君のような何の能力もない人間にこの僕がやられると思うかい?」
ガロード「能力があるとか、ないとか、そんな事にこだわって歪んじまった奴を俺は知っている!」
ガロード「お前もそいつ等と同じだよ!」
リボンズ「不愉快だな。僕は僕だ…。他の誰でもない絶対の存在なんだよ!」
ガロード「みんな、頑張って生きているのに自分だけが特別だと思うような奴にこの世界を渡してたまるものか!」

ロラン

ロラン「今すぐ戦いをやめてください! 世界が一つにまとまろうとしている今、誰も戦争なんて望んでいないんです!」
リボンズ「世界のあり方を決めるのは僕の役目だ。その僕の望む世界を創るには人類はあまりに未熟だ」
ロラン「それを実現させるのに戦いが必要だと言うんですか!?」
ロラン「誰かが悲しむような事がこの世界に必要なんですか!?」
リボンズ「君もしつこいな…! 君ごときが僕のやり方に口出しする事は許されないんだよ!」
ロラン「あなたは…! 生命も世界も何もわかってはいない!」
ロラン「僕はそんな人と戦います! もう戦いなんて世界は望んでいないんです!」

キラ

キラ「あなたはいったい何のために世界を管理しようとしたんです!?」
リボンズ「人類を正しい未来に導くために…。それは力を持った者の義務だよ」
キラ「力って何です? それを持っている事に何の意味があるんです?」
リボンズ「きっと君には理解できないよ、僕の考えている事は」
キラ「僕にはあなたが理解できない…。理解したくもありません」
キラ「あなたはその力に溺れて、想いを…人間である事を忘れてしまった」
キラ「そんな人には世界は渡さない…! 僕はあなたを止めるために戦う!」

シン

シン「お前達の支配によってどれだけの人の生命が失われたかわかっているのか!」
リボンズ「それは愚かな人間達の自業自得だよ。僕の管理に従っていれば、世界には平穏が訪れたのだからね」
シン「俺は…戦争を憎む…! だが、お前のように偽りの平和を作り出す奴も許す事は出来ない!」
リボンズ「君の許しなど必要ないよ。なぜなら、僕はリボンズ・アルマーク…真のイノベイターなのだから」
シン「その思い上がり! 俺が正面から粉砕してやる!」

刹那

刹那「リボンズ・アルマーク! ここで全てを終わらせる!」
リボンズ「無駄だよ、刹那・F・セイエイ! 覚醒したとしても、君は所詮、僕の手の平から逃れられないんだ!」
刹那「俺は超えてみせる…! 誰かが決めた俺の生き方を、俺自身を、ガンダムを!」
刹那「それが俺の変革…! 俺は世界と共に変わっていくんだ!」
リボンズ「それは認められない! 君の運命も、世界の行く末もこの僕が決める!」
リボンズ「そして、僕は君を倒す事で真のイノベイターとなる!」
刹那「お前に渡しはしない! 俺達の戦いと世界の未来を!」
刹那「リボンズ・アルマーク! 世界の歪み…俺が破壊する!」

ロックオン(通常)

リボンズ「ライル・ディランディ…! 計画外のマイスターなど、僕の敵ではないんだよ!」
ロックオン「イオリアの計画なんざ、知った事かよ! 俺は俺のために戦う!」
ロックオン「だがな…! お前だけは俺のこの手で狙い撃つ! アニューの運命を歪ませてたお前は!」

ロックオン(アニュー生存)

リボンズ「ライル・ディランディ…! 計画外のマイスターなど、僕の敵ではないんだよ!」
ロックオン「イオリアの計画なんざ、知った事かよ! 俺は俺のために戦う!」
ロックオン「俺とアニューと…俺達の愛する世界のためにお前を狙い撃つ!」

アレルヤ

リボンズ「超兵ごときがイノベイターである僕に向かってくるか!」
ハレルヤ(言ってくれるぜ! 自称イノベイターが真の超兵である俺達に勝てると思ってるのかよ!)
アレルヤ「リボンズ・アルマーク! 超兵もイノベイターも関係ない!」
アレルヤ「僕はソレスタルビーイングとして、ZEXISとして、お前と戦う!」

スメラギ(通常)

リボンズ「ソレスタルビーイング…! イオリアの計画の遂行者である僕に歯向かうとはね!」
ラッセ「残念だったな! もう俺達は計画なんて、どうでもいいのさ!」
フェルト「私達は自分達の意思で戦っている! この世界のために!」
ミレイナ「あなたみたいな人に世界を渡すわけにはいかないです!」
スメラギ「私達はソレスタルビーイング…! 戦争を根絶するために戦う!」
スメラギ「攻撃目標、敵ガンダム! 戦争を生み出す者を、この手で討つわよ!」

スメラギ(アニュー生存)

リボンズ「ソレスタルビーイング…! イオリアの計画の遂行者である僕に歯向かうとはね!」
ラッセ「残念だったな! もう俺達は計画なんて、どうでもいいのさ!」
フェルト「私達は自分達の意思で戦っている!」
アニュー「愛する人達と生きる、この世界のために!」
ミレイナ「あなたみたいな人に世界を渡すわけにはいかないです!」
スメラギ「私達はソレスタルビーイング…! 戦争を根絶するために戦う!」
スメラギ「攻撃目標、敵ガンダム! 戦争を生み出す者を、この手で討つわよ!」

クロウ

リボンズ「気に入らないね…! 借金返済のためなんて理由でこの僕に挑んでくる人間がいるとは!」
クロウ「さすがは自称、世界の管理者さんだ。色んな事を知ってらっしゃる」
クロウ「お前はついでに知るべきだったよ。他人から見れば下らない理由でも、本人にとっては一所懸命だって事を」
クロウ「それがわからない人モドキに俺の大事な自由と平和を好きにさせるのはどうにも納得できないな!」
最終更新:2012年06月05日 22:45
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