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依田デパート(よだでぱーと) - (2015/04/25 (土) 04:31:27) の編集履歴(バックアップ)
【種別】
施設・地名
【初出】
I巻
【解説】
御崎市の
御崎大橋の袂に、周囲から頭ひとつ抜いて、高くそびえる元デパート。
親会社が事業を撤退したため、地下街の一部となっている食品売り場を除き完全な廃屋となっていた。そこに
フリアグネが『
玻璃壇』や『
リシャッフル』など多くの
宝具を持ち込み、アジトとして使っていた。
フリアグネ討滅後は、
マージョリーが『玻璃壇』を発見し、戦闘のときなどに利用していた。
XVI巻で“
祭礼の蛇”
坂井悠二が
吉田一美を振った場所となった。
【
アニメ版】
第一期(+
劇場版)では10回登場。但し、#6、#7及び劇場版では表記がSANOとなっていて、以外の回ではSOTOになっていた。よくあるポカか、何かのオマージュか、それとも・・・。
【由来・元ネタ】
さいたま市のそごう大宮店。親会社が一時撤退(?)みたいなのは実際にあったが、現在も営業中。
【コメント】
☆いかにも秘密基地って感じがしたな。
☆
佐藤と
田中の戦闘時の隔離所だった場所であり、
坂井悠二と
シャナの素性を二人から完璧に隠すなど、いろんな意味で物語には欠かせない所であった。
☆ここの屋上は、
シャナたんにとっての思い出の場所だった。
☆探せば、『
リシャッフル』の他にもいろんな
宝具がまだまだ出てきそうだったな。
☆廃屋でも宝具のデパート。依田デパートは廃屋になっても本性を忘れなかった。
☆
御崎アトリウム・アーチや
大戸ファンシーパークや
デカ盛り天国より重要な場所だったな。
☆廃デパートが秘密基地ってのは、もしかしたら庵野秀明監督の実写作品『式日』にインスパイアされてるかもな。
876がな。