飛龍の拳 奥義の書
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プロローグ
飛龍の拳とは!
舞い上がる拳の姿を思わせる、究極の必殺拳である。
力を最大に蓄える事が必要だ。
龍飛峰に生まれ育った少年「龍飛」。
その育て親「寿安老師」は、何者かに襲われ、飛龍の拳の奥義の書を奪われてしまった。
老師は「ただ一つ取り戻した心眼の書を少林寺の元涯に渡せ」と言い残し、息を引き取った。
その直後、龍飛峰に立つ龍の石像へ雷が落ちた。
少林寺編
龍飛は寿安の最期の言葉に従い、少林寺へと旅立つ。
険しい道のりを進み、ついに少林寺へ到着する。
元涯「うむ、よくぞまいった。儂が少林寺の看守、元涯じゃ。お前の攻めは見事だが、守りが甘い。少林寺の極意は、防御より始まる。ここで修行を積むがよい。」
こうして龍飛の修行が始まった。
最初は体練と心眼の教えである。
元涯「自分の上の◎(赤)を防御せよ。その後敵の上の◎(赤)を攻撃するのじゃ。」
龍飛は体練に励み、心眼の理解を深めていく。
元涯「龍飛よ、よく聞け。己の付いた◎(赤)の光は、敵が、そこを狙っているという報せなのじゃ。故に、己に◎(赤)の光が付いたら、まず その位置を防御せねばならん。その後、敵の◎(赤)の光を攻撃するのじゃ!」
続いて組手が始まり、龍飛は相手に勝利する。
元涯「日頃鍛錬に励んでいるお前に次の極意を教えよう。少林寺第2の極意!それは投げ技じゃ!敵の上段突きを受け、すかさず投げるのじゃ!」
再び組手が行われ、龍飛は投げ技で勝利した。
元涯「お前に心眼の書を授けよう。格闘技世界大会できっと役立つであろう。これは敵の弱点を示す◎(青)や一撃必勝のチャンスを示す★(赤)を見る事が出来るのじゃ!龍飛よ、心眼の書の力を試してみるがよい!」
次の組手の相手は元涯自身だった。
龍飛は激闘の末、元涯に勝利する。
元涯「我らの敵「龍の牙」から挑戦状を受け取った。寿安を殺し奥義の書を奪ったのも奴らじゃ。世界大会で奴らを倒し奥義の書を取り戻せ!それがお前の使命じゃ。」
予選大会A