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ヨフィエル - (2015/01/11 (日) 16:01:51) の編集履歴(バックアップ)
【初出】
XXII巻(名称は灼眼の
シャナノ全テ 完)
厳格な老人の声で語る男性の“王”。絵画に一家言あり、腕に自信のあるミカロユスと、その作品を巡って批評と抗弁からなる口論を繰り返しており、最終XXII巻で天山山脈を歩いていた
ロフォカレを『
パラシオスの小路』で捕獲した際もそうしていた。
【由来・元ネタ】
「神の美」を意味する天使イオフィエルの別名「ヨフィエル(Yofiel)」。他にもいくつかの異称がある。『旧約聖書』「エゼキエル書」に智天使の長として登場する。
「験」とは神々の業であり、それに「異」がつくことで、真名は「まれにしか見られない工芸の技」という意味だと思われる。